純金・プラチナ積立が人気の理由(R25) - goo ニュース
こういうのを見ると、若い人にちょっとだけ、助言をしたくなる。
失敗めされるなよ、ということである。
日本経済新聞を読みながら、飯をくうのも惜しんで、
一瞬の利ざやを稼ごうとして苦心惨憺していると
どっかで道を誤ります。
愚生もヒトのこたぁ言えないのだけどね。なにしろ失敗、敗退の連続の人生だったから。
ホンマに。
(^0^)
経済生活は大切である。
決しておろそかにしてはならない。
だからといって、それだけに集中してしまうと、本来の面目を誤る。
まずはシゴト。
それから余裕を持って、経済生活を考えることである。
分不相応の最高級車に、ローンを組んで乗っているなんてことは
いかがなものか。
そんな銭があったら、生涯学習に投資した方がよろしいですわな。オレの場合だけど。オレのポンコツ車はまだ乗れるし、クルマの代金が大学での学習の費用になったわけでして・・・・・・・。もっとも教育を経済用語で語るってぇのは、オレの最も嫌うことであるんですが。
自分を、実力以上に見せたいというのはわからないでもないけど
モノでもって、自分を評価してほしいというのは、これまたいかがなものか。
本田静六という大学者がおられる。
愚生はこのセンセに大影響を受けて、生活をきっちり考えることを学んできた。
ちなみに、以下のような本もある。
「地球の名言」といふHPから引用させていただいた。
http://www.earth-words.net/human/honda-seiroku.html
「本多 静六」
(ほんだ せいろく / 1866年 - 1952年 )
著書一覧
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「本多 静六」は「公園の父」と称される林学博士、造園家、東京農科大学(東京大学農学部)教授。 日比谷公園をはじめ、北海道の大沼公園や福島県の鶴ヶ城公園、埼玉県の羊山公園、東京都の明治神宮、長野県の臥竜公園、石川県の卯辰公園、福岡県の大濠公 園など、明治期以降の日本の多くの大規模公園の開設・修正に携わった人物。また、ドイツ留学でのブレンターノ教授の教えから、勤倹貯蓄を処世訓とし、勤倹 貯蓄として、収入の1/4は必ず貯蓄をし、分散投資を実施。資産家として巨万の富を築いたことでも知られている。資産のほとんどは、退官を機に匿名で教育、公共の関係機関などに寄付されている。その他に日々1ページ原稿を書くことを常としたため、370冊を超える著作を発表している。 主な著書に「たのしみを財産に変える生活」「人生計画の立て方」「私の生活流儀」「お金・仕事に満足し、人の信頼を得る法」「人生と財産 私の財産告白」「自分を生かす人生」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
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