熱中時代

2008年11月29日 | Weblog
『あのなぁ~

先生はなぁ~』

by水谷豊扮する、北野雄大先生!

学園ドラマの不朽の名作

ご存知

『熱中時代』


きゃー(>_<)。・゜゜(>_<)゜゜・。。・゜゜(>_<)゜゜・。。・゜゜(>_<)゜゜・。





TSUTAYAでかりました。

今みても面白いです!
最高です!


面白過ぎます!

明日のセミナーでは、「えせ北野雄大先生」になってしまいそうです(^_^;)

朝方計画進行中!

2008年11月28日 | Weblog
昨晩は6:30に目覚まし時計をセットし、床につきました。

なぜって!?

それは「朝方計画」

:朝早く起床し、1日を健康的かつ有意義に過ごそうという試みのためであります!


え!?

あんまり早くない!?

ふふふ、物事先を急いてはいけません。

千里の道も一歩から

ちょっとずつ×2

無理なく朝方へシフトすることで、「朝方習慣」を身体に刷り込むべく奮闘中なわけですよ!

無理なくやるために1週間に10分づつ起床時間を早めて行く予定です。



で、今週はは6:30起床ウィークなのです。

しかし、なぜか6:20分に鳴るお茶目な目覚まし時計…

『もうちょっと…』

と気がつけば6:50分

ま、ギリギリ6時代ですからね、善しとします。

そして、7時50分(ちょっと過ぎ)に治療院に到着!

前々から気になっている本(気取って『洋書』なんて読んでみようかと…)

をこれから読もうと景気付けにブログをかいています。

久々の洋書に腰も引け気味ですが、面白い内容ですので、何とかなると思います。

さて、勉強勉強!

保育園にて

2008年11月25日 | Weblog
ここ最近、子どもを保育園に送るようにしています。

なぜって!?

そらカミサン孝行ですヮ!

ま、共働きですから、協力し合わないと。


実を言うと最初は「しぶしぶ」だったんですが、

今はというと

けっこう楽しい

のです(照)

何が楽しいって

朝登園すると、顔見知りのちびっ子たちが寄ってきて

「グルグル~ってやってぇ~」

っとせがむのです。

いえね、初日の登園の別れ際、

息子を持ち上げてブンブン振り回して遊んでやってたら

「やってほしそう」な視線を感じ、

私「やりたいの!?」

Mちゃん「うん。」

で、一人やったら「ボクも」「私も」てきな輪が広がって…


もうね、あの「キャッキャ」いう声がね

たまりません(笑)

毎朝元気をいただいてます。

ひとり遊び

2008年11月23日 | Weblog
5歳になる息子は「電車」が大好き。

なので、「いいたび夢気分」とか「世界の車窓から」とか

大好きらしい。


電車LOVEな息子は、ときおり「電車」の機会音の声帯模写をする。

真剣な顔で、一心不乱に「機会音」を奏でる姿は

傍目にはちょっと恐い。


そんな息子が、先日なにやら「ひとり芝居」を打っていた。

つり革を持った姿勢で窮屈そうに前後左右に身体をくねらせている。

そして、ぼそぼそと「あ、すみません。お、申し訳ない。」などとしゃべっている。


私「何してんの!?」

息子「満員電車ごっこ♪」

私「こないだ乗ったもんねぇ~、満員電車!」

息子「うん!!!」


満面の笑みで答える息子に、思わず笑ってしまった。

親バカかもしれないが、子どもっておもしろい。

コラボセミナー、無事終了!

2008年11月20日 | Weblog
11月16日(日)とよたまコンディショニング コラボレートセミナー

実践「カンタン神経生理学」反射を応用したストレッチ編 講師 古川

「食は人生なり」スポーツ栄養学:基礎編 講師 福田 仁

あなたの技術を10倍活用する方法:行動心理学編 講師 大森 大

前々から『この先生の話、もっと詳しく聞きたいな』と思っていた先生とのコラボ企画

ようやく実現いたしました!!!



私のパート実践「カンタン神経生理学」反射を応用したストレッチ編は

ま、いつも通りな感じです。



・神経の特性(促通と抑制)

・筋紡錘(筋肉の長さの変化を監視しているセンサー)のストレッチへの応用

・腱紡錘(ゴルジ腱器官:腱にかかる張力を監視しているセンサー)のストレッチへの応用

・触圧受容器(『触わった』感覚を感知するセンサーだが、皮膚の動きから筋肉の運動方向を感知する機能を持つ)のストレッチへの応用

・複数の経路を同時に使うことでの相乗効果

なんてことをご紹介しました。


そして、福田先生のスポーツ栄養学:基礎編



スポーツ栄養って言うと「サプリメント」「○○ローディング」「減量・増量」「水分補給」etc…

ですが、そもそも私たちは皆、

1日に必要なエネルギー量から食の嗜好、栄養素の過不足

また、各栄養素の吸収能力など

それぞれの「個別性」というものがあります。

なので、紋切り型に「これをこの量摂る」といったマニュアルではなく

「いつもの自分(相手)」

を知ることが重要なんだそうです。

栄養はバランスよく摂ることが大事!

関連する栄養素とのバランスを逸脱して過剰に摂取した栄養素は、

「使われない」

のだそうで、行き先はといえば「排泄」されたり、脂肪などに「変換」たり…



そっか、その昔

運動30分前にコーヒー飲んで、プロテインのんで

運動後にまたプロテインのんで

気がつけば「やけにオナラがくっさいなぁ~~~」

ってなってたのは吸収しそこなった「プロテイン」がそのままトイレにスルーしてたってことなのか…

少ない給料を、いったいいくら下水に流したんだろうか(涙)



また、嫌いなものを我慢して食べるのも一つの「食育」ですが、

苦手で食べられないせいで足りなくなった栄養素を変わの食材で補うことも

「栄養学」の効能なのだそうです。(間違ってたらすみません…)

それから、途中の脱線話が面白かった。

「夏ばてのメカニズム」「晩酌に最適なおつまみとは」

なるほど~~~~

な50分。

実に有意義な講義でした。


そしてコラボセミナーの「とり」は笑顔が素敵な「超人ハルク」こと

 大森 大 先生



「行動心理学」の講義というと、「仕組み」までは『なるほどぉ~』なのですが、

『さて、現場に応用しよう!』って段階で『あれ!?一体どうすりゃいいの!?』なんてなりがちです。

そこはさすが「現場のプロ」

大森先生の「実例を挙げながらの講義」は実に解かりやすく、イメージしやすかった!

クライアントを「心」を読み取るための「見る」「聞く」「感じる」

聞けば聞くほどに「腑に落ちる」充実の50分


この企画、ホントやってよかった


講義全般を通して、どの先生も

「身体機能をいかに機能的に維持させるか?」

「いかに効率的に身体機能を高めるか」

そのために「運動を続けられる、気持ち創り」を大切にされているのではないかと感じました。 


ミニマムです(笑)

2008年11月17日 | Weblog
『ちびっこ観覧車』の一人乗りに挑戦する五歳児

一人乗りは初挑戦です!

この『ちびっこ観覧車』

見るからに『ちびっこ』

にもかかわらず、緊張した面持ちの五歳児…


五歳児『いってまいります…』

父母『ご無事で…』

無言で交わされるアイコンタクト。


ゆっくりと回る観覧車に

『なんだ、チョロイぜ

と安堵の表情を浮かべる五歳児

そこに突如

「スピードアップします

無情のアナウンス…


固まる五歳児


爆笑する親



再びゆっくりと回りはじめる観覧車に

『そろそろフィナーレかな』的な雰囲気を感じ取る親子3人…


そこにまたも無情なアナウンスが…


「逆に回ります

目の下にバーコードを浮かべる五歳児…


いやぁ~、思わず指差して笑っちゃいました(笑)

十数年ぶりの花屋敷、

そこは『大人も子供も楽しめる』エンターテイメントパークでした!

坐骨神経痛

2008年11月12日 | Weblog
「坐骨神経痛だと言われた」と、

治療のご相談にいらっしゃる方はけっこう多い。

この「坐骨神経痛」と言う名前って、よくよく考えると不親切なんです。

風邪だったら「上気道感染」とか名前が付きますから

『ああ、喉に細菌やらウイルスやらが炎症起してるんだな』

ってわかりますけど

「坐骨神経痛」って坐骨神経が痛いって、症状そのままですからね。。。


「先生、頭が痛いんですぅ~

「こっ、これは!!

 頭痛だね♪


ってな話ですからね。

なんだか間抜けな感じです

出来れば、梨状筋(りじょうきん)によって坐骨神経が締め付けられている

ことで起こっている「坐骨神経痛」(梨状筋症候群)だとか

かたく縮んだハムストリングスによって坐骨神経が締め付けられている(エントラップメント)のが原因だとか

「何による症状か」を病名にして欲しいところです。


さて、そんなことはさて置き

よくある神経痛の相談ですが、

調べてみると意外に本当の神経の故障が見つからないことが多いのです。

それどころか「ヘルニア」だってご来院されたケースでも

神経の故障が見つからないケースがしょっちゅうあります

本来「神経の故障」であれば、

知覚の異常

(皮膚を触るとチクチクしたり、感覚が鈍くなっていたり)

筋力の低下

(問題のある筋肉に力を込めていただいてグイッと引き伸ばすと、支えきれなかったりします)

反射の減弱

(カッケの検査でおなじみ。

問題がなくとも両側の反応が等しく鈍いケースも多いので

故障が疑われる側だけ反応がないときは検査陽性と考えます。)

なんて所見が得られるものなのですが、

そうでないことがじつに多い。

神経は「運動の指令」を筋肉に伝えたり

体が感じ取った「知覚」を脳に伝えたり

電線!?ケーブル!?

のような役割をしているのです。

ここが擦り切れていたら?

切れかけのロープみたいになっていたら?

↑あくまでイメージ的な表現です。
神経の損傷以外に、周囲の炎症が神経に波及したり
短期でできた締め付けによる刺激によって神経に原因した症状が起きたりもします


筋肉への命令も、脳への知覚の報告も

正常にはいかなくなりそうな感じは、容易に想像できると思います。

そういった問題が生じていないのに、あたかも

「神経痛」

のような「じぃ~~~~ん」と重だるい痛みが下肢に広がってゆくことがあるのです。

それは何か!?

トリガーポイントと呼ばれる筋肉の故障による痛みであるケースが多いようです。

←ニセモノの「坐骨神経痛」小臀筋のトリガーポイントの図(トリガーポイントフリップチャートより参照)


こういった問題に、私はマニュアルメディシン(徒手医学)によるアプローチを行います。

平たく言えば、トリガーポイントができている部分を「局所的に引き伸ばす」なんてことをするわけです。

いろんな方法を使って。

上手く痛みの原因を解除できたらその後は、トリガーポイントができてしまうような

無茶な動き方をしないで済むように全体の調整をし、ちょっとしたエクササイズをし(たりしなかったり)ます。

最後に「宿題」としてセルフケアもしくはエクササイズを処方して

次回の治療に繋げる、なんてことをすることが多いです。



「なかなかシップで落ち着かない」

「いつまで経っても治らない」

そんなしつこい腰や下肢の痛みに悩まされている皆さま

どうぞお気軽にご相談下さい

コラボレーション

2008年11月11日 | Weblog
11/16(日)、いよいよコアコンディショニング協会マスター講師三人組による

コラボ企画第1弾<プロトレーナーたちが明かす「現場で活きる実践テクニック」>



を開催します!

パーソナルトレーナーとして活躍中の脂の乗った三十漢たちの積み重ねた

「現場のコツ」を惜しむことなく大放出!

当日自分の担当以外は私も一受講生として勉強させていただきます。

たぶんこの企画を1番楽しみにしているのは私かもしれません(笑)

ASTRセミナー in大阪終了

2008年11月03日 | Weblog
アスターの大阪セミナー、無事終了しました。

いま、東京行きの新幹線の中です。

2日とも、暖かい拍手の中でのフィナーレでした。

最後の拍手は本当にありがたい。

しんどいセミナー準備も報われるってもんですよ。

さて、東京駅まで暫しの休憩。

焼き鯖棒寿司を摘みに白ワインで独り「打ち上げ」です。

カンパ~イ!

ASTRセミナー in大阪初日

2008年11月02日 | Weblog
さて、今日はアスターの大阪セミナーの初日です。

昨晩風邪のため発熱し、カラダがフワフワしています。

ま、肩の力も抜けて丁度グッドですね。

うん、いい案配。

今日のお題は腰臀部のトリガーポイントの解除です。

どこまで話せるか、自分と勝負です。

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