ハクビシン対策から始まったポチの散歩。ほんのちょっとでも行かないことには許してくれなくなりました。無視できないほどやかましいので。
畑の端っこに落ちている柿。 半分かじった跡があります。
手前の刷毛みたいなのはポチのしっぽです。
どう見たって何者かが運んできたとしか思えない場所。
たぬき? ハクビシン?
獣が身を隠すのにいい場所はいっぱいあります。今はセイタカアワダチソウの林。
誰も手をつけず放っておいた場所は背丈も高く見栄えもよくありません。近くで見れば、これはこれできれい。
セイタカアワダチソウやほかの雑草の下からやっとこさ顔を出している野菊。
セイタカアワダチソウやほかの雑草の下からやっとこさ顔を出している野菊。
カラスウリが赤くなってきました。
けれどこれは手入れされたキーウィ畑に残っていたもので、夏、あれほどたくさん咲いていたカラスウリの場所には一つも赤い色が見えません。不思議。まさか雄花だけだったなんてことは?
それから気をつけて見ているのですが、ガガイモの種も全見つかりません。
目に付くのは
名前が分からないのですが、茎に細かいとげがあって、うちのは何年か前に徹底的に抜いたらなくなりました。
ひどいところは
壁のように茂って向こうが見えません。なんだかつまらないね。
楽しみにしていたヤブミョウガはきれいに刈り取られ、青い実を見ることができません。それから前に見つけておいたスズメウリ
もうそろそろ白くなったかなあと気になるのですが、最近こちらへ来てないのでわかりません。というのも散歩コースはいくつかあって、だいたいはポチの行きたい方へわたしが付いていくのです。前にも増してうれしそうに足早に歩くポチ。実りの秋を迎えて野生動物が活発に動いているのかもしれません。