話題のレバノンに来たぜ🇱🇧🇱🇧🇱🇧
早口、せかせか、早食い・・・・全部当てはまってきたなぁ。
(_ _ )/ハンセイ。
時間との勝負だとか、仕事で通用しない男にはなりたくないってぇことを言っていたから、ともかく焦って生きていたのだ。だから、とうとう健康を害した。一番は、定年後に大学院に入学して博士を目指したことである。能力もねぇのに、なにを勘違いしていたのだろうか。かえすがえすも情けない。博士になることが目標なのではただの亡者でしかなかったのだよん。学問的な業績を目指すのなら話は別であったのだし。
現役時代は怒りまくっていたしねぇ。ともかく社会や、部下に腹を立てていたのだ。だから、部下がミスしたら直接は言わなかったが、腹は立っていたのだ。そしてそれを押し込めていた。隠していた。ストレスがたまった。あちこち健康を害してしまった。
大腸にポリープが見つかったときも、50代前半であった。四つもあった。手術で全部きれいにとってもらったっけ。今は、まったくなんともないが。
そういえば、便秘もしていたなぁ。腸の働きが悪かったのだ。あのころは、まだ組織のトップにはなっていなくて、全部サブ的な立場にいたから確かにストレスがあった。部下達が言うことを聞かなくて、困ったこともあったからだ(^_^)。
なにしろ高学歴の部下しかいなかったから、屁理屈はすばらしいものがあった。ま、これ以上は書かない。書いたら実におもしろいドキュメンタリーになるけど。やらない。仁義だから。
要するに自律神経がやられていたのである。
セカセカとしていたしねぇ。早口で人を煙に巻いていたし。演技していたのだ。リーダーであることの。芝居だったのだよん。アホな仕事人だったのだねぇ。それに、時間がないからと言って、早食いもやっていた。昼飯なんか、まるで餓鬼である。飢えている鬼そのものであった。5分くらいで飯を食っていた時期もあるのだから。これじゃぁ糖尿病まっしぐらであった。大学院中退の原因になったエコノミークラス症候群で、16日間入院してから治ってしまったけど。数値的にはである。
ともかく焦らないことである。
どうせモノにはならないのだから。
ゆっくり生きていくことだ。ゆっくり。
焦ったって、誰も相手にしてくれないのだから。それよりは、家族を大事にして孫を愛してゆっくり生きていくことだ。
呼吸もゆっくり。
落語を聞きながら、あははは、おほほと人生後半を過ごしていくのじゃ。与太郎のように。
わははははっはははははははははははははははっはははは。
BYE-BYE!