他人の悪口を言っているヒマがあったら、ボキは自省しなくちゃぁアカンですなぁ。なんという恥さらしであろうかって。悪行三昧であるからだ。そもそもである。そもそも悪口言っている資格があるだろうか。この点で、ボキはバイブルに書いてある部分には共感できる。しかも、イエスは一切反逆していない。この点がすごいと思うのである。
ボキなんか、反逆だらけであるからだ。ちょっとトラブっただけで、徹底して戦ってしまうからだ。まるでヤーコーだよん。歩き方まで反逆者であるから。
なめらか~~~に会話が進んでいかなくちゃアカンとしみじみ思っている。どうもそのあたりが不得意なんだよ、ボキは。そこであっと思った。言語体系が違っているからだと。つまり、ボキの基礎言語は東北弁だからだ。ズーズー弁。嫁になって出ていった長女が今でも言う。ボキの田舎言葉は、絶対に理解できないって。お世話になった亡くなった伯母とボキが話をしていたら、大笑いしていたからだ。関東弁しか知らない長女だから(*^O^*)。
ちなみに、居住地に来てから差別されたねぇ。方言のことでは。関東弁だって人のことはイエネェではないかと思っているからである。どーでもいいことだが。
結局ど~~~でもよいようなくだらないことにこだわって生きてきたなぁと慚愧の思いである。今でもそうだ。ホントに大事なことにはこだわらないで、つまんねぇことでトラブルを起こしてきたし、現在でもそうしているからだ。
相撲でいわゆる夜の店に出入りして、昨日から休んでいる力士がいる。アビと発音す力士である。ボキは、彼の相撲が好きだ。思い切りの良さと、明るい性格。これが良いからだ。昔、ファンだった山形出身の柏戸と似ているからだ。しかし、つまんねぇことで問題を起こしたもんだ。ホントに大事なことは、休場しないで一生懸命仕事である相撲をやることであったのではないか。
うううううううううううううううむ。
考えさせられてしまったよ。アビのことは批判できないからだ。ボキだって、聖人君子では無かったからだ。むしろ悪行三昧であったからだ。
休場だけはしなかったけど、ボキの場合。
アビよ、早く復活せよ。待っているから。