ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

臼澤裕二氏 出版記念パーティー

2011-02-12 22:26:33 | 芸術
「TOKYOコンサートホール・ガイド」

ヤマハミュージックメディアから発行されたホールガイドの本です。
[器]としてのホールに焦点を充てた本です。

「世界的音楽家も絶賛した音響空間を持つホールから、小規模ながら独創的な演奏会を行うホールまで。
都内とその近郊を中心に、クラシック音楽の演奏に優れたコンサートホール55館を紹介。」

東京には大小様々のコンサートホールや多目的な空間がたくさんあります。
私も音楽に携わる人間として、よくホールをお借りして演奏しますが、ホールはそれぞれに特徴があり、それぞれのホールの顔があります。

東京の大小合わせれば無数にありそうなホールの中から55に絞りまとめられた著書です。

著者の臼澤氏は長年銀座ヤマハホールにて舞台・音楽マネージメントや支配人として活躍された方です。音楽の内も外も熟知している方の著書、興味深いです。


先日、出版記念会があり、出席してきました。

美味しいワインと奥さまの美味しい手料理で素晴らしい会でした。
美味しい写真、ちょっと載せちゃいます。

サンドイッチ

サラダ(キノコのドレッシング)

エシャロット(味噌ディップ)

角煮(すごーく美味しいのです)



フライドポテト(これが、スパイシーで美味しい)

ケーキ

お祝いのバラ


御出版、おめでとうございます。
そして、ごちそうさまでした。



本著作の帯に
「いちばん大きな楽器……コンサートホールの魅力」

この言葉、響きます。


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