人を責めると病気は治らない【精神科医・樺沢紫苑】
毎週月曜日はバイトデーである。塾は木・金の二回。あとは不定期にバイトが入る。NHKで最近放送された番組で高齢者が働くのはいいが、労務災害は大丈夫なのか?と言っていた。だからボキも調べてみた。ボキのバイトは、大丈夫だった。労務災害でそれこそ逝っていたらしゃれにもならないから。
逝くにはまだまだ早いからだ。とうとう逝っちまったかと笑われてオシマイであるからだ。
あの毒舌ジジイまだ生きてやがると言われるくらいがちょうど良し。それに、ボキの毒舌なんか言われたほうは気にしていないからだ。気が楽である。
それにしてもボキは人格高邁とはとてもとても言えないですなぁ。反省はしているのだが、実行できないのだ。
イヤミもたくさん言うしなぁ。突っ込まれても平気のヘイザ。第一、オノレはオノレ、オレの生き方はオレが決めたのであって、誰のタメでもないと思ってきたし。欲もないし、ゼニもない、髪の毛もない、したがって、見栄もない。あるわけない。そんなのは、ミンナ嘘っぱちであるからだ。
ただし、ボキはテメェがアホだと真実思っているから、そういうことでもって人を馬鹿にしたりしたことはない。嘘つきは嫌いだから、相手がウソをついたら指摘だけはしてあげるけど。婉曲なイヤミを伴って。
最近では、某組織の中途半端エリートが、僕の母は***高等師範学校を出たと言ったからおかしくて言ってあげた。高等師範学校というのは、あ~たの母上の出た学校の所在地には存在しておりませんでっせと(^Д^)。ボキを舐めていたからである。アホだから知らねぇのだろうと。ボキ、これでもそういう世界ではもう半世紀食ってきたからである(笑)。
要するになんでも「高等」が好きなだけである。笑っちまう。そんなに自分を高等だと見てもらいたいのかねぇ。情けない。
ボキなんか最低限のレベルからスタートしているから(今でも最低限だけど)自分を高等だなんて思ってもらいたくないし、自分でも思っていないから楽である。
そもそも、そんなことまでして、うぬぼれたいのかと思うからだ。
ある意味、一休さんのような考えにあるからで。
わはっははははっははっははっははっはははっはははは。
さ、もう寝よう!
(@^^)/~~~