と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

明日か、今日か・・・・あっちの世界に行くのは(去年の記事なり)

2016年10月06日 18時02分55秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
 
これまではかねていく道とは聞いていたけれども、もうそういう時期になっているのである

老人大学で特別養護老人ホームのことを聞いた  今日は、老人大学に行ってきた。当番で早く行って受付をやったり、黒板を拭いたり、講師の先生におしぼりを用意したり、水......
 

 

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昔々あるところに爺と婆が住んでいて、そーめんを喰いながら、死んだ後のことを話していたそうな

2016年10月06日 14時06分49秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

昼食を食べながら、死んだ後のこと、どちらかが遺されたことを話しているボキたち老夫婦は、変わっているのかねぇ~~~~(^_^)

 

 

困ったことがある。

それは、人間が視界に入ってこないってぇことだ。生きている人間のことに興味が薄いのである。

さっきも昼食をありがたくいただきながら、古女房ドノと話をしていた。今日はそーめんをいただいていたのであるが、なにを話したかというと、どっちが先に逝くかということである(^_^)。そんなもん、メシを食いながら話すことにあらずと叱られそうだ。しかし、明日かもしれないではないか。マジに。

死は待っていてはくれないからである。

もし、もしボキが遺されたら、ボキはケアセンターに入所するつもりである。その方がいい。今、住んでいる家は老夫婦二人では、なかなか掃除もままならないし。それに、ボキ一人になったら、当然のようにカビが生える。そして、廃屋になっちまう。

さらにある。食事の準備、洗濯、家の窓ふき、庭にある花々や樹木・・・・とうてい面倒見切れない。

ワンコも飼わないことにした。17歳で死んだ愛犬の紀州犬(ジョン)のように長生きされたら、散歩もできない。飼い主のこっちがくたばってしまう。ワンコはかわいいけどねぇ。

我等夫婦は、宗教を信じていないから、結局墓地もなんでもいのである。ボキは特になんでもいいのだが、相手がちょっとこだわっているのだ。義母のいる寺院に入りたいとのたもうのだ。ま、ボキはなんでもいいのだが、問題は墓地に空きがないことである。

死は、明日かもしれないではないか。今日かもしれないではないか。

だから、ボキは墓地も生前に買っておきたいのである。しかし、墓地がない。ボチボチ買おうかと悠然と構えていても埒があかない。

ボキの方が早く死んだらどうするか。タブン、その可能性が高いだろうが、その時はその時。あの世からいろいろ指示するわけにもいかないではないか。それに、ボキは、あの世の存在も信じられないし。霊魂不滅というのは、どうもウソくさい。ましてや、死後、蘇って絶対者の前で懺悔をするという考え方もとらないので。

もしかして、蘇って神の前で裁きを受けるとして、その時にアルツハイマーになっていたら神にどうやって申し開きをするんじゃ?

わははっははははっはははっはは。

よけいなことはしないことである。キャリアを新たにつくりたいとか、第二の人生、第三の人生にむかって夢を構築していくとか考えないことである。生涯学習をそのためにやっていると考えると、苦しくなってしまう。

要するに楽しめばいいのである。趣味でけっこう。誰にも迷惑をかけていないのだから。

計算して世の中を渡っていくという時代はもう終わったのである。なにを今更である。なにを今更夢を見て、精進しようである。無駄である。そんなもん。

これまでいろいろとやってきたのは、すべて人間学のマスターのためであったと最近はシミジミ思う。

仏教も、キリスト教もそうだった。あるいは、民俗学めいたものをやってきたのも、人間学というもののためであった。そう思ったら、ストーンと我がこころの中にオチたのだ。

これからは、「和願愛語」をモットーに、世の中の片隅でひっそりと生きていきたい。そう思っているのだ。

だから、ボキを飲み会なんかに誘わないでねぇ~~~。ボキ、アルコールと香水のにおいが大嫌いだから。

わはっははっはははっははははは。

 

 

さ、これからgymに行ってくる。そして夜は趣味である塾に行く。その前に、徒然草の古文書に段数番号をつけなくちゃ。明日、退学した某大学社会人講座で教えてもらうからである。

 

Bye-bye!

 

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10月5日(水)のつぶやき

2016年10月06日 05時17分52秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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淫奔、飲酒、遊楽の族(ヤカラ)に移らず・・・・まぁ大原幽学先生は実にカタイですなぁ

2016年10月05日 21時52分12秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

淫奔、飲酒、遊楽の族(ヤカラ)に移らずという大原幽学先生の教えを古文書から教えていただいた。

 

 

今日の古文書講座である。大原幽学先生の「教導筋申し上げ奉り候」という古文書でご指導をいただいていた。これには、なんと大原幽学先生の教育論が書かれているのだ。

かれこれ、もう3ヶ月くらい古文書で読んでいるから、辟易してきた。カタイ方ですなぁ。まったく教師の鏡でござるよ。

とてもじゃぁないが、ボキ如き平々凡々なる人間&大衆にはよくわからないし、守り切れないことばかり。こんなにすばらしい方であったのだと、いまさらながら感心しているのだ。

しかも、「淫奔、飲酒、遊楽の族(ヤカラ)に移らず」である。これって、全部守れる方はおられるのかね。バイブルにもあるではないか。罪を犯したことがないものだけが、石打の刑罰を与えることが可能だって。そしたら誰もできなかったし、ミンナ去っていったって。

ボキはまさに淫奔、飲酒、遊楽の族(ヤカラ)であるから、他人を責めることはできない。絶体に。

そもそも他人を責めて、一人悦に入っているなんてぇやつはロクなもんじゃない。自分はどうなんだ?と聞かれても知らんぷりをしているだけであろうから。オノレだけが清廉潔白、さも立派そうに見せかけているだけである。

嘘八百である。そんなのは。

ウソはいけねぇ、いけねぇ。

行動に責任をモテと言われても、失敗だってするのじゃ。誰だって。ミンナ・ミンナあれこれ悩みながら大きくなってきたのじゃよ。ボキだって、ジジイになるまで、どれだけ失敗の連続であったか数知れない。ご迷惑をおかけしたこともたくさんある。だから、今、こうやって世の中の片隅で生きていられることだけでも感謝しているのだ。マジに。

でもアレですねぇ。せっかく古文書でもって大原幽学を教えていただいているのだから、あっと思ったことがある。それは、徒然草も自学自習で古文書でやってみようと思ったからである。これはいい思いつきである(^_^)。

今週の金曜日に退学した某大学に行って、徒然草を教えていただく。楽しみにしている。そして、退学してから古文書をずっとやってきたので(学部生のときもちょっとやっていたけど)、徒然草の古文書も持っているので、100円ショップでコピーしてきた。全ページである。それをファイルにして、段数を記入して金曜日に持参していく。

生涯学習講座だから、ボキのような一般大衆にも理解できるようにご指導いただく。博士課程後期在学中にも受講していたから実はよく知っているのである。レベルを。

そしてふと思った。

「淫奔、飲酒、遊楽の族(ヤカラ)に移らず」である。

淫奔はやったことがない。相手がいない(^_^)。これからもやるつもりはまったくない。当たり前である。

飲酒は死ぬほどやっちまった。情けない。その結果が不健康となって、某大学を退学せざるを得なくなってしまったからである。

最後の「遊楽」である。これである。これ。古文書講座がこれに該当するんではないのか?道楽で生涯学習ごっこをやっているんだから、残念ながら当てはまりますなぁ~。

トホホ。

ミンナお遊びではないのか。ボキは。

大原幽学先生の厳しい顔が思い浮かびますよん。

バカなことばかりやっていないで、少しは世のため、人のためになることをせい!って。

まったく救いようがありませんな。

(_ _ )/ハンセイ

 

 

寝ます。

 

オヤスミなさいませ。

 

Bye-bye!

 

 

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去年はこんなことを考えていたのじゃなぁ~~~~軽い、実に軽いジジイでありますよん

2016年10月05日 21時48分14秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
 
カネ=とーま君であって、カネがすべての価値を決めていたのかね(カネ)ぇ~~♪

商人国家ニッポンで生きるからには、仕方ないのか   こんな退屈しのぎのブログばかり書いているから、どうも私は根が暗いじーさんだと思われているかもと思う。自分......
 

 

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夜明け前の九十九里浜・・・walkingの途中で、今朝スマホで撮ってみたけど

2016年10月05日 08時09分45秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

お日様が、アホなジジイのボキを応援してくれるような錯覚に陥ったよん。

 

 

 

この光景、まるでドストエフスキーじゃなぁ~~と思う。もっとも、あちらはロシアの森から見た太陽の表象だけれども。特に酔漢マルメラードフの見た葉脈は、十代後半のボキを震撼させたものだった。そう思いません?皆様。

神の降臨と呼ぶにふさわしい光景である。と、言ったら言いすぎか。一神教の信徒にとっては。許せない発言だと言われてしまうなぁ。これくらいにしておこう。これくらいに。

しかし、これだけ広大だと(と、言ってもアメリカ大陸とか、ヨーロッパよりはせせこましいが)、広々とした気持ちになりますなぁ。

狭い土地を区切って、争いごとをしているバカがたくさんいるが、哀れになっちまう。

昨日、退学した某大学に行ったが、大学だって例外ではない。九十九里の土地を区切って、ここからこっちは大学であると定義しているだけである。そうすると土地イコール大学なのかと思ってしまう。そうではないはずである。問題は中身である。区切った土地の中で行われている内容である。

中国語講座で知り合いになった新しい人間関係でもそう思う。限定された狭い関係性である。だから大切にしたい。自己紹介をして、ボキ以外は地元の方々ばかりであった。ボキが、***から来ているんですよんと申し上げたら、驚かれた。女性陣からである。しかし、唯一ボキ以外の男性(おそらくボキと同年配か)が、そんなに遠くはないでしょう・・・と言われた。そうなのである。そんなに遠くはないのである。同じ九十九里浜であるからだ。

それにボキの居住地には大学がない。だから通学しているのである。おっと、ボキは学生でも院生でもなくなったから、言い方は慎重にしないとアカンですな。生涯学習センターの受講生でおます(^_^)。

件の新しいクラスメイトは(男性の方)、某大学のウエルネスなんとかというcourseの学生でもあられた。うらやましい。現役の学生である。こういう方が続々と現れているのである。

ボキも、健康の続く限り、生涯学習でもって元気に、惚けないで学び続けていきたい。素直にそう思ったのである。昨日は。

そして、今朝もその気持ちを確認させていただいた。

「健康学と実践」「生涯学習ごっこ」。

これである。

これしかない。

お日様が、アホなジジイのボキを応援してくれるような錯覚に陥ったよん。

今日は、これから古文書講座に行く。

今日は老人大学は欠席する。ちょっと遠くで実践活動を行うので、古文書講座の後ではクラスメイトたちに失礼になるから。

夜は居住地で行われている中国語講座。

相変わらずである。

gymにも行くけど。

Bye-bye!

 

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10月4日(火)のつぶやき その1

2016年10月05日 05時18分04秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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退学した某大学にノコノコと出かけて、中国語講座を受講してまいりました

2016年10月04日 22時06分27秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

一番乗りである。

わはははっはっはっははっはははっはははっは。

 

(母校になりそこねた某大学の風景・・・・懐かしかったです。3年間真面目に通ったので)

 

 

今日は楽しみにしていた中国語講座。

退学したとはいえ、懐かしかった。3年間も通学したのだから。新品のランドセル背負って(^_^)。

マジに。

もうボキの身分は正真正銘生涯学習センターの受講生。

これでよし。これで。

まったくの在野のおっさんでしかない。

これもまた人生。それもまた人生。

母校になりそこねた某大学だが、趣味で通うのだから、精一杯勉強させていただくつもりである。

中国に単独で旅行に行きたい、可能なら厦門から泉州市に行きたいと大学の先生には申し上げた。でも、実力ないから危ういけど。

クラスメイトには上海在住7年という方もおられた。(*_*) マイッタね。

それと親切な先生で、買うべきホンとか、研究室にも来なさい、あるいは語学教育センターで中国語メンターからの実地の中国語研修も可能だとおっしゃられたのである。ありがたいもんである。それに、さすがに専門家である。中国語の指導が実にすばらしい。方法的に確立されていたから、後はボキの努力しだいである。

でもそれが一番困難じゃなぁ~~~~。

最初から安易なcourseを・・・と考えていないで、難しいのにも挑戦せよと7年間上海におられた方(クラスメイト)には激励された。これまたありがたい教えである。

来年もお世話になりたいと思っている。

でも、講座が3回しかないのはちょいと(*_*) マイッタですな。

増やしていただけないのだろうかと思ったけど。

Bye-bye!

 

 

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若き研究者に、ボキのように在野でもってがんばりなさいませとは言えない。かわいそうで。

2016年10月04日 08時05分00秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

三月に一回の歯のクリーニングのために、歯科医院に行ってくる。それから、退学した某大学生涯学習センターに行く。午後2時から中国語講座がある。楽しみである。在野であるから正々堂々通学できるのじゃよん(^_^)

 

 

川村優博士の論文集四冊から思い思いのページをコピーさせていただいて、ファイルにして読んでいた。ボキのお世話になっている郷土史の会前会長である。江戸時代の旗本の研究で博士になられたのであるから、読みごたえがある。ものが違う。70歳で取得されたのである。

さらに、知人の若き研究者が博士を取得されたのを知った。課程博士である。970枚くらいの大論文である。この方は、英語も得意でアメリカ留学体験もある。ものが違う。

やはり、なかなか困難な道である。能力も必要である。日々の努力もかなり必要である。

問題は、「逃亡しないこと&健康」であることである。逃亡しないということは、つまり「逃げちゃアカン」ってぇことである。逃げた生き方は、何の意味もない。課題から逃亡しちゃアカン。課題っていうのは、他者から与えられるものもある。しかし、自分で作るものもある。自分で自分に与えていく課題である。健康と言うのは当然である。言わずもがなである。ボキが悪い見本であるから(^_^)。

ま、職業と結びついていれば研究生活もいいだろう。しかし、世の中そんなにうまくはいかない。在野で、シコシコとエリック・ホッファーのごとくやっている方々もたくさんいる。大学院の博士を出ても就職先がないのである。研究生活を続行したいと言ってもできないのが現実であるからだ。

ボキの知っている仏教学の博士も就職できなくて、大連に行ってシマッタ方がいる。大連で、通販の受付をやっている方もいる。日本国内にいないのである。ナンという時代になったのであろうか。

かわいそうになる。

ボキは、まがりなりにも現役の仕事人として定年まで勤め上げた。だから、それだから年金生活をしていられるのだ。個人年金もやっていたから、カスカスであるが、なんとか生きていられる。仕事があったからである。アリガタヤ、アリガタヤである。

つまり、言いたいことは、こういう高学歴者を、若い研究者をなんとかそれなりに遇することはできないのだろうか。高学歴の若者たちがかわいそうでならない。

まさか、ボキのように在野でもってがんばりなさいませとは言えない。かわいそうで。

今日は、これから歯科医院に行ってくる。

それから、退学した某大学生涯学習センターに行く。午後2時から中国語講座がある。楽しみである。

在野であるから正々堂々通学できるのである。母校とは呼べないから、永遠に某大学としか書けないのがさみしいが。

さ、出かけます。

 

Bye-bye!

 

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10月3日(月)のつぶやき

2016年10月04日 05時14分59秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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Old Pictures of 1930~40 ShangHai China

2016年10月03日 17時55分19秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

Old Pictures of 1930~40 ShangHai China

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China and the Chinese, 1920s

2016年10月03日 17時53分35秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

China and the Chinese, 1920s

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Bits of Life In Japan 1920s

2016年10月03日 17時48分11秒 | 民俗与太話にムチュウ

Bits of Life In Japan 1920s

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One of the First Japanese Films (1897)

2016年10月03日 16時49分20秒 | 民俗与太話にムチュウ

これも実におもしろし。

 

One of the First Japanese Films (1897)

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Japanese Life, 1920's - Film 6606

2016年10月03日 16時43分10秒 | 民俗与太話にムチュウ

こりゃぁ~~~~面白し。

わははっははっはははは!

 

 

 

Japanese Life, 1920's - Film 6606

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/