今日は天候もよく防災訓練を七限目に企画しています。安心・安全な学校にするのはもちろんですが、万一の場合の心構えもまた重要なことです。トレーニングをしておくのと、そうでないのとは、運命を左右します。またこのブログで紹介しましょう。
安全というと、ITの世界でもいろいろ危険があります。わたくしは、RSSというのを使って、キーワードをいくつか打ち込んで、巡回収集させています。その中にわたくしの名前でチェックさせているのがあるのですが、当然ながら何の反応もないのです。当たり前ですが。(警戒だけは怠らず、です)
ところが、「思考の整理学」を書かれた学者の外山滋比古先生のは、我が家のPCはよくチェックしてきます。有名ですからね。あるいはわくしのことを嫌っているのでしょうか(^_^)/
かなり前の本だったので、書棚から出してみたら読むに堪えない。いかに保管が悪いかということなのですけれども。それで昨日買ったのでした。最近若い人に売れていると聞きましたし、こうやってぼろぼろになった古い本を再度買うのは言志四録をはじめ、時々やっています。しかながら、カードシステム(B6の京大式カード)を導入して35年近くたってしまってから、いまさらながら、ノートの効用を説かれていて大変懐かしかったのです。
結局、読書しながらノートをとったり、カードをとったりして来たのです。基本的にまじめなんでしょうね。遅々たる歩みでしたけれども。能力に乏しいわたくしは亀のように努力するしかなかったですから。
今回、むしろそれよりも頭のノートに書いてありますか?という文章にふれさせていただいて、これは参ったという状態でした。
加齢とともに忘れてしまうことも多く、さらに多方面の情報収集をしなくてはなりませんから・・・・言い訳ですね。
しかし、一度目のノート(カード)をとったら暖めておいて、熟したらその中のいくつかから2度目のノートをとるという方法はいいものです。そして、メタノートという大テーマでさらにまとめる3度目のノートはもっといいと仰る。
実はここは最初に読んだときは目に入りませんでした。当時、梅棹先生の情報カードシステムに相当魅惑されていましたから。目がそこまで行かなかったのです。わたくしの蟻の巣のような部屋にはスチールの情報カード収納庫がデンと鎮座ましましています。貴重な思い出がたくさん詰まっていますから大切にしています。
それで早速やってみました。いくつかある古いノートを3次情報として、メタノートとしてまとめてみました。やり方は、この文庫本を購入するしかないのでしょうけれども、古いノートを書いていた時期の記憶が読みがえりました。
懐かしくなりました。
ありがたいものです。
ノートも捨てないでおくほうが賢明かなぁと思ったしだいです。
また明日。
安全というと、ITの世界でもいろいろ危険があります。わたくしは、RSSというのを使って、キーワードをいくつか打ち込んで、巡回収集させています。その中にわたくしの名前でチェックさせているのがあるのですが、当然ながら何の反応もないのです。当たり前ですが。(警戒だけは怠らず、です)
ところが、「思考の整理学」を書かれた学者の外山滋比古先生のは、我が家のPCはよくチェックしてきます。有名ですからね。あるいはわくしのことを嫌っているのでしょうか(^_^)/
かなり前の本だったので、書棚から出してみたら読むに堪えない。いかに保管が悪いかということなのですけれども。それで昨日買ったのでした。最近若い人に売れていると聞きましたし、こうやってぼろぼろになった古い本を再度買うのは言志四録をはじめ、時々やっています。しかながら、カードシステム(B6の京大式カード)を導入して35年近くたってしまってから、いまさらながら、ノートの効用を説かれていて大変懐かしかったのです。
結局、読書しながらノートをとったり、カードをとったりして来たのです。基本的にまじめなんでしょうね。遅々たる歩みでしたけれども。能力に乏しいわたくしは亀のように努力するしかなかったですから。
今回、むしろそれよりも頭のノートに書いてありますか?という文章にふれさせていただいて、これは参ったという状態でした。
加齢とともに忘れてしまうことも多く、さらに多方面の情報収集をしなくてはなりませんから・・・・言い訳ですね。
しかし、一度目のノート(カード)をとったら暖めておいて、熟したらその中のいくつかから2度目のノートをとるという方法はいいものです。そして、メタノートという大テーマでさらにまとめる3度目のノートはもっといいと仰る。
実はここは最初に読んだときは目に入りませんでした。当時、梅棹先生の情報カードシステムに相当魅惑されていましたから。目がそこまで行かなかったのです。わたくしの蟻の巣のような部屋にはスチールの情報カード収納庫がデンと鎮座ましましています。貴重な思い出がたくさん詰まっていますから大切にしています。
それで早速やってみました。いくつかある古いノートを3次情報として、メタノートとしてまとめてみました。やり方は、この文庫本を購入するしかないのでしょうけれども、古いノートを書いていた時期の記憶が読みがえりました。
懐かしくなりました。
ありがたいものです。
ノートも捨てないでおくほうが賢明かなぁと思ったしだいです。
また明日。