Japan Samurais and Beauties in the 19th century, Edo and Meiji eras サムライ・美女
歴史書の原稿打鍵に飽きたのでレポート作成にシフトした。こっちもやらなくちゃアカンから、実は焦っていたのだが(笑)。
で、一番楽勝だと思っていたインド仏教史から始めていたのだ。しかし、こっちは舐めたらいけない。一回目のレポートは、いちおう及第点をいただいた。しかし、厳しいご指導もいただいた。要するに書き直しである。そして、あっとなった。参考文献が少なすぎる。視点が落ち着かない。良いご指導をいただいたものだと感謝した。これだから生涯学習ごっこは辞められないのだよん。
自惚れが消えるからだ。
昨日、将棋の若手棋士。藤井君がとうとう17歳で戴冠した。かなり気になっていた。塾があったので、ちらちらどうなったのか気にしていた。そして自宅に10時ころ帰ってきた。妻女がまだ起きていたので、聞いてみた。出かけてすぐえぬえちけーで速報したとのことである。驚いた。17歳でっせ。17歳。高校生ではないか。
うううううううううううううううううううううううううううううむ。
ボキはなんじゃ?。ただのひねくれジジイでしかない。塾でもお邪魔虫でしかない。国語しか教えられない。しかも不人気教科だ。マイッタな。ジジイだから顔にも人柄にも人気がない。
そんなもんだろう。
でも、隣のブースにいた優秀な講師の数学の説明にはたまげた。かなりの実力がある。名人クラスである。ちっともボキにはわからないからだ。そうとう優秀な御仁なのだろう。時間給が高いのもわかる。
ボキは、反省した。まだまだ塾で教えている分野も自学自習しなくちゃ申し訳ないではないか。たとえ安い時間給であっても、努力していないのだったら、クビになっちまうではないか。
生徒に申し訳ないから、昨日から有理数の勉強も始めた。公式を暗記してその応用バージョンしかやっていなかったから、インチキジジイである。
本物の実力が欲しい。
あああああああああああああああ、遊んでいる暇はないですなぁ。
(@^^)/~~~!