高圧的なやつはいくらでもいるが このオヒトも大変なんだなぁと思うことにしている(笑)

今朝はなかなか起きられなかった。昨夜、早く寝たのだが。

あ、晩酌をやってしまったからだ。秋田のあまり知られていない日本酒をを呑んだからかな？でも大吟醸だったけど。おいしかった。美酒だった。

７時になって家人にたたき起こされてしまった。明日からは、そうは言っていられない。NHKのラジオ講座が始まるからだ。タノシミにしているので。可能ならば、生涯学習でセブ島に渡って語学専門学校に２週間ほと行ってみたいからだ。塾でも完全に英語だけで指導してみたいからだ。生徒は嫌がっているけどねぇ。

で、朝食をありがたくいただいてから、原稿書きを始めた。出版社からの注文があったので。着任式での校長からの挨拶という3番目の原稿である。making dreamというテーマで打鍵を始めた。3/4ほど打鍵した。それからこっちに打鍵している。飽きたからである(^_^)。

テーマには、隠された意図もある。それは「寄り添って生きる」というものである。これは今上陛下も昨年言われたことだが、まさにこれこそ我々が失ったものではないのかとずっと思っているからである。バイト先から渡された名刺の他に、自分で作った名刺にそう書いてあるのだ。ボキの信条でもあるが。

確かに、俺が俺がと威張っているやつよりは良い。高圧的なやつはそれしかないから、逆にかわいそうになる。

上に立つ人間ほどへりくだる方がいい。田中角栄だってそうだったではないか。俺には学問がないから、教えてくれ、支えてくれと東大出ているエリートに言ったそうである。大蔵大臣の時である。これぞ、リーダーである。真のリーダーというのは、へりくだってこそである。高圧的に威張っていたら、アホである。アホにはなりたくないからだ。

あ、でもボキは生まれつきのアホだったなぁ。今でも。

高圧的に威張っているよりも、人間観察をしていたほうがずっといい。世の中には、面白いのがたくさんいるからである。

誰にも相手にされず、世の中をすねて生きているよりずっといい。

高圧的になっているやつは、勘違いしているのである。仮面をかぶっているようなもんだから。アホの仮面を。

わはははっはははっはははははっはははっはははっははっははは。

BYE-BYE！