朝陽が鮮やかに昇ります

2012年03月29日 | よもやま話


沖縄は宮古島に来ています。

朝陽も夕陽も、夜空の月や星も、

海も緑も

鮮やかです。

生きているし、生かされている実感が湧くような

新鮮な気持ちになれます。

きてよかった!

心底そう思えました。

洗濯は順調なようです(*´Д`*)

良いパパ研修に行って参ります。

2012年03月27日 | よもやま話
こんばんわ

最近出番の少ない院長です!

3月28日から4月2日の間、

良いパパ研修に行ってきます!



え!?

「良いパパ研修」をご存じない!?






そうでしょう×2

だって、

私が作ったんですもの(>_<)





いえね、

仕事のことになると家庭が見えなくなるのは

どうにもならない「サガ」のようなものなんですが、

気がつけばいろいろとほころびが出ていることに気がつきまして(^_^;)


ここ1~2年ずぅ~と息子ほったらかし…

ほったらかし過ぎて立派なカギッ子としてたくましくなってたりもしましたが、

これが「標準」なのはまずいな…

と。


きっと思春期にえげつないしっぺ返しとか来そうな予感が…



家内も仕事に巻き込みっぱなし…

家内って言いながら家にいられない状況が続き、

とくにこの数カ月なんて引越しやらなんやら、

馬車馬のようにこき使ったせいで

先日とうとうギブアップ…




皆さんの健康をプロデュースする者として

これもまずいな…


非常に、まずいな…

と。




こうして好きな仕事を続けていられるのも

家族の後押しがあってこそ。




そこで、

数日頂戴しまして、家族孝行をさせていただこうと、


それが「良いパパ研修」です!(V)o¥o(V)





ついでに私も魂の洗濯に行って参ります!


ん!?

いや、私はあくまで「ついで」です。


いやいや、ほんとほんと。








4月3日から診療再開いたします。(3月31日は村椿先生の診療がございます)

立派に気力(と贅肉)を蓄えて、

家内安全、元気120倍で帰ってきたいと思います。


数日間、ご迷惑をお掛け致しますが、

ご容赦くださいm(__)m

3月31日(土)は副院長の日!?

2012年03月27日 | 事務局よりご案内
こんにちわ!

最近、登場頻度の増えている副院長 村椿です



当院は3/31(土)を除く3/28(水)~4/2(月)の期間でお休みを頂戴いたします。

3/31(土)につきましては「副院長指名コース」限定

ご予約を承っております。




≪3/31(土)分のご予約方法≫

事務局不在(そして院長も不在)のため、3/28~4/2のweb予約もお休みになります。

そのため、ご予約は本日(3/27)もしくは当日(3/31)電話予約のみ

とさせていただきます。

いつもメールをご利用の皆さまにはご不便おかけ致します。

どうかご容赦ください。

皆さまのご相談を心よりお待ち申し上げます!

ランナー必見のテーピング~膝編~

2012年03月24日 | 治療の話
こんにちは。村椿です。



3月17日のブログの続きです。

足首のテーピングとセットで貼ってみて下さい。

それでは、ご説明します。

今回は幅5cmのキネシオテーピングを、

足首のものより少し短い10cmに切って使います。

貼る体勢は前回同様で結構です。

まずは膝の外側にある骨(腓骨:腓骨頭)の出っ張りを探して、

その骨の後縁に引っ掛けるように貼ります。

そのままテーピングを膝小僧の下、

指4本分くらいの所にある骨(脛骨:脛骨粗面)の出っ張りに

引っ掛けるように貼ります。

今回も足首の時と同様にテープは引っ張らずに貼ってください。

貼り終えたら、再び立ちしゃがみを確認して違和感なければOKです。

それではおさらいに、動画をご覧ください。




このテーピングは下腿を構成する腓骨と脛骨の相対的な位置関係を是正して、

足首や膝の外側の筋肉の過緊張を緩和してくれとともに

相対的に弱化している膝の内側の筋肉を使いやすいようにしてくれます。

細かいメカニズムはさておき、

このテーピングもとても簡単なので、

しゃがむのが苦手で膝に故障を抱えているランナーの方は是非お試しください。


ちなみに・・・

ランナー向けのテーピングでもう一つお勧めしたいものがあります。

それは、肩のテーピング!

肩なんて膝の故障とどう関係あるのよ?とお思いでしょう。

そのあたりのメカニズムも踏まえて次回ご紹介いたします。






ランナー必見のテーピング~足首編~

2012年03月17日 | 治療の話
こんにちは。村椿です。



院長が忙しそうなので、昨年末12月26日のブログの続きを私のほうからご紹介します。

マラソンシーズンが最盛期の今日この頃、

練習や大会に参加して膝を痛めてしまった方には必見の

自分で出来る簡単なテーピング方法をお伝えします



ブログの前の皆さん、ちょっとしゃがんでみて下さい。

踵を浮かさずに、いわゆる「うんこ座り」ができますか?

こんな感じ




何とか踵を浮かさずにしゃがめても、

今にも後ろに転んでしまいそうなあなた!

手を前に出してバランスを取ろうとしているあなた!

つま先が正面を向かず外向きになってしまうあなた!

膝が足部の真上ではなく大きく内または外にあるあなた!

しばらくそのままの体勢でいて下さいと言われたらツライなと感じる場合、

多くの場合で足首の硬さがしゃがむことを難しくしています。

そんな足首を柔軟にしてくれるテーピングをお伝えします

それでは、いわゆる「キネシオテーピング」を用意してください。
※薬局で購入できる肌色の伸縮性のあるテーピングです。

サイズは5cm幅のものを15cmの長さで使います。



そして、こんな姿勢でしゃがんでください。
(貼る側の足首がしっかりと曲がった(背屈した)状態をつくります。)



まず、テーピングを外くるぶしの前縁に貼り、

足首の後ろをまわして

内くるぶしの前縁まで持ってきます。

※動画は近日中にアップします(→Upしました)


この時、テープは必要以上に伸ばさず、通常の長さで貼ってください。

以上、終了!これだけです。簡単でしょ?

貼り終えたら一度しゃがんでみて、違和感がないようならOKです。

このまま生活したり、走ったりして下さい

そのままお風呂にも入れます

かぶれずに剥がれなければ2~3日貼れます。

当院では、ランナーはもちろん社交ダンスのプロの方など色々な方にお伝えして、

足首の柔軟性を保つためのセルフケアとして役立ててもらっています。



参考までに・・・

ランナーに限らずとも膝を故障する方の多くが非常に硬い足首をお持ちです。

足首が硬い方の場合、

走る際の前へ進む推進力がスムーズに前方へ流れず、

上方に逃げて(分散してしまう)しまいます。

すると、どうしても跳ねるような、重心の上下動の大きい走り方になってしまいます。

上に浮きあがる分、接地の際の衝撃は大きくなりますから

長時間走り続けるマラソンなどでは非常に負担が大きな走り方になってしまいます。

一流ランナーの走りを見てみて下さい。
※最近はマラソン中継も多いですし、動画サイトで一流ランナーの走り方を簡単に見ることができます。

最終的に上位へ来る選手は頭や肩の高さがほとんど上下動せず、
※同じ選手でも調子が悪かったりすると上下動やブレが大きくなります。

前へ前へとスーッと流れるように進んでいきます。

また、足首の硬さは膝が内や外にブレるリスクも伴います。

膝の機能は前後への大きな曲げ伸ばし。側方への大きな動きには適していません。

側方へのブレは、内側や外側の靭帯などで制御されていますが、

大きな側方へのブレ、小さくても繰り返される側方へのブレによって

靭帯は傷ついてしまいます

さてさて、また話が広がって長くなりそうなのでそろそろ締めます。

膝に痛みを抱えつつもレースを直前に控えたランナーの皆様、

本来であれば、当院でのじっくり治療をすることをお勧めしますが、

どうしても走りたい、走らなければならないという方、

来週末にはもうレースなんです!というあなた!

我々としては本意ではない部分もありますが、気持ちはよくわかります。

是非このテーピングを貼ってレースを走られてください。

もちろん、レース前に一度ご来院頂ければ、

身体のケアに加えてテーピングを巻いたり、その他アドバイスも致します。

お気軽にご相談ください。

次回は、この足首に巻くテーピングとセットで巻くとさらに効果的な

「膝」のテーピングをお伝えします。

それでは。

バトンタッチ

2012年03月14日 | よもやま話
このところ、非常に忙しく、

治療やコンディショニングに関する突っ込んだ記事をかく間がありません…

いつぞやにランナーを対象に書いた「その1」と題した記事がそのままになっておりますが、

その先を書くには何やかやと時間がないのです。


その続きとして予定している内容が

今紹介しないでいつ紹介する!?

ってな情報なものですから

もう気になって気になって…


そこで、

公表予定だった内容を、

村椿先生に書いていただくことにいたしました!!


「仕事きっちり」を座右の銘とする村椿先生のことですから、

私の言いたいところを踏まえて、

なんならそこを超えたお役立ち情報を加え、

きっと写真満載の、

なんなら動画とか付けぇ~の、

3Dに飛び出しぃ~の、

ロボットやらに変形しぃ~の…   ←?


お手持ちのPCのスペックを凌駕する勢いで

素晴らしい記事に仕上げてくれるに違いありません!

村椿先生、後は頼んだよ!

マラソンシーズン真っ盛り!

2012年03月13日 | セミナー/講習会
こんにちわ。村椿です。



昨日、ロンドンマラソンの日本代表が発表され

この時期は毎週末マラソン大会が全国各所で開催されています。

まさにマラソンシーズン真っ盛りです。


当院にも多くのランナーが、

怪我の治療、レースに向けた身体の調整のためにご来院頂いています。

なかでもの故障は断トツに多いです。

個人差はありますが、

「走っていると~~㎞くらいから必ず痛みが出る」

と訴えるパターンが非常に多いです。

例えば、「走っていると7kmを過ぎたあたりから痛み始めて走れなくなる。

でも翌日はほとんど痛まず、日常生活に支障はない。」

この手の故障の厄介なところは

全く走れないわけではないという点です。

それどころか、痛みが出るところまでは普通に走れてしまいます。

マラソンにおいては本番までにどれだけ距離を走りこめたかが

タイムに大きく影響しますからみなさん出来れば休みたくないわけで、

休むことなく走っては痛み、走っては痛み

という悪循環に陥ってしまうようです。

また、しばらく安静にしていて久しぶりに(例えば1か月後)走ってみても

やはりある距離まで行くと痛むという方もいらっしゃいます。

そうなるとまさに八方ふさがり!といった感じでしょうか。

それでも、そんな状況を冷静に考えてみると、

やはり故障の原因は局所に負担がかかってしまうような

ランニングフォーム、動作パターンが考えられるわけです。

基本的にマラソンの場合、

一般的にまずはタイムよりも走りきることが目標となります。

そのため、いかに「効率良く」走れるかが極めて重要になってきます。

人の身体は非常に賢いので、そういった目的でトレーニングを積んでいると、

無意識のうちに最も使いやすい動作パターン、

つまり各人特有の体癖が色濃くでたフォームでひたすら走りこむことになります。

とは言え、どんなに効率よく使っていても

人の身体には限界はありますから、限度を超えれば故障します

また、その人にとっては使いやすいパターンでも、

マラソンなどの長距離にはそぐわない

非効率な体の使い方である場合ももちろんあります。


そこで我々の出番となるわけです。

大雑把に言ってしまえば、治療ではバランスを整えることをします。

様々な手技で硬く緊張の強い使いすぎの筋肉を緩め、

反面使えていなかった筋肉をエクササイズで目覚めさせるわけです。

ただ、治療でついた変化も、

その後日常に戻って今までどおり仕事に励み、トレーニングを積むことで

その人特有の体癖(←これは一朝一夕では変わりません)によって、

3歩進んで2歩下がるように元の状態に戻ってきてしまうものです。

しかし、それでも1歩は進んでいますから、

この変化を積み重ねることが大切です

また、当院では個人で出来るようなエクササイズやテーピングをお伝えし、

その戻り幅を最小限に抑える工夫もしていきます。

そして、私自身は過去にフルマラソンを走った経験がありますので、

その経験と治療家としての身体の知見、

また怪我をされる方の特徴的なパターンや

一流ランナーのフォームやトレーニング方法などの情報も踏まえて

怪我を予防するためのトレーニングの工夫の仕方や

走り方のアドバイスなど色々お話していきます。

いろいろな側面からパートナーとして伴走するようなイメージで

故障からの回復をサポートしていきます。

具体的な話になると大変長くなるので、

今後もブログを通じて、そのあたりの話も少しずつ書いていこうと思います。


ちなみに・・・

ランナーとしての私ですが、

12年前(←昔過ぎてスイマセン)の大学4年時、

一年間のロンドン留学をきっかけに、

一念発起でロンドンマラソンにチャレンジした経験があります。

高校まではサッカー部に所属していたのですが、

大学生活4年間での運動実績はゼロ(笑)。

4年間運動という運動はしていなかったため、

初日5kmを走った翌日は結構な筋肉痛でした(笑)。

そんな私でも週6日、約8ヶ月間のトレーニングを積むことで、

3時間19分で完走いたしましたその間怪我もなし。←ここ大事!

そのあたりの昔話も公開予定です(笑)。


あの日より1年

2012年03月11日 | よもやま話
3月11日。

ちょうど、あの日から1年です。

患者さんとスタッフを安全(と思われる)場所に避難させ、

のた打ち回る蛇の背のように揺れる仙川通りを

銀行にいるはずの家内を探しに走り、

帰宅困難になったスタッフと共に自宅まで歩いて帰ったあの日から、

もう一年です。

とても365日が過ぎたとは思えません。

地震、津波、原発事故

その傷跡はいまだ生々しく、

とても一年前の出来事とは思えません。


今日の勉強会は黙禱から始めさせていただきました。

被災された方々にとっては、いまだ「あの日」ではなく

現在進行形で厳しい現実が続いているように聞いています。


あの日の前からではありますが

あの日を境に、前に増して、

日々医療人としての有りようを考えるようになりました。


勉強会へ参加される先生方へ、楽しい一日をプレゼントすることが

その日一日の私の使命なのですが

けじめとして、黙禱を捧げずにはいられませんでした。


東京にも、4年の間に大地震が来るといいます。

気を引き締めて、生きてゆこうと思います。

【手技療法セミナー】腰椎の評価技法と治療手技~〔 筋骨格系の評価と治療手技シリーズ 〕第5回~

2012年03月09日 | セミナー/講習会
日頃より当ブログをご愛読いただきありがとうございます。
徒手医学臨床技術研究会より5月の新OPENセミナーをご案内申し上げます。

職業・ご資格を問わず、オープンセミナーへは、会員以外の方もご参加可能です。

(当講習会へは、医療介護従事者・運動指導従事者などさまざまな現場の先生方にご参加頂いております)


マニュアルメディシン・テクニカルセミナー〔 筋骨格系の評価と治療手技シリーズ 〕2012

第5回【腰椎の評価技法と治療手技】2012年5月27日(日)


内容紹介

本シリーズでは、一年を通じて「徒手医学における姿勢評価から部位毎の評価と治療手技」を実技主体に紹介してゆきます。 第5回は腰椎の動的触診法とその介入法(直接法および間接法)に焦点をあてて講義を進め、技法の習得を目指します。

伸展・側屈・回旋運動に対する評価手技として、制限方向や制限の強さを組織の質感の変化から見出す「スプリンギングテスト」を、屈曲動作は棘突起間の動きを指標とした動的触診法を、応用として「フライエットの法則」に則った脊柱の連動運動をダイレクトに感知する「機能的触診法」など、動的触診法の数々を紹介します。

治療手技は関節モビリゼーションを主体に、マッスルエナジーテクニックや運動併用モビリゼーションを学びます。これは、関節操作への固有受容性反射の併用方法とそれによる相乗効果を知ることを目的とします。 また、筋膜由来の可動制限への対処として、ストリッピングテクニックやASTR、カウンターストレインテクニックを紹介します。


詳細はこちら

お申込みはこちら

第4回【胸郭の評価技法と治療手技】4月22日(日)受付中です


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 諸先生のご参加を
 お待ち申し上げます。
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 徒手医学臨床技術研究会事務局
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8歳の息子、「岳」を読む

2012年03月08日 | よもやま話
よく家内に

「漫画本、ポンポン×2そこいらに置いとかないでよ!子どもが見たらどおすんの!?

と叱られる。


それもそのはず

家族して大笑いさせてもらっていた「テルマエロマエ」などは

三巻あたりに、急にちょっとアダルトな展開があったりするので

我が家のR指定に急きょ認定…


保管に関しては細心の注意を求められます。


そんな中、最近は待っている漫画にビッグコミックオリジナル連載の「岳」

これがまた面白いのなんの!

ほぼ一話読み切りながら

毎回僕の涙腺を刺激してやまない名作です。

しかし、

文字も多く、

漢字も多く、

「間」から読ませる表現も多い…


小学2年生が読むにはどう考えても難しい。

「どうせ理解できまい」と高をくくり、

『アダルティーな表現もないし…』

と油断して、

つい「その辺にポンポン」してしまっていたのです。



先日のお休みの日の出来事。



リビングのソファに深々と腰かける息子

その手には「岳」15巻が…


真剣なまなざしで紙面をめくる8歳児。


顔をあげて一息

そして、遠い目で一言。



「岳って、

深いよね…




いやぁ~、びっくりした。


思わずわが耳を疑いましたよ。


いつもコロコロ読んで

「デンジャラスじーさん邪」に爆笑してる8歳児の感想とはとても思えないでしょ!?


子供の成長って、思ったよりずっと早いんだなって

そう気付かされた一コマでした。



さらに

「つまんないかと思ったけど、止まらないね…」

だそうです。


まいった!


「岳」、

全巻そろえようかと、真剣に検討中です。

まだ読んでいない方、マンガ喫茶にGOです!

副院長からのお知らせ

2012年03月06日 | 事務局よりご案内
昨年末の「感謝御礼キャンペーン」にはじまり、

1月中旬からの「期間限定副院長コース」、

途中年末年始に中断を挟みつつも

約4ヶ月にわたり担当させていただいた副院長施術の治療コースも

2月29日をもって終了致しました。

期間中にご利用、ご愛顧いただいた多くの皆様に、

この場を借りて厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。




そして! なんと!!

私事ではございますが、

3月から地元の北区赤羽にて治療院を開院いたしました。

その名も『つばき治療院(整骨院) 』!!

とよたま手技治療院でも担当していた

歩行困難の方向けの在宅訪問マッサージを中心に、

とよたま手技治療院同様の自由診療から、

医療保険を使った保健診療も行って参ります。

現時点ではホームページもございません(笑)ので

追って詳細はご報告させて頂きます。



とはいえ、院長&事務長のご好意で、

引き続き「とよたま手技治療院」にも参ります!!

3月からは【火曜日】と【土曜日】の週2日

『副院長指名コース』をレギュラーメニューに新設していただきました。

各コースが¥500 OFFでのご案内です。

みなさま、是非ご活用下さい。

移転しました!…12日前に。

2012年03月04日 | よもやま話
こんにちは!

お久しぶりです!

勢いにまかせて久々の更新です!


実は!

とよたま手技治療院は2月22日に移転いたしました!!!

NEW OFFICEはコチラです。




え?

報告が遅い?









はい!

ごもっとも!



申し訳ございませんm(_ _)m




ご指摘も粛々と受け取りつつ

しれっと、

開院報告を続けさせていただきます。



いや、ほんと大変でした。

2月19日の京都セミナーを終え、

返す刀で治療院のお引越し。

ヒ―ヒ―いいながらも、2月21日に終えたわけです。

終えた…

か?



否、

細々したところはまだ終わってないのです…

苦悩の日々はまだまだ続きます。



とにかく、

やれ

前店舗の原状回復工事だ

やれ

新・院内の整理だ、飾り付けだ

と、ドタバタし続けていたら

「アッ」

という間に移転から12日も経ってしまいました(汗)

本当に光陰矢のごとしとはよく言ったもので、

いやはや、時の過ぎ去るのは何と早いものか…


以上、ブログ更新及び新院紹介の遅滞の言い訳でした!



で、

まだ続きます。


NEW OFFICEに変わり、

果たして今まで通り患者様が来てくれるのか?


と、若干の心配をよそに、

初日から忙しく仕事をさせて頂き、

ホッとしたり嬉しかったり。


しかも多くの皆さんに

「前より広い」

「明るい」

「温かい」

「綺麗」

等々お褒めいただき、

ドヤ顔がすっかり板についてきた感の37歳。


以上、新院自画自賛でした。


で、

まだ続きます。

ここからはシリアスモードです。



移転に際して、多くの皆さまから御花やお祝いを頂戴しました。



自分自身、今回の引越しに「御祝い事」という自覚はなったくなく、

頂いた時にはビックリしましたが、

とよたま手技治療院が

こんなにも多くの皆さんの温かい眼差しに支えられていたのかと

心の芯から温まる想いでいっぱいになりました。


本当にありがとうございます。


これからも「腕」と「人間」に磨きをかけ続け、

皆さんのお役に立てるよう、

治療家としての歩みを重ねて行こうと

心新たに決意を固めた次第でございます。


「新・とよたま手技治療院」となりましたが

これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m

【手技療法セミナー】胸郭の評価技法と治療手技~〔 筋骨格系の評価と治療手技シリーズ 〕第4回~

2012年03月02日 | セミナー/講習会
日頃より当ブログをご愛読いただきありがとうございます。
徒手医学臨床技術研究会より4月の新OPENセミナーをご案内申し上げます。

マニュアルメディシン・テクニカルセミナー〔 筋骨格系の評価と治療手技シリーズ 〕2012

第4回【胸郭の評価技法と治療手技】2012年4月22日(日)

詳細はこちらにご案内しております。
お申込みはこちらよりお送りいただけます。

(内容紹介)
本シリーズでは,一年を通じて「徒手医学における姿勢評価から部位毎の評価と治療手技」を実技主体に紹介してゆきます。 第4回は胸郭に焦点をあてて講義を進め、胸郭に関する評価と介入手技の習得を目的とします。

胸郭には、「呼吸運動」やリンパ及び静脈循環の「ポンプ」といった呼吸循環器としての働きのほかに、頭頚部及び上肢の「土台」としての運動器としての働きが備わっています。
そして胸郭の介入は、各レベルの胸椎・肋骨・胸骨を一つの機能体として捉えて行うことで、上位肋骨と下位肋骨の「バケツハンドルアクション」「ポンプハンドルアクション」といった呼吸循環機能の回復や、骨盤とリンクしたトーション運動機能の回復へと多角的な広がりを持つことができます。

本講では胸郭の機能障害を見出す方法として、主に、呼吸を伴う肋骨運動の機能的触診を紹介します。

関節への介入法として呼吸運動を利用した「複合テクニック」を、胸郭を拘束する軟部組織への介入法として、即時効果の高いASTRやストリッピングテクニックなどをご紹介します。

これらのテクニックは、「胸椎の評価技法と治療手技」で紹介した技法と併せて使うことで、ムチウチ損傷、頚肩腕症候群、胸郭出口症候群など、頚~上肢の疼痛への臨床をより高めてくれることでしょう。
胸郭の「評価と介入」技法を、目の前の患者を効果的に治癒へと導く「変える技術」としてご紹介いたします。


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 諸先生のご参加を
 心よりお待ち申し上げます。
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 徒手医学臨床技術研究会事務局
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