カルロス・ゴーンの逃走ルートを追う【六本木→東海道新幹線→関西空港】
午前中、図書館に本を返しに行ってきた。借りた本の返却日が今日だったので。二冊返した。また、午後からもう一冊返してくる。で、またまた新たに荻生徂徠の本を借りてきた。医師で、荻生徂徠の兄を研究してこられた方である。郷土史専門の東葛地区にある(あった)出版社から出ていた。知らなかった。この著者を。図書館であらかた読んできたのだが、こういう方々との出会いがあるから読書はやめられないのだ。
今日は、家人が千葉市に遊びに行っているから、かなりヒマだ。ますますやることなし。
ゆっくりしているつもりである。午後から昼寝をしてもよし。ぼ~~~~~~~~っと過ごしているつもりである。
これが一番よい。健康にもよし。
さらにある。すべてをあきらめてしまって、す~~~~~~~としていればもっとよし。そうなのである。「あきらめて」しまえば、こんな快適なことはないのじゃよん。レバノンに逃亡した鐘の音のような御仁、確かご~~~~~んとかいったゼニの亡者とは違っているからなぁ、こっちは。
と、ここまで書いてきて思った。俺はゼニもないが、しかし亡者であることもまた間違いないってねぇ。他人のことを批判したり、否定したりできるタマか?と思ったのである。
生涯学習ごっこにまだこだわっているからである。
話にならんではないか。
亡者だよ、亡者。
こういうバカな生き方をしてきたからこそ、生涯学習ごっこで救われたいと思っていたのだが、ムリか。
トホホ。
まだまだ悟りの境地に至るには、遠いようでござる。
午後からスパにでも行ってきて、身も心も洗浄してきまひょ。
どうせ誰もいないんで。
わはははっはははっはははっはははっはははっははははっはははっはは。
BYE-BYE!