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Pretenderの備忘録

PMFウィーン・アンサンブル演奏会

2005-07-04 23:50:07 | 音楽 Classic
メンバー:ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)、エックハルト・ザイフェルト(ヴァイオリン)、ハインリッヒ・コル(ヴィオラ)、ゲルハルト・イーベラー(チェロ)、ヘルベルト・マイヤー(コントラバス)、ペーター・シュミードル(クラリネット)、ミヒャエル・ヴェルバ(ファゴット)、ヴォルフガング・トンベック(ホルン)

曲目:アルフレッド・プリンツ:ヒロシマに捧げる哀悼の音楽
レーガー:クラリネット五重奏曲 イ長調 作品146
ベートーベン:七重奏曲 変ホ長調 作品20

第一生命ホール

第一生命ホールは初めてだった。不便な場所でアクセスもビルの4階とかで悪い。意外と大きく、音はまあまあ。
室内楽のコンサートは老人が多いが、それに混じり若い人が。おそらくPMF関係の学生とかだろう。若い人がいるコンサートはいい。
演奏は隙なく完璧。音もいいし、息もあっている。さすがはウィーンフィルの首席奏者たち。ただ、選曲がイマイチわからない。広島は60周年だとして、レーガーは?メンバーから決めたのか?ベートーベンは非常に聴き応えがあった。

コメント
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