雨の中を在校生たちは、一生懸命登校してきています。感動しています。大変だなぁと思う気持ちと、今しかできないことをやっているんだよと激励したい気持ちでいっぱいです。
今日も午後から外に出なくてはなりません。
時間がない中でブログの更新はなかなか困難な歩みです。第一才能がない。文才が。しかし、年度末までは継続していくつもりです。どうなるかわかりませんが。それにじっくり書いていないので、アップしてから誤字に気がつく有様です。表現のおかしなところもあって、後から気がつきます。情けないですねぇ。その都度、修正はしますが。ただし、妙な自尊心だけは持たないようにしています。もっとも、そんなものを持っても、どうしようもないですから。一番いけないのがミスしたからと言って消極的になることですね。
笑われたらどうしよう、笑われるんだったら、やらない方がいい。一番いいのは目立たないようにおとなしくしていればいいんだというもの。こういうのに、はまるのはインテリほど多いのです。
わたくしは、インテリではありませんし、まったくの凡人でありますから、ブログは恥知らずを通り越して書いていくのでしょうけれども。許してくださいね。
しかしながら、仕事だけは、ばりばりしてきました。成果をあげて初めて本物だったのです。国語でも、情報教育でも、道徳教育でも、交通安全教育でもささやかながら自己満足の成果をあげてきました。(^0^)/
また、武道の世界では負けたらいくら理論でどうのこうのと言っても話にならんのでした。厳しい世界です。ですから、評論家みたいなことは一切言わないことにしています。他人の悪口を言うなら、その人を乗り越えてからにしようと思って来ました。
もっと凄いのが学者の世界です。高校の同級生に某有名女子大学の教授がいると以前このブログで書きました。凄い世界です。結婚式の時に、わたくしは新郎の友人代表でかなりユニークなスピーチをさせていただきました。その時の仲人が東大教授。岩波書店から学術書をかなり出しているような大学者。奥様は森鴎外の子孫。式場の周囲には東大大学院の博士ばかり。
(^0^)/状態でした。
いやぁ世間にはもの凄い世界があるものです。学者になるには、学部から東大のような大学を出ていないとなれない、大学院も当然東大レベルでないとなれない、とその時に周囲の方々にお聞きして、そんな世界から相手にされていないことを幸甚に思った次第です。そりゃそうでしょう。
そういう方々はノーベル賞でも取ればいいのです。
わたくしにはわたくしの生き方があります。もっとも学者には逆立ちしたってなれっこありません。教育実践の世界、現場のたたき上げに徹してきて、わが生涯に後悔はありません。多くのすぐれた人格円満な生徒たちとの出会いにこころから感謝しております。凡人教師のそれが最高の自慢です。
ですから、平凡な人間がどうやって学んだかをお伝えできればいいのです。「あんな程度の人間でも、勉強はしていたらしい」でわたくしは満足します。
どんな結末を迎えるのか。それをお伝えするのが、凡人教師の生き様でもあります。それでもいいのだと思っています。
学校広報で、ポスター等で本校を選択してくださるのが、一万枚で二人でもいいではないかというマーケティングの書籍を読んでいます。自己満足かもしれません。
凡人教師のおしゃべりに、何かを学んでいただければ、たとえそれが二万人に一人でも、わたくしは喜んで天の星屑として消え去りたいと真剣に思っておるのです。後三年ちょっとでその時は訪れますが。つまり、あなた方が高校卒業するときに、わたくしは星屑になるわけです(^0^)/ (星屑にすらなれるかどうかは不明ですね)
では、また明日。
今日も午後から外に出なくてはなりません。
時間がない中でブログの更新はなかなか困難な歩みです。第一才能がない。文才が。しかし、年度末までは継続していくつもりです。どうなるかわかりませんが。それにじっくり書いていないので、アップしてから誤字に気がつく有様です。表現のおかしなところもあって、後から気がつきます。情けないですねぇ。その都度、修正はしますが。ただし、妙な自尊心だけは持たないようにしています。もっとも、そんなものを持っても、どうしようもないですから。一番いけないのがミスしたからと言って消極的になることですね。
笑われたらどうしよう、笑われるんだったら、やらない方がいい。一番いいのは目立たないようにおとなしくしていればいいんだというもの。こういうのに、はまるのはインテリほど多いのです。
わたくしは、インテリではありませんし、まったくの凡人でありますから、ブログは恥知らずを通り越して書いていくのでしょうけれども。許してくださいね。
しかしながら、仕事だけは、ばりばりしてきました。成果をあげて初めて本物だったのです。国語でも、情報教育でも、道徳教育でも、交通安全教育でもささやかながら自己満足の成果をあげてきました。(^0^)/
また、武道の世界では負けたらいくら理論でどうのこうのと言っても話にならんのでした。厳しい世界です。ですから、評論家みたいなことは一切言わないことにしています。他人の悪口を言うなら、その人を乗り越えてからにしようと思って来ました。
もっと凄いのが学者の世界です。高校の同級生に某有名女子大学の教授がいると以前このブログで書きました。凄い世界です。結婚式の時に、わたくしは新郎の友人代表でかなりユニークなスピーチをさせていただきました。その時の仲人が東大教授。岩波書店から学術書をかなり出しているような大学者。奥様は森鴎外の子孫。式場の周囲には東大大学院の博士ばかり。
(^0^)/状態でした。
いやぁ世間にはもの凄い世界があるものです。学者になるには、学部から東大のような大学を出ていないとなれない、大学院も当然東大レベルでないとなれない、とその時に周囲の方々にお聞きして、そんな世界から相手にされていないことを幸甚に思った次第です。そりゃそうでしょう。
そういう方々はノーベル賞でも取ればいいのです。
わたくしにはわたくしの生き方があります。もっとも学者には逆立ちしたってなれっこありません。教育実践の世界、現場のたたき上げに徹してきて、わが生涯に後悔はありません。多くのすぐれた人格円満な生徒たちとの出会いにこころから感謝しております。凡人教師のそれが最高の自慢です。
ですから、平凡な人間がどうやって学んだかをお伝えできればいいのです。「あんな程度の人間でも、勉強はしていたらしい」でわたくしは満足します。
どんな結末を迎えるのか。それをお伝えするのが、凡人教師の生き様でもあります。それでもいいのだと思っています。
学校広報で、ポスター等で本校を選択してくださるのが、一万枚で二人でもいいではないかというマーケティングの書籍を読んでいます。自己満足かもしれません。
凡人教師のおしゃべりに、何かを学んでいただければ、たとえそれが二万人に一人でも、わたくしは喜んで天の星屑として消え去りたいと真剣に思っておるのです。後三年ちょっとでその時は訪れますが。つまり、あなた方が高校卒業するときに、わたくしは星屑になるわけです(^0^)/ (星屑にすらなれるかどうかは不明ですね)
では、また明日。