【マレーシア食い倒れ旅行2010その24】E&Oホテル 朝食ビュッフェ(3)

こんばんは。

E&Oホテルに宿泊して3回目の朝食ビュッフェです。
この日はいろんな国の朝食っぽいもので攻めてみようかと思います。
まずはシンガポールなどの有名な朝食という、Kaya Toast(カヤトースト)はお約束という事でf(^^;)
連日いただいてるので画像は割愛します。

このE&Oホテルの朝食ビュッフェのあるSarkies Cornerですが、大きな鉄板が入口にあるのがとても目を引きます。
南インド出身らしいコックもいるので、南インドやタミル系の朝食、Dosai(ドーサ)もパリッと焼いてもらえそうです。
これは頼まない訳にはいかないでしょう。

…って、かなり太った体系の色白な、どう見てもマレー系でもなく中華系かな?というシェフがドーサを焼き始めました。
これで、パリっと美味しく焼ければ良いのですが、焼き始めの時点で「ダメだこりゃ」な雰囲気がプンプンしていました。
ぶっちゃけ私が焼いた方が(略)



(´・ω・`)ショボーン

…まぁあれですね。
ダルカレーはタマネギと豆の甘みとカレーリーフの芳香がとても良い塩梅でした。
気を取り直して、マレーシアの代表的な朝食のNasi Lemak(ナシ・レマッ)をいただきましょうか。



この日はイカのカレーと海老のカレーがありましたので、シーフードでいってみました。
今回の旅行に行くまで、ナシ・レマッはチキンカレー添えが当たり前だと思ってましたが、そうではない事が分かりました。
これは大きな収穫でした。
Ikan Bilis(小魚)とピーナッツが欲しいのは言うまでもありませんが。
これは大安定の納得できる味でした。
ただ、E&Oのナシ・レマッはあまりココナッツの香りがしなく、ほとんど普通のスチームライスだったのだけが残念でした。

お次もマレーシアの代表的な朝食のインド風パン、Roti Canai(ロティ・チャナイ)をいただきました。
先程のドーサを焼いてくれたシェフは、ロティ・チャナイは上手に生地を回して広げていました。
やはり餅は餅屋って事ですね。



ロティ・チャナイにはカレーを合わせるのが一般的ですが、昨晩のRoti Tisu(ロティ・ティシュ)が忘れられなかったので、メープルシロップをかけていただきました。
香ばしくモチモチなロティにメープルシロップの甘みがよく合います。

各国の朝食を満喫しました。
シメに中華のお粥…はお腹一杯で諦めましたf(^^;)
この日も朝からガッツリいただき、行動的になれそうです。

それでは、失礼します。

※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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