と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

明日は千葉市で能を見る

2012年10月27日 21時33分02秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

明日は千葉市に能を見に行く。

青葉の森公園ホールである。℡で申し込んであるから、後は料金を払えばいいのだが。

楽しみである。

これは道楽で見ているのだから、一人でいく。当たり前である。先週見に行った坂本冬美様は、道楽ではない。あれは、ちょっと行ってみっかという野次馬的根性であったのだ。お祭りを楽しみにしているような気分とでも言ったらいいだろうか。テレビで見ている人だからなぁ。

明日のは、ノートを片手に見る。

根拠になる資料も見てから行く。

ぼ~っとしながらである。

ぼ~っとして見ていると時々はっとなることがある。

そういう時に、中世時代の方々が何を考えていたのだろうかということが、ちょっとだけわかるような気になってくるからこれまた不思議なことである。

怨霊の存在とか信じてはいないが、梅原猛先生の言われるように能は仏教であるという説がほんとうに真実ではないのかとも思われてくるからである。

あるいは縄文時代からの文化的スクリプトが影響しているのかもしれないと思うのである。

 

料金はかなり安い。愚生で500円じゃ。なんかの間違いでは無かろうかと思ったが、もしかして会員だからかな?青葉の森の。ま、そんなことはどうでもいい。どなたか愚生と一緒に見ませんか?

そんなモノ好きいませんよなぁ。普及もまた青葉の森の活動の一つだろうからね。

 

アハハハハ。

 

 

 

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空海の風景

2012年10月27日 21時22分50秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

司馬遼太郎さんの「空海の風景」のノートを取り終えた。

すばらしい作品であった。

これからの愚生の興味対象になる分野であるから、慎重に慎重に読解を重ねている。

周辺研究や、先行論文も大学で入手して、ファイルして読んでいる。

本当は小説から研究対象に入っていくのは邪道であろう。

しかしである。

ある一面の真理をもカバーしているとも思う。

だったら、ばんばんチャレンジしていくことである。そう思っている。

金曜日に、九条家のことについて先行研究を調べなさいと師匠にご指導をいただたので、

今日も一日参考文献を捜していた。難しいものである。

勝手なことを言うんだったら、こりゃダレでもできる。

根拠を明らかにしてそれで仮説を立てていくのは、初学者である愚生のような懶惰なものには難しい。

 

通信教育で空海の高野山にある大学(高野山大学)が学生を募集していることも知った。大学院修士である。ありがたいですね。

これまた興味対象が拡大していくなぁと予想している。

 

これじゃぁ、まったくいったいオレはいつ休んだらいいんだ?

なんちゃってねぇ。

 

(^_-)-☆

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田楽、申楽の史料集

2012年10月27日 21時11分24秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

田楽、申楽の史料集を今日は一日眺めていた。

夕方、塾に行ってきたが。

今日も英語と国語だった。

楽しかった。

国語はともかく英語もである。高校受験レベルだから語彙数は少なくて済む。こっちが一番勉強になる。だからやっているのである。

自分との対話のためになりますねぇ。

まったく、まったく。

こういうことが楽しいのである。

 

最初に戻る。

史料集は、一部分コピーしたものを見ている。年金生活になってから買えないから、いろいろな手段で対応している。しかし、このホンは高い。厚さも尋常ではない。Amazonの古本でも買えない。(*_*) マイッタ

東大寺に伝わる古文書があったので、夢中シテ眺めていた。

それと興福寺。

この二つの寺院は近接している。

だから面白いのである。

夢がある。

推理がある。

古都はだからいいのである。

 

早く12月が来ないかなぁと思っている。

一人、古都の道にたたずむかっこうのいい老人がいるのである。哲学の道なんか歩きながら。

と~まのことではないだろう?って

当たり前である。

そのかっこうのいい老人のワキにいるのが、愚生である。

 

 

呵々大笑!

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10月26日(金)のつぶやき

2012年10月27日 04時12分52秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

好きだからできるのですなぁ。。。。 goo.gl/EqA0p


大学にいる。師匠にご指導をいただいてから、昼食をとって再度隠棲室にいる。師匠から論文を見ていただいて、また新たな発見があった。感謝である。大学には論文書きに毎日来ているのだから、十分もとをとっている。こういう経済用語で考えるのは好きではないのだが、ね。ありがたいかぎりだ。


来週は大学祭である。愚生は午後から別の大学で講義をするから、本学にはこない。さらに、能登半島に旅をすることになっている。もう費用は支払い済みである。楽しみ楽しみ。


12月に京都に行くが、8日に発表だから、その前後に国立奈良博物館で重源の資料を購入してくることを、師匠と話していて、決めた。8月の能楽研究学会で買ってこなかったのが悔やまれる。愚生の駄文にも重源は登場してくるからである。そうした研究機関の資料はなかなかいいものがある。


袖ヶ浦の郷土史博物館でも研究資料を入手して、紀伊と房州との関わりについて、よくわかったことがある。と言うよりも、いかに愚生が無知であるかということがよくわかったのである。いい体験をさせていただいた。だから、なんでも勉強なのである。ありがたいものである。知らないことが多いから。


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/