【ペナン食い倒れ旅行2008その18】ヘナとテッ・タリとプラー

ヘナ1こんばんは。
タイトルは平松愛理さんとは全く関係ありません…って年がバレますがな(ノ∀`)アチャー

カラクディのベジミールスに大満足で部屋に戻りました。
そして15時頃から再びヨメさまを連れてリトル・インディアへ。
RUBAS BRIDALへ行きました。

ヘナ2

こちらは美容院兼ブライダルショップのようです。
結婚式のメヘンディ(ヘナアート)を両腕に描いてもらう為に来ました。
2007年の旅行時に見付けていたのですが、その時はメヘンディをやってもらえるか未確認のままでした。
その確認は今回の旅行の宿題のひとつでもありました。
ヨメさまが奥の部屋に通されて、ヘナの絵柄の本を見て打ち合わせします。
そして肩口から手のひら、手の甲と描いて貰うことにしました。

ヘナ3

椅子に座ったヨメさまの両側から店員さん2人に挟まれて、同時に描かれました!
これはすごい!
2人ともフリーハンドで次々と綺麗な絵を描いていきます。
ただ待っているのも暇なので、時々描いている方の肩をマッサージしたりしていましたf(^^;)
ここでふと、現地の方にあの超有名な曲を聴いていただこうかと思いまして、おもむろに携帯を取り出しました。




オナジ in Penangです!( ゜∀゜)ノィィョ

…ノーリアクションだったですけどね(´・ω・`)ショボーン
まぁ裏を返せばインド人もこれならOKさ!って事ですね。

結局追加で描いてもらったりでRM180(約6000円)でしたが描くのに2時間はかかりましたし、ドライヤーで乾かしてくれたり、ヘナの定着液を縫ってくれたりと、よくサービスしてもらいましたので文句ありません。

ヘナ

RUBAS BRIDALはペナン旅行に行かれる方で、インドやメヘンディに興味がある方にはお薦めしたいですね。
ガイドブックにも載っていない、面白スポットですよ!

お店を出て、向かいのSri Ananda Bahwan Restaurant(スリ・アナンダ・バワン)に行きました。
ヘナを乾かすのを兼ねて昨夜に続いての訪問です。
さすがにピンクの髪のうえに、両腕にヘナをしたこんな奇特な人は、うちのヨメさま以外いません。
店員・お客の視線を独占していますよ(ノ∀`)タハー

昨日に続きテッ・タリ(RM1.3)とプラー(RM0.8)というお菓子2種類を注文しました。
プラーとは見た目はおこしみたいなのですが、お味はどうでしょうか。

プラー1

楽しみにいただきました。
まずテッ・タリですが、連日いただいた感想としては、こちらのは少々甘さが控え目で味も薄味です。
さっぱりと飲みたかったり、他のお料理を楽しみたい時には適していると思います。
そして見た目が鮮やかなプラーです。

プラー2

長粒種のお米を甘く煮たお菓子で、お米がアルデンテになっていてとても美味しいです!
やや温かいのがまた嬉しいところです。
インドのお米を使った温かいお料理、大好きなんですよ。
前にムットさんのところでいただいたポンガルを思い出しました。
ピンクの方が甘く、褐色の方はカラメルのような苦味もある大人な味でした。

ここは本当にリーズナブルなうえに店員さんも気さくで良いお店ですね。
残りの滞在日数の中で、お昼に訪問してミールスをいただかないといけません。
そうそう、ヨメさまのヘナが乾くのを待っている間にお手洗いに行きました。

プラー3

ウォシュレットでした!( ゜∀゜)ノィィョ

さて、ヘナも少し乾いたので、お店を出てホテルに戻りました。
それでは、失礼します。

※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。

【過去記事】

【ペナン食い倒れ旅行2008その16】スリ・アナンダ・バワンのドーサ!( ゜∀゜)ノィィョ(2008.08.04)

【ペナン食い倒れ旅行その12】テッ・タリをいただきました(2007.5.31)←店舗情報載せてマス
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