中国語講座の受講生として、中華料理店でおいしく日本酒をいただいていたのだ。完全にミンナ仕事が違っている世界である。だから楽しいのである。
中国語講座が昨日で一応終了。よって、受講生でご苦労さん会をやった。いつも使わせていただいている公共施設のすぐ近くの中華料理店である。中国語講座だけに、中華料理店である。
ボキは、公共施設と中華料理店まで歩いた。昨日は合計18.2キロ歩いた。歩数にして、20074歩(Mets)であった。Gymにも行ったからこの数字になった。
それよりなにより、いつも思うことだが楽しいということである。仕事のつきあいではないからである。完全にミンナバラバラの仕事である。参加者も言っていた。退職してからこういうつきあいが出来ることが、一番の楽しみだなぁって。
同感である。まったく同感。社会が広がった。世間も広がった。中国語をやっていないとこういうつきあいができなかった。もっともボキは、中国語「も」まったくできない。できないからやっているのだけれども。
空海という人は、中国語にも堪能だったという。宗派関係の書籍によると。だからやっているのである。真似しているのだ。むろん、ボキごとき空海に近づくことなんかできるわけがない。でも真似ならできる。それに、中国芸能と日本の古典芸能を比較してみるというのが、ボキのこれまでやってきたことだ。そして、これからもやっていきたいことなのである。いつかは実際に中国に行って中国古典芸能を直接見てみたいと思っている。ま、健康を損ねて挫折したけど。
もっと嬉しいことがあった。それは実に少量だが日本酒を飲めたということである。
なんだそんなことかと笑われてしまうが、ボキにとっては健康のバロメーターであったからだ。一合だけなら飲んでも良いとドクターに言われているから、ホントウにたまに飲んでみる。
昨日も美味しく飲めた。定量の一合は守った。飲まないで、四角四面に構えていたんじゃ誰もクチをきいてくれないしねぇ(^_^)。
それでなくても、ボキは冗談ひとつ言えない真面目人間ときている(ウソだけど)。
酒の他には、野菜のたっぷり入っている焼きそばと餃子、唐揚げ等々を食べた。会費制でないから、気楽に注文できる。そうなのである。個々人で支払いをするというのが、この会の不文律なのである。飲んだら飲んだ分だけ、喰ったら喰った分だけを支払うのである。これは妙なシステムだと思ったが、今では完全に慣れた。こっちの方が気楽である。それに、酒も少量で済ませることができる。ありがたいものである。こういうシステムを考えた中国語の会の先輩がである。
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今日は、孫たちと一緒に千葉市動物公園に行ってくる。
こっちも楽しみにしていたのである。
毎日、動物図鑑とか一緒に見ていたからである。
折り紙を作ったり、孫の相手も楽しいものである。
これもまた生涯学習ごっこである。
わはははっはははっはははっはははは。
では行って参ります。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ