「2週間に3回では覚えられない」の対処法【精神科医・樺沢紫苑】
今日は午後から文化財審議委員会がある。居住地のである。自己紹介がある。ボキは、もう肩書きを言うのはやめることにしよう。つまんないからだ。あっ、肩書きなんてなんも無かったヨン(^_^)。
こういう場所に出ると旧****とかつける御仁がいる。かならずいる。ボキは、嫌いだ。そういうの。今、なにをしているかしか興味がないからだ。そして、今なにをやっているのかとなるとコマッチまう。いくつもあって何を言ったらよいかわからなくなるからだ。七つ全部バイトを言っていたらアホであるから。
少年院でお話をしているとでもやろうか。これはなかなか出来ないからなぁ。イノチの教育じゃよ。
海外から来ている研修生への交通安全講話もやっているから、こっちでもいいか。むろん通訳付きである。
ともかく「受け」である。「受け」。自己賛嘆とうぬぼれで宣伝していたらアカンではないか。なんも自慢するような内容がないからだ。攻撃しちゃアカン。攻撃・攻撃・攻撃だらけの人生なんてサミシイもんじゃよ。学者や研究者というのは、厳しい指導をしてくださる。しかし、あんなことをしていて何が面白いのかねぇと思う。引き下げしかやっていないからである。弟子の欠点だけを指摘しているからだ。もっとも、ボキが教わっていた師匠は、少なくとも育てようという意識だけはあったですなぁ。感謝している。中退した某大学大学院であった。そもそも能力がねぇのだから、腹が立ったこともおありだったろうに。だから感謝しているのである。
ともかく攻めることはやるな!
そんなもん、ジジイになってからは禁句である。イヤミを言われたら、ニコニコ笑っていればいいだけの話である。
ミンナ、神様である。そうなのだ。ミンナ、アホなボキを育ててくださる神様なのだ。そう思えばありがたいではないか。
どんな悪党でも、慈悲のこころはあるからだ。
わはっはははっはははっははっはははっははっははっははは。