ガパオ地雷回避リンク集ですよ(´・ω・`)

こんばんは。

タイのハーブの1種、ホーリーバジル(ガパオ)を使った肉類のバジル炒めご飯の中になぜかホーリーバジルが入っていないお店が多く、地雷を踏み続ける方々が後を断ちません。
お店を悪く言うつもりはないのですが、これではお客さん達に誤った食文化を広めてしまいます。
という訳で、ホーリーバジルなしバジル炒めご飯に直面した皆様方の記事をリンクさせてもらいます。
上記の概要が長くなったので、リンク用の記事と分けました。
※概要はコチラです。

という訳で、どんどんガパオ地雷記事をリンクしていきます。
今後はうちのブログの右サイドバーの上に更新状況を記載しようと思います。
少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

まず最初に、現時点で特に私が素晴らしいと思ったバジル炒めのお店ベスト3を挙げておきます。

タイガパオ東京
1位:THAI GAPAO TOKYO(六本木)
ガパオラーカウガイダウ(ガイ・ムー)(鶏or豚肉のバジル炒めご飯目玉焼き付き:1200円)
店名にガパオを設けるだけの事はあります。
1200円は高いですが、ぐるなびでビールなど1杯がサービスになります。
そう考えれば逆に安いです!( ゜∀゜)ノィィョ
今まで最高だったバンタイを上回るお店です!
単品ならバンタイ、ビール付きならタイガパオ東京に軍配があがります。
あとはほとんど差はないですね。

バンタイ
2位:バンタイ(新宿・歌舞伎町)※タイ政府認定レストラン
ガパオムウサッブラーカウ(豚挽肉のバジル炒めご飯:850円)
値段・量もさることながら、惜しげもないホーリーバジルの使い方には感動しました。
他店より頭ひとつ抜け出していると思います。

バーンキラオ
3位:バーンキラオ下北沢店(下北沢)
カオガパオガイ(鶏肉のバジル炒めかけご飯:780円)
この値段でこれだけガパオが入っているとは思いませんでした!
かなりお得感があると思います!

私の中でガチだった稲草園タイカントリーがランク圏外に!
それほどに上位3点の壁は高いです!
もちろん私の独断ですから、今後のランク変動は随時行います。

さて、では地雷店をいきましょう。
とりあえず地雷店の選定基準は「ホーリーバジルの有無」1点に絞ります。

ヤマモリ

上の画像はヤマモリ株式会社鶏肉のバジル炒め(315円)です。
これ以下のお店は、コレを食べて猛省していただきましょう。
つまり、地雷店のリンクは厳しい言い方をすればレトルト以下という事になります。
日本米使用だったり、挽き肉使用だったり、野菜が入っていたりというのは味の好みもあるかと思いますので、この際選定には関係しません。
あと、ドンコーイ(シディーク系列)やアジアン屋台村アリババのような、インド料理店が出しているバジル炒めについては割愛します。
これはもうなんちゃってだと分かった上で注文するしかありません。

それでは、いってみましょー!( ゜∀゜)ノィィョ

地雷No.001:ジャスミンタイ(六本木)※タイ政府認定レストラン
(情報提供者:samuraiさん@ランチ)
タイ政府認定レストランの1つです。
samuraiさんが訪問した時は、全くホーリーバジルが入っていなかったようです。
ただし、コメント欄を拝見するとちゃんと入っていた時もあるようなので、現時点では暫定的地雷という事で。
私も近々に地雷かどうか確認すべく踏みに行って来ます。

地雷No.002:ガパオ食堂(渋谷)
(情報提供者:ガパ男さん@ランチ)
渋谷にあるタイ料理屋で、店名に掲げるほどでバジル炒めご飯はイチ押しメニュー。
これは期待しない訳にはいかないでしょう。
そして期待を裏切られた時のショックも計り知れません。
ホーリーバジルはゼロではなかったようですが、看板に掲げてこれはいかがなものかと。

地雷No.003:タイ田舎料理クンヤー(池袋)
(情報提供者:ピエ~ルさん@ディナー)
池袋のタイ料理屋で、2008年2月にオープンしたばかりのお店です。
正直有名店ではないので取り上げるか悩みましたが、ピエ~ルさんと店員さんのやりとりを見て決めました。
自分が提供しているものに対して誇りがあったらこうは言えません。

地雷No.004:ガパオ地雷の店 高田馬場某店(高田馬場)
(情報提供者:ヒロシさん@タイフェスティバル2008)
タイフェスティバルの会場での悲劇です。
500円で提供してるからといっても、これはいかがなものかと。
ちゃんとしているお店はもちろん沢山ありますので…。
※ちなみに、お店ではきちんとしているようです。


とりあえず随時更新します。
それでは、失礼します。
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