阿佐ヶ谷カレー計画 Vol.11に行って来ました
こんばんは。
本日、7月23日は阿佐ヶ谷に行って来ました。
何でも阿佐ヶ谷をカレーの街にするための
阿佐ヶ谷カレー計画というイベントが
2ヶ月に1度開催されているそうです。
今回で11回目になるようです。
毎月開催されている荻窪昼市には、タイミングが合わずに今まで
行かれなかったのですが、今回は万難を排して行きました。
前回は5月下旬に開催されて172人も参加したそうです。
もう今回までの2ヶ月が待ち遠しかったですよ。
前回の模様はからすさんが詳しく記事にされてますので
ぜひそちらをご覧ください。
場所は1階が伊達、2階が万波というお店で開催です。
参加されていたお店は9店舗。
ほとんどが夜からオープンするお店揃いで、私はなかなか訪問
出来ない為、こういうイベントは嬉しいです。
はぴいさんもお近くにお住まいだったかな?と思ってメールしてみたら
即座に参加表明。さすがですね。他にてんとさんとcurryotaさんが
いらっしゃってて、お会いできました。
参加費は1000円です。入り口でお金を払ってお皿、スプーン、ナプキン、
腕に巻くバンドなどを受け取ります。
色々なカレーを食べる為か、お皿がセパレートタイプです。
去年は普通の丸皿だったようなので、この改善点は嬉しいです。
早速カレーをいただきます。まずは1階のカレーを制覇しましょう。
(1階のカレー屋さん)
●LEADER
●ORPHEE
●DRAWBER
●伊達
タイフェスティバルみたいに、小さいお店が並ぶのかと思ってましたが
寸胴鍋が並んで、一カ所でまとめてカレーをよそってもらえるので
楽でした。
ご飯と一緒のがココナッツミルクとインドカレー(LEADER)、
右奥がエビカレー(伊達)、左奥が牛スジカレー(ORPHEE)です。
ココナッツミルクとインドカレーはサラサラです。
一度鶏肉を炭火で焼いてからほぐしたみたいです。
それほどココナッツは感じなかったです。
エビカレーは赤ワインがたっぷりの酸味のあるお味。
ワインの風味が強く残してあり、好みが分かれそうな感じです。
牛スジはややとろみのあるルーです。
先日赤坂でいただいた牛スジのカレーとはまったくの別物。
クローブが強烈で辛口でした!これには驚きました。
1階の残りはナスと挽き肉のカレー(DRAWBER)です。
お皿は替えられないので、多少お見苦しいですがご了承ください。
手前側がナスと挽き肉で、奥は牛スジのお替わりです。
ナスと挽き肉のカレーは叩いたお肉にナスが柔らかく煮込まれています。
これも赤ワインぽいけどこちらは甘みが強い感じです。
赤ワインを使っていても全然違う味で、お店の個性が出て面白いですね。
さて、引き続き2階へと向かいます。
2階には5種類のカレーがありました!
(2階のカレー屋さん)
●FREAKS
●あんく
●89
●万波(まんぱ)(ホットペッパー.jp)
●ROCK BOTTOM
ご飯の横が牛と豚のモツカレー(万波)で、
右奥がタイカレー(イエロー)(FREAKS)、
左奥がなんちゃって精進カレー(あんく)です。
モツカレーはデミグラスの効いた、甘みのある欧風ぽい感じです。
お肉は柔らかく、臭みなしで非常に美味しいです!
イエロータイカレーは大根、千切りタケノコ、チキンの入った
オーソドックスなもの。マイルドでした。
精進カレーは高野豆腐、ニンジン、ヒジキ、生姜などのサラサラ系。
カレーのご飯にひじきご飯を使った事はありましたが、ルゥの方に
入っているのは初体験です。ニンジンは皮付きで食感が良いです。
高野豆腐がお肉の代わりで良い感じです。ヘルシーですね。
和風の味付けで、これも美味しいです!
最後は手前右が激辛チキンカレー(89)、
手前左が豚肉とココナッツミルクの辛口カレー(ROCK BOTTOM)です。
ご飯の横はモツカレーのお替わりです。
激辛チキンカレーはインゲンの他にオクラなども入っているのか、
とてもとろみのあるお味。
豚肉とココナッツは四川風のピリリと来る辛さのカレーです。
どのカレーも特徴的で美味しかったです。
何よりいろんなお店の店員さんが楽しそうに対応していた事や、
入口で渡された印刷物にはお店の紹介があったり、手作り感がして
とても楽しい雰囲気でした。
これで1000円ですか。素晴らしいです。
次回は早々と決定。
9月24日(日)の12:00~16:00(15:00受付終了)
場所は今回と同じ場所です。
今回は本当はあと2種類カレーがあったそうですが、13時ちょっと前に
行ったら、もうなくなってました。できるだけ早めに行かれる事を
おすすめします。
当然、次回も行きますよ!
それでは、失礼します。
※このイベントを教えてくださいましたからすさんの記事に
トラックバックを送らせてもらいます。
本当に良いイベントですね!楽しかったです!ありがとうございました。
本日、7月23日は阿佐ヶ谷に行って来ました。
何でも阿佐ヶ谷をカレーの街にするための
阿佐ヶ谷カレー計画というイベントが
2ヶ月に1度開催されているそうです。
今回で11回目になるようです。
毎月開催されている荻窪昼市には、タイミングが合わずに今まで
行かれなかったのですが、今回は万難を排して行きました。
前回は5月下旬に開催されて172人も参加したそうです。
もう今回までの2ヶ月が待ち遠しかったですよ。
前回の模様はからすさんが詳しく記事にされてますので
ぜひそちらをご覧ください。
場所は1階が伊達、2階が万波というお店で開催です。
参加されていたお店は9店舗。
ほとんどが夜からオープンするお店揃いで、私はなかなか訪問
出来ない為、こういうイベントは嬉しいです。
はぴいさんもお近くにお住まいだったかな?と思ってメールしてみたら
即座に参加表明。さすがですね。他にてんとさんとcurryotaさんが
いらっしゃってて、お会いできました。
参加費は1000円です。入り口でお金を払ってお皿、スプーン、ナプキン、
腕に巻くバンドなどを受け取ります。
色々なカレーを食べる為か、お皿がセパレートタイプです。
去年は普通の丸皿だったようなので、この改善点は嬉しいです。
早速カレーをいただきます。まずは1階のカレーを制覇しましょう。
(1階のカレー屋さん)
●LEADER
●ORPHEE
●DRAWBER
●伊達
タイフェスティバルみたいに、小さいお店が並ぶのかと思ってましたが
寸胴鍋が並んで、一カ所でまとめてカレーをよそってもらえるので
楽でした。
ご飯と一緒のがココナッツミルクとインドカレー(LEADER)、
右奥がエビカレー(伊達)、左奥が牛スジカレー(ORPHEE)です。
ココナッツミルクとインドカレーはサラサラです。
一度鶏肉を炭火で焼いてからほぐしたみたいです。
それほどココナッツは感じなかったです。
エビカレーは赤ワインがたっぷりの酸味のあるお味。
ワインの風味が強く残してあり、好みが分かれそうな感じです。
牛スジはややとろみのあるルーです。
先日赤坂でいただいた牛スジのカレーとはまったくの別物。
クローブが強烈で辛口でした!これには驚きました。
1階の残りはナスと挽き肉のカレー(DRAWBER)です。
お皿は替えられないので、多少お見苦しいですがご了承ください。
手前側がナスと挽き肉で、奥は牛スジのお替わりです。
ナスと挽き肉のカレーは叩いたお肉にナスが柔らかく煮込まれています。
これも赤ワインぽいけどこちらは甘みが強い感じです。
赤ワインを使っていても全然違う味で、お店の個性が出て面白いですね。
さて、引き続き2階へと向かいます。
2階には5種類のカレーがありました!
(2階のカレー屋さん)
●FREAKS
●あんく
●89
●万波(まんぱ)(ホットペッパー.jp)
●ROCK BOTTOM
ご飯の横が牛と豚のモツカレー(万波)で、
右奥がタイカレー(イエロー)(FREAKS)、
左奥がなんちゃって精進カレー(あんく)です。
モツカレーはデミグラスの効いた、甘みのある欧風ぽい感じです。
お肉は柔らかく、臭みなしで非常に美味しいです!
イエロータイカレーは大根、千切りタケノコ、チキンの入った
オーソドックスなもの。マイルドでした。
精進カレーは高野豆腐、ニンジン、ヒジキ、生姜などのサラサラ系。
カレーのご飯にひじきご飯を使った事はありましたが、ルゥの方に
入っているのは初体験です。ニンジンは皮付きで食感が良いです。
高野豆腐がお肉の代わりで良い感じです。ヘルシーですね。
和風の味付けで、これも美味しいです!
最後は手前右が激辛チキンカレー(89)、
手前左が豚肉とココナッツミルクの辛口カレー(ROCK BOTTOM)です。
ご飯の横はモツカレーのお替わりです。
激辛チキンカレーはインゲンの他にオクラなども入っているのか、
とてもとろみのあるお味。
豚肉とココナッツは四川風のピリリと来る辛さのカレーです。
どのカレーも特徴的で美味しかったです。
何よりいろんなお店の店員さんが楽しそうに対応していた事や、
入口で渡された印刷物にはお店の紹介があったり、手作り感がして
とても楽しい雰囲気でした。
これで1000円ですか。素晴らしいです。
次回は早々と決定。
9月24日(日)の12:00~16:00(15:00受付終了)
場所は今回と同じ場所です。
今回は本当はあと2種類カレーがあったそうですが、13時ちょっと前に
行ったら、もうなくなってました。できるだけ早めに行かれる事を
おすすめします。
当然、次回も行きますよ!
それでは、失礼します。
※このイベントを教えてくださいましたからすさんの記事に
トラックバックを送らせてもらいます。
本当に良いイベントですね!楽しかったです!ありがとうございました。
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