ディヤダハラのトセ

ディヤダハラ1こんばんは。

この間、ヨメさまが友人と会う事になり、夜フリーになりました。
ならばと行ってみたかったお店へと出掛ける事にしました。

降りたところは練馬駅です。
コッチュケララムケララバワンも、とても惹かれましたが、向かったのはディヤダハラです。
前回はランチ訪問の際にバイキングを堪能しました。
南インドのクレープことドーサに似ているトセをお店でいただきたかったのですが、ディナー限定なので再訪したのでした。
それとこちらには以前ムットさんが勤めていたので、ムットさんの写真を見せに行こうかとも思いまして。

19時30分頃に訪問しましたが、お客さんはいませんでした。
メニューを見て、当初の予定通りトセのセット(1260円)を注文しました。
他にもイディアッパやコットロティを使った、とても魅力的なメニューが並んでいます。
そしてふと横を見ると、こんなものが。

ディヤダハラ2

世界のビールがALL500円!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ

すごいですね!驚きです。
ならばと早速スリランカのライオンビールを注文しました。

ディヤダハラ3

ライオンうめー!( ゜∀゜)ノィィョ
普段は発泡酒や、シンハーのような軽い飲み口のお酒を飲む事が多いので、ライオンのような濃い飲み口のラガービールは久しぶりです。
チビチビ飲んでいると、セットの野菜カレーにポルサンボル、そしてトセがやってきました。

ディヤダハラ4

でか!しかも2枚!(゜Д゜)
いや実はポルサンボルと野菜カレーが付くので、トセを食べたら追加でライスを注文して、混ぜてモリモリいただこうかと思っていたのですが、ライスを注文しなくてよかったです。

さて、問題のトセですが…。

ディヤダハラ5

ビローン!
中身は何も入っていませんね。
スリランカフェスティバル、ナマステ☆インディアで出していたトセは、中にカボチャカレーを挟んで、チャツネをつけていました。

どうやらドーサのような軽食という位置付けではなく、ゴダンバやイディアッパのように、カレーにつけて食べるものの1つという位置付けのようですね。
まずは単独でいただいてみましょう。
フェスでいただいたトセはペーパードーサと言われるような、パリパリの薄い生地でした。
今日のものはかなり厚手で、内側はフワフワした感じです。
薄めのパンケーキみたいな感じですね。

ちぎったトセにポルサンボルを乗せて、カレーを付けていただきました。

ディヤダハラ6

うめー!( ゜∀゜)ノィィョ
ポルサンボルはふりかけのようなパラパラした感じで、ココナッツファインの甘さとシャキシャキ感が良いですね。
そこにチリの辛さと酸味(ライムかな?)が合わさって、とても美味しいです!

野菜カレーはジャガイモ、ニンジン、グリーンピース、ひよこ豆、大豆、小豆、緑豆、インゲンなどが入っているもので、まるで豆カレーでしたf(^^;)
モルジブ・フィッシュのダシが効いた、美味しいカレーでした。
辛さはあまりなく、マイルドでした。
全部一緒にいただくと、シャキシャキの歯応えがたまりませんね!
すっかり悶絶です。

無事に完食。お腹パンパンです。
ライスを注文する余裕もありませんでした。
ディナーもリーズナブルで、良いお店ですね。
次回はコットロティとビーフカレーのセットで、あの「カカカン、カカカン♪」というリズミカルな音を店内で聞きたいと思います。

それでは、失礼します。

おまけ:

ディヤダハラ7

お店のシワさん(左)とプラディプさん(右)。
共にムットさんと面識があるお2人です。
フェスではシワさんはトセなどの鉄板担当で、プラディプさんはコットロティなどの炒め系を担当していたそうです。
※掲載の許可をいただきました。

【過去記事】

ディヤダハラのランチバイキング(2008.04.24)←店舗情報載せてマス
コメント ( 6 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク