鹿児島駅8時38分発 わが心の集団就職列車
ストロング系チューハイでアルコール依存症になるのか?【精神科医・樺沢紫苑】
今日は市役所に午後出かけなくてはならない。ナントカ委員というのをボランティアでやっているからで会議がある。偉そうな方々と一緒だ。ボキ、こういうのが苦手である。しかし、やらなくちゃいかんのでやっている。内容は書けない。
その会議があるのを忘れていた。それで、一昨日電話がかかってきた(^_^)。
たぶん、と~ま君のことだ、忘れているかもしれないと確認の電話であった。ありがたいもんである。惚けていると周囲が気をつけてくださる。
それまでは、じっとして過ごそう。昨日は、スパにも行ってしまったし。今日も行ってもいいのだが、風邪を引いたらしょうがないので自重する。
それにしてもだ。それにしても、ボキはホンマに気楽なジジイである。だいいち、歩くのもゆっくりである。決して急がない。会議があるときは、開始時間の15分前には行っているし。そのためには、スタートでは十分な時間をとって出かける。遅刻なんてぇことはまったくアタマにない。原稿の締め切りもそうだ。かなり前に提出する。焦っているとろくなことがないからである。経験上。
焦ってやっていると、体調を崩す。さらにある。他人の評価を気にしていると、やはり体調を崩してしまう。退職してから入学した某大学大学院を中退したのも、これだった。評価が気になって気になって、とうとう病気になっちまったからである。アホな定年後の人生でしたよん。
評価が低かったら、辞めればいいだけの話である。必要とされていないのだから。だったら、なにもしがみついていることはないからだ。それでいいのだ。
今日の会議は歴史関係である。年をとると、エリートほど歴史に興味を持つと言われているが、まったくそう思う。逆にボキはただのたたき上げ・ボンクラ・徹底的庶民だから、エリートとはほど遠い。古文書講座の会員もそうだった。居住地の方も、やはりボランティアでやっている千葉市民会館の古文書講座もそうである。社会的な指導層におられる方々が多い。ボキは当てはまらないけど。年齢を重ねると、ご自分の歴史とか、居住地の歴史とかに必然的に興味を持っていくのであろう。
もう一つある。それは、仏教関係の知識である。国立大学の仏教関係の学問は、いわゆるインド哲学であって、歴史とも関係してくる。というよりは、仏教歴史学という趣がある。私立大学の仏教関係は、宗派が創立した大学が多いからご自分の宗派の勉強になってくる。それもこれも年齢を重ねてくると、興味をもってくる問題なのかもしれないと、ふと思った。
今朝はあったかい。このまま時間がたつことを望んでいる。それしかないから。寒いのは苦手じゃ(^_^)。
BYE-BYE!