このところ難しい症例が続いたり、
何かの潜入リサーチか?
と思われる案件があったりと、
なにかと消耗することが多い日々が続いていました。
あまり気にしているつもりもなかったのですが、
それなりにストレスだったのでしょう
今日はなんとなくカラダが重い。
単なる寝不足ともいえるけど…
1人目の治療を終えたところでしばらくは呆けてしまい
『これが老いか…』
と衰えをぐっと噛み締め、のろのろとカルテをまとめる。
二人目の患者さんが来る前に、院内の換気と消毒もしなくては…
でも、すでにグロッキー。
二人目は全身の倦怠感とめまいのご相談。
何か怖い病気でもあるのだろうかと検査を受けるも
問題なしという結果に
「この辛さは気のせいなんでしょうか…」
と、意気消沈される患者さん。
「全身の倦怠感もめまい感も原因は交感神経の過緊張。
気のせいでも気の迷いでもありません。
根詰めて仕事を頑張りすぎているのでは?」
と聞くと、大いに思い当たる節があるようす。
二人目の患者さんの訴える苦痛は
実施した検査で疑った問題が原因したものではなかっただけで、
偽りなく実在している苦痛である旨伝えると
少しほっとした面持ちで微笑んでくれました。
二人目の患者さんを見送り、
再びのろのろとカルテをまとめ…
<続きはnoteにて>
たしかに気の持ちようってのもある
https://note.com/toyotama5048/n/n0138dbc810af