それをいうなら…

2012年10月31日 | よもやま話

お昼休みのこと。

 

「う~、頭くらくらする…

と私。

 

「飲みすぎですか?

と、あきれた口調の事務長。 

 

「失礼な…  寝不足、 だと思う。」

と私。

 

間髪入れずに

「あ、それならキッドナップしたらいいですよ!

と得意げな事務長。

 

【KIDNAP】(こどもを)さらう。誘拐する。

 

回転の悪い頭で、元よりつたない英語力を総動員すること約1秒

重大な間違いを理解する。

 

【CATNAP】うたた寝。うたた寝する。

 

「そらキャットナップやろ!

 何が悲しゅうて子供さらわにゃならんのじゃ!」

鬼の首をとったように、すかさず突っ込みを入れる私。

 

「お、頭はっきりしてるじゃないですか

と、事務長。

 

「大きなお世話じゃ! 君とはもうやっとれんわ!」

おあとがよろしいようで…


いろいろと書き溜めていますが…

2012年10月30日 | よもやま話

最近書きかけの記事の多いこと多い事…

忙しいと言ってしまえばそれまでなのですが、

なんとか季節に沿った話題をタイムリーに出したいなと、出さねばなと…

 

期待して待っている方もひょっとしたらいらっしゃるかも知れません。

もう少しだけ、お時間下さいましね。


家族サービスしてきました

2012年10月23日 | よもやま話

昨日の月曜日は、家族で「東京駅見物」に行って参りました!(V)o¥o(V)

この日、息子の小学校は振替え休日。

日曜はいつも仕事なので、これはチャンス!とお出かけ

いえね、

私のBLOGを長く見ている方はご存じのことと思いますが

家内と息子は「鉄CHAN」なんです。

なもんで

時折、電車に乗せておかないと「Fe分」不足でご機嫌斜めになるんですね。

いつも好き勝手にやらせていただいているもんですから、

そうなる前に、「Fe分補給」にお付き合いするようにしています。

「電車に乗ってるだけなら楽でいいね」ってお思いかもしれませんが、

これがまたなかなかの荒行になること、いと多し

 

いつぞやなんて、朝暗いうちに家を出て、夕日が沈むまでほぼ電車の中。

私の「讃岐うどんが食べたい!」の一言が、

いつの間にやら「電車で四国に行きたい!」にすり替わり、

「電車の乗り継ぎが合わない」という意味不明な理由で香川県をスルー。

気が付けば四万十川につれて行かれる始末。

 

ゴン太の、コシの強~いうどんを醤油で手繰るはずが、

眼の前には四万十川…

しかも夜。

河、暗くて見えないし…

 

これって、本当に一日電車に乗ってただけ!?

まさか?

 

そんなわけ…

 

そ、そうか!

ぐるっと一周して香川県へ行こうってのかい!?

 

空腹は一番の調味料!

一端スルーしておいて、

お楽しみは明日!

 

そうか!

そうに違いない!!

 

と、気を持ち直し、

私to家内「明日は香川だね♪」

家内to私「え?何で?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?なんで?」から先を聞く勇気は持たず、

ただただ暗くて何も見えない四万十川の河口を眺めた時、

ほんのちょっとだけ大人になれた気がしました

 

 

さらに、

翌日、悔しさいっぱいで立ち寄った「うどん屋さん」では、

東京でも滅多にお目にかからないぐらいソフトなおうどんを頂戴しました

きっと、ちょっと元気のなさそうな私のために、

お腹に優しいゆで加減にしてくれたんだと思います。

 

なんでか判りませんが、

お店の壁に張り付いてるお品がきを見ると、文字がにじんで…

 

 

 

 

と、まあ

いつもなら電車で偉い遠くまで出かけ、

しかもタイトに乗り継ぐ(乗り継ぎ2分でホームの端から端までダッシュとかあります)過酷な旅になるんですが、

ありがたい事に東京駅が復刻!?OPENされてたもんですから、

これは連れてくしかない!と。

 

で、せっかくなので、

ステーションホテルの喫茶店で一服。

左が栗餡のあんみつ、右が…えーっと、練り切り!?

お味もよろしかったのですが、それ以上にお値段もよろしく…(*_*;

 

え!?

 

ケチくさい事言うな!?

 

はい…(-_-;)

 

一服して外に出ると今度はライトアップされた東京駅が

 

鉄っちゃんでなくとも見応え十分!

 

まだ見ていない方、お勧めですよ

 


明日は大阪に行ってきます

2012年10月19日 | セミナー/講習会

明日は午前中に可能な限りの患者様の治療をし、

終わるや否や、な感じで大阪へ経つ予定です。

 

明日は夕方に本町の会議室をお借りして、

オリジナルテクニックのスイッチバックテクニックを紹介します。

 

そして、明後日は大阪医療技術学園専門学校様にて、

筋膜の連続性を踏まえた動作分析を紹介してきます。

 

患者さまにはご迷惑をお掛けしますが、

その分も、参加者にとっても私にとっても意義のある時間にしてきます。

では、行ってきます!


治療家という仕事

2012年10月15日 | よもやま話

来週の大阪の講義で使う資料を作りつつ、

頭が疲れたのか手が止まったのでしばし休憩。

頭を空にして休もうとしたはずが、

様々な想い(雑念か!?)が去来してきます。

で、いっそのこと抗わず、物思いにふけってみることに…

 

あ、今、いささか酔ってます。 

はい、飲んでます。

飲みながら書き物してると手が進むと、

ある作家さんに聞いたもので(笑)

でも、進むのはお酒ばかりのような気も…

 

きっとこの後書くことは、素面になったら削除になるかもしれません(笑)

 

もの想うテーマは「お仕事」

 

この仕事を、

私はどう考えているんだろう。

と、頂き物のウイスキーを片手に考えるとなく考える。

 

普段は飲まない(飲めない)上等なウイスキーが、

まわらない頭を回しだす。

 

そうね…

 

職人としては、

患者さん、を中心に据えて

己が技を磨いて、

自分の限界を超える。

一歩でも、いや、

半歩でも、

絶えず今の自分と勝負して、

で、競り勝つ努力を繰り返す。

そうした挑戦を、

きっと、死ぬまで続けると思う。

たぶん。

 

 

人としては、どうだろう?

 

患者さんの想いに寄り添う?

いや、ちょっと違うかもしれないですね。

 

好かれようが嫌われようが、その人が前に進むために力を尽くす…

 

そんな感じでしょうか…

 

 

何にしても、

世のため人のため、とか

そんな大それたことなんて、

出来ようもない存在なのは確かで、

その点、しっかりと自覚してます。

 

 

 

無用の用

だったと思います。

 

道端の大きな木。

 

材木としては何の役にも立たない、

節くれだってねじ曲がった大きな木があったと。

その木は材木としては役に立たないから切られずに済むわけです。

 

その一方で、道行く人はその木陰で休んで、

それで元気を取り戻して、日常に戻るわけです。

 

材木としては役に立たないから切られずに済む、役立たずの「無用」の木。

 

でも、木陰で道行く人を励ます「無用」の木。

 

私の想う治療家って、そんな感じかもしれません。

 

 

木、つながりで蛇足かも?ですがもう一つ。

 

寄らば大樹の陰とかいうじゃないですか。

どうせ、身を寄せるなら大きな木がいいねってことかと思います。

 

ただ、

間違っても、専門職の人は大きな木に身を寄せる「だけ」の人になってほしくない。

 

なるなら大樹の方でしょう。

 

で、

仮にその大樹を目指すなら、独りで、自分の脚で立っていることが大切なんだと思うんです。

 

何かにすがるんじゃなくって、自分で立って、広く枝を伸ばして。

 

私が勉強会を通じて共有したい治療家像って、そんな感じです。

 

でも、それがなかなか難しい。

難しいけど、ただまっすぐに進んでみようと思います。

 

変に濁ってゆかないように、

生真面目でいつづけたいと思います。


CM関節症と上顎骨

2012年10月12日 | 治療の話

大分症状が落ち着きつつも、時折再燃をみるCM関節症のAさん。

ふと、いつも通りの評価で何か見落としがないかと思い、

患部からの緊張がどこに波及するか「傾聴:けいちょう」という評価法を使い調べてみました。

この方法、患部を優しく触れ、眼を閉じたまま、

ただジィ~~っと触れた部分の動きを追うだけのシンプルな技法なのですが

傍から見るとちょっと滑稽な感じになります。

 

いや、正直に言おう。

 

見た目、怪しい。

 

でも、上手く使えるようになると、一般的な評価に引っかからないような、

細かな情報も見いだせる優れモノでもあるんです。

 

直立するAさんの前にかしずき、両方の親指をつまんで目を閉じること十秒ほど。

 

なんと緊張は痛めている指側の眼窩の下縁に通じているではないですか!

 

頭蓋骨を調べてみると、

左の上顎骨が後ろに倒れたまま、おじぎ出来ずに居ることが判りました。

で、その上顎骨は反対側の頭頂骨と引き合っているようです。

 

 

理論的にそれらの問題と手の問題がどうつながるのか頭の中で説明ができず、

『はてさて、どうしたものか…』

とも思ったのですが、

「関連があるのは明らかだ!」と手に返ってくる緊張が物語っていましたし、

そこに時間を割いても大した手間ではないので、

感覚に則って介入することにしました。

 

さて、上顎骨にアタックするぞ!

 

っと、その前に、まだまだやるべき手順があるんです。

 

あ、「くどい」とか言って読むの諦めないでくださいね。

 

これからが山場!

 

 

本当にそこが関連していたかを介入後に確認するために、

はじめにCM関節の可動性(動きの範囲)と痛みの程度を確認します。

CM関節症の患者さんは物をつまんで捩じるような動きで痛みを訴えますので

治療前にボールペンをつまんでねじってもらいました。

 

当然「痛い」とAさん。

 

ようやく上顎骨へアタックです。

 

左の上顎骨を左手でコンタクトしたまま、

右の頭頂骨を軽く外転方向に導くと、

あっけないほど簡単に上顎骨は動きだしました。

 

その後、CM関節の動きを確認すると、どうやら介入前より動きが良いようです。

 

そして、Aさんにまた痛みのチェックをお願いしたところ、

「痛くないです」

とのお返事。

 

流石はオレ

 

これだから徒手医学は面白い。

 

おすでなく、揉むでなく、軽く触れただけでも診立てがあっていればちゃんと変わってくれる。

 

不思議ですよね。

 

もちろん、それだけでは全ての問題が解決できるわけではありませんので、

その後もみっちりと手を入れたのは言うまでもありません。

 

 

え?

なんでこんな話をしたかって?

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自慢話です(爆)

 

だって、はた目から見たら「仙人」みたいじゃないですか!?

 

ま、そうした結果が出たのも「成るべくして」であって、Aさんの状況がそうであっただけなんですが。

 

日々の臨床では時折こういったケースに出逢う訳ですが、

こうした経過や結果はやはり嬉しいものなんですね。

毎度毎度という訳ではないだけに(笑)

 

以上、自慢話でした!


最近、ランキング上がってます

2012年10月11日 | よもやま話

このところ、ブログのランキングが1000番台を下回ることがほとんどなくなって来ました。

先日なんて1200番台前半…

これは、はじめてじゃない!?

思わず目が(@@;)←こんなんになりました。

いつもは1600番台とかなのに…

いや~、なんにしても数字が伸びるって嬉しいもんっすね(笑)

 

生協の白○さんみたいに本とかになったりして、きゃ~~~~~~♪

 

カリスマブロガ―目指しちゃうかぁ?おいぃ~~!

 

 

って、

 

ないない。

 

 

さ、馬鹿言ってないで酒飲んで寝よZzz…


ハムストリングスの肉離れ(ランニング障害)

2012年10月09日 | 治療の話

突然ですが!

あの食べる「ハム」ってどこのお肉を使っているかご存知でしょうか!?


なんと!

ハムストリングスなんだそうですよ!

 

ちなみにヒレ肉は大腰筋、カルビは肋間筋だそうです。


以上、

明日から使える!カラダとリビアでした!



おっと、

そうでなしに…(汗)


「ハムストリングス」っていうのは、腿の裏についてる筋肉です。

歩いたり走ったり、跳んだり蹴ったりする際に

振り出された脚のブレーキとしても使われる筋肉です。

今日はそんなハムストリングの肉離れの話です。


短距離(100M・200M)走者のA君は、

昨年の春に立てつづけに、左のハムの肉離れをしたそうです。


今年はそうした故障に泣かされないよう、

対策をとるべくご来院されました。


ハムを触診してみると、

左の内側ハムの筋腱移行部(お肉からスジに変わるところ)に

瘢痕(傷跡)が有りました。


ただ、いま現在痛むという訳ではないそうなので、

今回の相談は障害予防です。


こうした相談では、現状の動きから

何かハムに無理をさせる要因はないかを探すことになります。

A君の場合、痛めた側ではなく右の股関節の後方への開き(伸展)

の制限が強い事が原因していたようです。

というと、ちょっと伝わりにくいですね。


試しに脚を大股で一歩出してみて下さい。

その時に、おへそを前に向けて振り出した場合と、

おへそを下に向けて振り出した場合の、

ハムストリングスの伸ばされる距離をくらべてみて下さい。


おへそを下見向けて脚を振り出すと、腿裏の延びる距離も長くなるでしょう!?

筋肉って引き延ばされながら働くと、

単純に縮める時よりも大きな力を出せるんですが、反面傷付きやすいんです。

なので、A君の股関節がいま現在持っている条件では、

練習の中でハムストリングスを傷つけてしまう可能性は

いまだ高い事が判りました。

 

対応として、股関節のストレッチ(腸腰筋を狙って)と

股関節と胸郭の動的安定性を高めるエクササイズを伝えました。

----------------------------------

私はこれらの故障の治療やリハビリについて大切なのは、

関節に無理のない動きを再度覚えこませることだと考えています。

なので、私は治療だけではなく、ちょっとしたテーピングやエクササイズを実施していただくのです。

 --------------------------------‐‐‐‐

ランニング障害、他にも色々とご相談を頂いています。

足底筋膜炎、腸脛靭帯炎、鵞足炎、関節周囲の靭帯のトラブル、股関節痛などなど、

一人で悩まず、お気軽にご相談下さい。

 


【筋膜連鎖の評価・介入への応用 ~リンクする身体を読み解く方法~】セミナーin大阪

2012年10月05日 | セミナー/講習会

日頃よりブログをご愛読いただきありがとうございます。
事務局より10月21日(日)に開催される
第1回 大阪テクニカルセミナー開催のご案内をお届けいたします。

◎テクニカルセミナーシリーズ第1弾 開催!!

【筋膜連鎖の評価・介入への応用 ~リンクする身体を読み解く方法~】

アナトミートレインやペルビックガードルに代表される一機能単位として解剖的連続性を持つ筋連鎖をベースに、姿勢評価から動作分析、そして障害局所に対する遠隔部位からの介入法までを、実技(ストリッピング/スイッチバックテクニック)を主体に紹介します。

○内容

・筋膜の機能:座学

・筋膜連鎖の理解:座学

・姿勢評価及び動作分析への応用:実技

・遠隔部位とのリンクの確認:実技

※講義をよりよいものにするため、内容に若干の変更を生じる場合があります。

お申込みはコチラのお申込みフォームより承ります

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▲テクニカルセミナーイメージ


<講師より>

数年前から東京で続けてきたテクニカルセミナーを、
いよいよ大阪でも展開してゆく運びとなりました。

テクニカルセミナーでは、姿勢評価や動作分析、
頚椎・胸椎・腰椎・骨盤各部位の評価及び関節への介入法、
同じく各部位の軟部組織の評価及び軟部組織への介入法をお伝えしております。

初回はアンケートにてご要望の多い「筋膜連鎖の評価」と「スイッチバックテクニック」「ストリッピングテクニック」のご紹介をすることに致しました。

私ごとですが、かれこれ十数年前、整形外科に勤めていたころ、

当時の私はDrの命令(!?)で苦手な英文の資料を牛歩の歩みで四苦八苦しながら読み進めておりました。

その資料に、「アウターユニット」と言う仙腸関節を動的に支持する筋膜の連続性を見たとき、私の頭の中で何か一筋の光のようなものが差したのを今でも覚えています。

その後文中に出てきた「アウターユニット」はダイアン・リー女史の『ぺルビックガードル』からの引用であったことを知りました。

そして、それらが示した筋膜連鎖の「その先」を求めて日々の臨床を重ねるうちに、トーマス・マイヤー氏の『アナトミートレイン』に出会いました。

その本には私自身が臨床を通じて見出していた「その先」と同じものが描かれていました。

そして、まだ見ぬ「その先」も示されていました。

悔しさ半分、臨床にてそれらの筋膜連鎖の信憑性を確認する毎日が過ぎてゆき、今ではそれなりの蓄積を持つまでに至りました。

今回は初回ということもあり、皆さんにその蓄積を臨床に絡めて紹介してゆく予定です。

例えば、「上腕骨外側上顆炎」と「屈曲型肩峰下インピンジメント」

それらの原因となる筋膜が同じ筋膜連鎖上にあり、それら異なる疾患が同じく対側の前脛骨筋や長腓骨筋からの影響を受けていると言ったら信じて頂けるでしょうか!?

そうした発見を、この回では余すことなく、そして隠すことなくご紹介したいと考えています。

遠く離れた筋膜同士の関連を評価する方法をその仕組みからお伝えし、今までに自身の得た感動を皆さんと共有できたら最高です。


「筋膜」は体細胞を取りまとめ、「ヒト」としての私たちを形作り、
骨格筋の運動方向をガイドするレールとしての働きを担っています。

「筋膜」には姿勢習慣や動作習慣により筋膜の伸長性に「ムラ」が生じます。

こうして各人固有の「体癖」が出来上がるわけですが、
その「体癖」は局所の「過剰運動」や「不動」といった問題を生み、
関節機能障害へと発展してゆきます。

この回では、ユニット(機能単位)として解剖的連続性を持つ筋群を理解し、
姿勢と動作の狂いから問題部位を割り出す評価方法と、
遠位の体節から障害部位の緊張を作り出している「真の問題部位」の検出法、

そして、簡単かつ効果の高いストリッピングテクニックと
連鎖性を持つ筋膜全体を操作するスイッチバックテクニックを紹介します。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非会場に脚をお運びください。


「疾患別シリーズ」と違い少人数での開催ですので、
皆さんに手技をお受けいただき、感触をしっかりとお伝えしてゆくつもりです。

ですので、当日はどうぞ宜しくお願い致します。

代表理事 古川 容司


<事務局より>

いつも徒手医療協会のセミナーをご受講いただきありがとうございます。
東京でご好評をいただき開催されてきたテクニカルセミナーを上記の通り
来る10月21日に、いよいよ大阪で開催させていただく運びとなりました。

●開催詳細(会場・参加費等)
マニュアルメディシンテクニカルセミナー(大阪会場)【筋膜連鎖の評価・介入への応用~リンクする身体を読み解く方法~】


「テクニカルセミナーシリーズ」では、

 ○動的・静的姿勢観察による機能評価
 ○部位ごとの評価、そして臨床における多様な治療手技

をテーマに、徒手医学を現場で使える技術としてお伝えしております。
記念すべき第1回は、講師古川の得意とする筋膜連鎖の臨床応用です。

多くの皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。


●東京での開催実績(セミナー動画あり)
http://www.toyotama.net/seminar/index.html


※テクニカルセミナーは資格職業を問わず
 幣会活動の趣旨に賛同いただけるどなた様もご受講いただけます。
※募集は定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。

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一般社団法人徒手医療協会 事務局
ホームページ http://wwwa.dcns.ne.jp/~mma





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