未明に、震度3の地震があった。飛び起きた。東日本大震災があってから、地震の時はそうしている。なにが起きるかわからないからだ。居住地の千葉県でも津波がきて、16名の方々が亡くなられたからだ。自然災害は油断しちゃいけない。なめているととんでもないことが起きるからだ。
で、書庫に閉じこもって注文をいただいた原稿を書き上げた。80分かかった。構想は練ってあったから、あとは打鍵するだけである。研究発表大会が自校で行われたときの、校長からどんな挨拶をするかという型である。ま、こんなもんでも参考にしていたけるだけ幸甚である。ありがたいものである。内容は、「教育の技術と方法」「教師のインプットとアウトプット」というようなものである。これでもって、去年の8月まである大学で授業をさせていただいていたのだから、いつでも書ける(書けた)。学事出版から出る予定である。もう常連執筆者となってしまって、これもまたご縁である。ありがたいものである。
そんなわけで、今日は予定がなくなってしまった。この原稿を今日の午前中に打鍵してみようと思っていたからである。
まだ塾は正月休みでやっていないから、行くところがない。昨日までワンコがいたから、床掃除でもするか。家人もそう言っていたからお助けマンに変身しようっと。
それとブックオフという中古本の店が、新年のバーゲンをやっている。本が全品20%オフだと広報していた。行ってみようっと。20%はデカイ。ありがたいではないか。インプットこそイノチのボキである。だからだ。それに常日頃から研修をしていないと塾ですら教えることができない。専門外でもやるからである。ありがたいことに、母校の高校ではもっとレベルの高い授業ばかりやっていたから出来るようなもんで、これが一番感謝していることですなぁ。ついていけなかったけど(^_^)。
惚けないためには、中古本でもなんでも読書していればおおいに結構なことである。
これが昼間っからアルコールでも飲んでいたら、惚けてしまう。
昨日は近くにある神社に歩いて初詣をしてきた。歩けるようになったからである。杖ついていたけど。
神主様がおられた。新年の挨拶をした。去年マチュピチに一緒に行ったからである。家人の女学校時代の同級生である。今年もまた福の神様がいらしてくれますようにと祈ってきた。
BYE-BYE!