と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

今日からジム復活した 去年の5月以来である 知人たちに死んだかと思っていたと言われた(笑)

2020年01月26日 18時56分22秒 | とーま君の流儀2020
今日の午後は、市営のジムに行った。なんと去年の5月以来だった。トレーナーにも、久しぶりと言われた。うれしかった。覚えてくれていたのだ。そしたら、ボキの会員カードがなかった。トレーナーに捨てられてしまったの?と聞いた。そんなことはないと言われた。二人で探したらあった。

それもうれしかった。

なんでジムに行かなくなったのかというと、歩き専門になっていたからだった。毎日、15キロは歩いていたから、ジムに行っている暇がなくなってしまったのだ。それでいいと思っていた。時間にして二時間は歩いていたからだ。

体重もコントロールできていたし。

ところが、膝をやられた。これで、太ってしまった。

で、今日から復活したのである。

最初、バイクをやってみた。できなかった。まだ痛い。膝がである。これは逃げるしかない。つまり、自転車こぎからである。膝によくない。他のトレーニングをやるしかない。

まさかこんなことになろうとは、夢にも思わなかった。

6年くらいお付き合いいただいているトレーナーに聞きながら、今までやっていなかた上半身のトレーニングに切り替えた。これならできる。でも、重いものは上げられない。40代後半のときは、140キロのベンチプレスができていたのに、なんと30キロがやっとである。

がっかりした。

そして、最後に血圧を測っていたら、同年のご婦人がボキを見つけて歩み寄ってきた。「久しぶり~~~」と言われた。さらに「太ったねぇ」と言われた。「前はガリガリだったのにねぇ」とも言われてしまった。

そんなことはない、体重は二キロ太ったけどと申し上げた。膝を痛めてこれなかったとも言い訳をした。

ウソでしょと言われた。

顔が膨れているといわれてしまった。

へ?

顔?

ボキの顔なんか覚えてくれていたんだと白々しい言い訳。


わははっはははっはははっはははっははっはははっはははっはははは。


来週から復活である。

ジム。

これでますます健康になるのじゃよん。


(ToT)/~~~
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相撲が終わった 徳勝龍が優勝した 彼のようなたたき上げが優勝すると実にうれしい 

2020年01月26日 17時46分02秒 | とーま君の流儀2020
千秋楽であった。相撲が終わった。なによりも相撲が好きなボキとしては、今場所もいろいろあったけど、タノシカッタ。日本精神の発露であるとすら思っているからだ。もっとも、最近は外人が多くて、ちょっとこんなことを言っていると笑われてしまうのかもしれないが。

それにチャレンジしている人を見ているのは、実に好ましいものである。ボキもやってやろうと思ってしまうから不思議なもんである。チャレンジしているうちは、体力も消耗しないからだ。

ドンドンアウトプットして、ドンドン積極的に生きてやろうじゃないかと思っているからだ。

そもそも、ボキは文章を書いたりするときも、30%くらいの出来で良しとしている。完全な文章なんか書けるわけもない。いいんだ、いいんだと思うことにしているからだ。まずはやってみる、打鍵してみる、書いてみる。それでよしである。

評価を気にしていないからできるのだ。誰かの悪口の対象となったとしても、まったく気にしていない。そんな時間があったら、読書でもしていたほうがいい。ずっといい。そんなもんで、暇をつぶしていたらあっというまに死んじまうではないか。

それにしても徳勝龍の優勝はうれしかった。なぜか。たたきあげだからだ。低迷していたからだ。低迷している人には、応援してあげたくなっちまうからだ。

ボキもずっと低迷しているから、応援してあげたくなるのである。これは人情というものである。自分に返していくからだ。そう思うのも無理はないからだ。

自分を見てしまうからだ。徳勝龍は、あと何年も相撲を取っていくわけにはいかないだろう。年齢も若くはない。引退も迫ってくるだろう。

そこのところに、自分を見てしまうのである。

我慢して、我慢して、やっとつかんだ優勝杯である。これが若くて、エリートで、人気もある相撲取りとは違う魅力なのである。

ううううううううううううううううううううううううううううううううううううむ!

いい場所でしたよん。


👋
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スポーツは、自律神経を阻害する。ほどほどにやっていないと、健康を害する。とくに格闘技系はアヤウイ。ジジイになったらやめるべし。

2020年01月26日 08時20分42秒 | とーま君の流儀2020
今年はスポーツの年である。東京オリンピックがあるからだ。ボキ、一度東京オリンピックは経験している。1964年の時である。柔道がすごかったから、タノシミにしていた。しかし、今回はなんだかその柔道もタノシミではない。もう、日本柔道はカタカナのジュードーになっちまったしねぇ。その点、剣道はエライ。国際化しているとはいえ、カタカナのケンドーにはなっていない。日本精神というのが、底辺にあるからだろう。柔道はそれを失ってしまったのではないのかと思うことがあるからだ。ま、いいか。所詮4段の初心者であるからだ。

なにをやっても初心者であるけれどもねぇ。

で、スポーツというのは実は健康に良くないのではないのかと、今朝ふと思ったからである。だから打鍵している。

結論からいうと、スポーツ、とりわけ武道系は、自律神経を破綻させているのではないのか?という疑問があるからである。

なにしろ激しいからである。呼吸も下手にやっていたら、ぶん投げられてしまう。連続技をかけている時は、無呼吸でやらないとかかるわけもない。さらにある。試合の時には、ある種の興奮状態にある。泰然として試合をやっていたら、負ける。むろん、ボキのような初心者が言うような話ではないのであるが。

興奮は良くない。心臓にも悪い。さらに血流も阻害してしまう。経験上そう思う。

ボキのように、ゼニもなければ腕力もないという柔道初心者は、興奮していないと力も出ない。とてもじゃないが、平常心で試合なんかできるわけもない。ましてや、「無」の境地で静かに技をかけることなんかムリである。否、過去形である。ムリであった。今は、とてもじゃないが稽古もできないからだ。

それに、柔道をやっていたころは、便秘で苦しめられたっけ。つまり、便秘になっていたというのは自律神経が阻害されていたからであった。むろん食生活には気をつけていた。便秘にならないようにである。野菜もとっていた。肉も食っていたけど。

便秘になるくらいだから、自律神経が円滑に機能していなかったのだ。血流がうまくいっていなかった。だから、血栓ができた。エコノミークラス症候群にもなった。テメェの能力にふさわしいことをして、満足していればよかったのに、博士になろうとした。これがすべての敗因の理由であったのだ。

スポーツも勉強もほどほどにやっていればいい。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

まさにこれだったのだ、これで人生を破綻させてしまたのだ。こんなことも知らなかったのだ。


今日もほどほどに生きていきますよん。

自己満足かも知れないけど。


BYE-BYE!
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/