サントリーホール 2階C11列7番
曲目
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
R.シュトラウス: アルプス交響曲 op.64
指揮大野和士
出演小山実稚恵(Pf)
大野さんが読響を振るのは22年ぶりだという。
非常に期待していたし、完売だったようだ。
ただ、期待が大き過ぎたのか、感動しない演奏会だった。
ラフマニノフ、小山さんとは以前も共演を聴いた。
息があったところだが、あまり迫力がないラフマニノフであった。
アルプス交響曲、昨年の夏のハーディングによるサイトウキネンと比較したら、オケの実力からして気の毒かもしれない。
メリハリとか、雄大さみたいな表現が今一つで、霧のかかったアルプスの雷雨等のカオスは良く表現できていたが。
水戸での演奏会が楽しみだ。
また、新日本フィルで当日で、アルプス、行ってみようと思う。
曲目
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
R.シュトラウス: アルプス交響曲 op.64
指揮大野和士
出演小山実稚恵(Pf)
大野さんが読響を振るのは22年ぶりだという。
非常に期待していたし、完売だったようだ。
ただ、期待が大き過ぎたのか、感動しない演奏会だった。
ラフマニノフ、小山さんとは以前も共演を聴いた。
息があったところだが、あまり迫力がないラフマニノフであった。
アルプス交響曲、昨年の夏のハーディングによるサイトウキネンと比較したら、オケの実力からして気の毒かもしれない。
メリハリとか、雄大さみたいな表現が今一つで、霧のかかったアルプスの雷雨等のカオスは良く表現できていたが。
水戸での演奏会が楽しみだ。
また、新日本フィルで当日で、アルプス、行ってみようと思う。