と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

図書館から帰ろうっと、そろそろ。

2017年03月05日 11時16分10秒 | とーま君の流儀2017

11:27 

図書館にいる。

それにしてもやることがないなぁ~~~~~。

コンピュータ席でなにをやっていたかというと、古代王権と房総の歴史というテーマで読書していた。それと打鍵。そうなのである。読んだ本は、打鍵しておくにかぎるからである。後で役立つからだ。

それと、郷土史の会で出している研究誌の打鍵もやっていた。碩学たちから届いた玉稿(手書き)をワープロ化していたのである。終わったけど、今。

今週の土曜日に今度は千葉市市民会館で研究誌の編集会議がある。それまでに間に合わせないとアカン。ダッシュである。ダッシュ。

当日は、午後から文化講座と古文書講座がある。ボキは受付であるが、実はタノシミにしているのじゃ。

教えることは滅多にないが、生徒として教えていただくということが嬉しいのである。まだまだ不勉強だなぁと思い知らされるからである。こんなことを一生涯させていただけるだけでも、ボキはシアワセである。マジにそう思う。

世間体にとらわれていないしねぇ、ボキは。

一丁前になったとはとてもとても言えねぇし。

相変わらずハン惚けのバカジジイである。さらに悪業三昧と来ている。他人に自慢できるものなんかなんもない。あるわけない。

わはははっはははっははっははは。

打鍵が終わったから、ちょっと早いが家に帰る。

歩いてである。

午前中には5000歩(Metsで)いくだろう。

これでよし、これで。

午後からは墓地を見てくる。息子と。ボキが買うのだが、息子も入る予定であるから(^0^)。

 

さ、これにて退散します。

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文化会館で完全ボランティアを経験させていただいた。ありがたいものである。

2017年03月05日 08時42分04秒 | とーま君の流儀2017

朝の10時から、夜の9時まで手弁当でまったくもの好きでありまする。


 

久しぶりに完全ボランティアをやらせていただいた。ありがたいものである。昨日の文化会館で行われたイベントで、審査員をさせていただいたからである。ボランティアである。

朝の10時から夜7時までかかった。かたづけが終わってから、夜8時にご苦労様会。それも会費制だから、カネ払ってこういう会をやって、楽しかったと言っているわけである。どうせ自腹だから、ボキは日本酒をちょっとだけ呑んじゃった。後が怖いけど。いろいろな意味で。

これが完全ボランティアということである。楽しいものである。報酬がまったくないということでないと、ボランティアというものは成立しない。だから楽しいのである。

アルバイトとは違う。

しかし、参加人数が観客数で1000人(総数)いるとなると責任も生じる。これにはびっくりした。

なにをやっていたのかというと、旭いいおか文芸賞というものである。詩人の高橋順子氏を囲む会という組織が立ち上げて、津浪で深刻な被害を受けた飯岡地区の震災を語り継ごうというNPOがやっているのである。高橋順子氏は、匝瑳高校から東京大学の仏文を出られた俊秀である。

そして、海に関する詩や俳句、エッセー等々を文化会館で発表するという企画である。作品は約2000近く集まった。そこから一次審査で50数名に絞り、昨日は作者に朗読をしてもらってそれを審査する会であった。

NHKや神奈川テレビ・千葉テレビ等々の映像メディアをはじめ、読売、毎日、千葉日報等も取材に来ていた。ここから先はあまり興味がないけど。

ボキは、審査員をさせていただいた。これまた楽しかった。こういうのが、ボキの好きなことなのである。文芸的なものに関わるということがである。

審査員会議も何回も行われた。一回だけ、イタリアに行っていて参加できなかったけど。むろん手弁当である。旅費なんか出ない。だから尊い。自画自賛である(^_^)。

海の見える小高い丘から九十九里浜を見て、審査員会議に参加していた。この一年間。会長が経営するレストランでやっていたのである。毎週月曜日が休みだからである。すばらしい会長である。たいした方である。しかも会長は女性。ご夫妻で、津浪からの立ち上がりをしようという組織を立ち上げて活躍されている。これぞボキのこれからの目標である。

テメェのことしか考えていないというようなヤカラとは違う。枕の下に福澤諭吉さんを敷きつめて、じっと抱きしめて、誰をも信用せず、誰ともつきあわず、世間の皆様を愚弄しているようなジジイやババアになっちゃアカンのである。

非常にいい体験をさせてもらった。

審査員の講評ということでもクッチャベッテしまったけど、大勢の前でしゃべるのは得意中の得意である。ジョークを交えながら、しゃべった。

「私は肩書きのない審査員です。他の審査員の先生がたとはちょっと違っています。老人大学と一応書かれていますが、そこの生徒であります。ですから老人大学のセンセではありません。一応長い間、高校のセンセをさせてもらったので・・・・・」と始めた。

笑われてしまったけど。

次に「今日、登壇された方々には豊かな才能を垣間みた気がしました。これからもがんばってください」とやって、ここからちょっと辛口の寸評を。「日本語というのは、イのクチの形でなんでも発音をしようとするから・・・」と持論を言わせてもらった。だから、外国人に理解できなくなるのであると申し上げた。「定年退職後、生涯学習でもって、ある大学の大学院に3年間通っていましたので、外国人留学生との接点はたくさんありましたから」と。

退学した某大学大学院がこんなところで役に立つとは・・・トホホである。

わははっははっっはっっははははっは。

この辛口寸評は、終わってからのご苦労様会である人に褒められた。指導者への辛口批評であったから。そう言われた。聞いている人なんか誰もいないと思ったが、いたのである。

ありがたいこと限りなし。

さ、今日も天気晴朗である。

歩いてきましょう。

徘徊と間違われない程度に。怪しいジジイでありますから。

 

(^^)/~~~

 

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3月4日(土)のつぶやき

2017年03月05日 04時58分09秒 | とーま君の流儀2017
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/