昨日は出張していましたので、ブログにアップすることすら出来ませんでした。
残念でした。
出張先で、県の方から最近の高校のHOME PAGEには動画もアップしてあると指摘していただいて、これは我が校もがんばらなくちゃと思った次第です。県銚はまだ動画ではありませんから。
夜、銚子で会合があったので、千葉から特急でトンボ帰りしました。車中で、数学嫌いな人のための数学原論なる書籍を読了しました。ずっとこのところ読んでいたのですが、たいへんためになりました。茨城大学の数学の教授がこれを勧めていらしたのを、県銚の進路指導室の前にあった茨城大学の学校案内で知ったのです。
恒等式というのがあって、X+1=1+X というのは解がなく、証明はできるというところにえらく感心したのです。
これは学校経営にぴたり当てはまります。
変数があったらさらによい。つまり授業以外のもの。部活があてはまりますか。
来週、前橋市で陸上の関東大会があって、県銚の女子選手が出場します。三段跳びです。わたくしも応援に行きます。楽しみです。つまり恒等式における変数です。証明のしかたによっては、数倍になる可能性を秘めているからです。こころから応援してきます。
ほんとうに楽しみです。
学校というのは、よく文武両道ということを簡単に言いますが、わたくしはそれが中国における士大夫階級の、あるいはイギリスにおける上流階級の学校に当てはめられてきた概念である以上、あまり好みません。むしろ文武一貫こそ、国民皆教育の国家である我が日本に相応しいと思っています。バランスのとれた教育を目指したいと心から願っているからです。
第一、文武両道という言葉は文と武を切っている。二つを対峙するものとして並べている。つまり、AかBかということ。Aだけど、Bはない。Aはないけど、Bはある。あるいはAもBもないというのが論理学でしょう。しかし、AもあればBもあるというカオス的な思考方法もあっていいのだと、わたくしは高校生の時から思ってきました。渾然一体となった思考方法もあっていいのだと。
今日も、わたくしは、読書三昧。
そして、夜は柔道。
文武一貫です。
中学生のみなさんもがんばってくださいね。
また明日。
残念でした。
出張先で、県の方から最近の高校のHOME PAGEには動画もアップしてあると指摘していただいて、これは我が校もがんばらなくちゃと思った次第です。県銚はまだ動画ではありませんから。
夜、銚子で会合があったので、千葉から特急でトンボ帰りしました。車中で、数学嫌いな人のための数学原論なる書籍を読了しました。ずっとこのところ読んでいたのですが、たいへんためになりました。茨城大学の数学の教授がこれを勧めていらしたのを、県銚の進路指導室の前にあった茨城大学の学校案内で知ったのです。
恒等式というのがあって、X+1=1+X というのは解がなく、証明はできるというところにえらく感心したのです。
これは学校経営にぴたり当てはまります。
変数があったらさらによい。つまり授業以外のもの。部活があてはまりますか。
来週、前橋市で陸上の関東大会があって、県銚の女子選手が出場します。三段跳びです。わたくしも応援に行きます。楽しみです。つまり恒等式における変数です。証明のしかたによっては、数倍になる可能性を秘めているからです。こころから応援してきます。
ほんとうに楽しみです。
学校というのは、よく文武両道ということを簡単に言いますが、わたくしはそれが中国における士大夫階級の、あるいはイギリスにおける上流階級の学校に当てはめられてきた概念である以上、あまり好みません。むしろ文武一貫こそ、国民皆教育の国家である我が日本に相応しいと思っています。バランスのとれた教育を目指したいと心から願っているからです。
第一、文武両道という言葉は文と武を切っている。二つを対峙するものとして並べている。つまり、AかBかということ。Aだけど、Bはない。Aはないけど、Bはある。あるいはAもBもないというのが論理学でしょう。しかし、AもあればBもあるというカオス的な思考方法もあっていいのだと、わたくしは高校生の時から思ってきました。渾然一体となった思考方法もあっていいのだと。
今日も、わたくしは、読書三昧。
そして、夜は柔道。
文武一貫です。
中学生のみなさんもがんばってくださいね。
また明日。