いつでも楽しくなる方法【精神科医・樺沢紫苑】
膝は痛くなくなったのであるが、まだ薬のせいで痛くないと勘違いしているだけなのかも知れない。予約検診だから、行ってくる。しかし、こんなにデカイ病院があると実に安心である。ドクターの人間性もあるが、医療機器の充実ぶりはさすがであるからだ。
もしかしたら、医療機器が診てくださっているのであって、そのうちAIがドクターに代わってしまうのではないかと思っているくらいであるから。
それにしても、柔道現役を早めに引退して良かった。60代前半まで稽古していた。夢があったからだ。5段になりたいと思っていたからだ。これもまた夢。夢でよかった。あのままエコノミークラス症候群になって、柔道を続けていたら今頃こんなアホ・ブログの打鍵なんかやっていられなかっただろう。
昨日行ってきた銀行ではないが、「当行の教育ローンは65歳まででございます」と言われかねなかった。つまり、当館は65歳以上は相手にしませんと講道館に言われてしまいかねないと苦笑した。
それにしても、趣味が多いですなぁ。一つのことに集中できないのだ。柔道しかり。オートバイしかり。生涯学習ごっこもしかり。
飽きやすい性格がわざわいしているのだ。全部長続きしない。仕事人時代に仕事していたのが、唯一長続きしたことでしかない。これもまた定年で放り出されてしまったから、今はただの素浪人。バイトしかやっていないのだ。
ま、いいか。こんなジジイもいていいのだろうよん。
だからなめられるのだ。もっとも、ボキ、顔も服装もなめられるような案配だからなぁ。すてきなロマンスグレーとはまったく違っているから。もっとも、ロマンスグレーにはなれそうもない。そもそも髪の毛がない。
わはははっははっははははははははははっははっははははっはははははは。
最近、10年日記に英文で書いている。これも勉強になるからと始めた。むろん、簡単な英文である。でも、惚け防止にはなるですなぁ。辞書を引き引きやっているだけだが。
BYE-BYE!