5月20日もピッチーファー!( ゜∀゜)ノィィョ
こんばんは。
先月もお知らせしましたが、毎月20日はピッチーファーのサービスデーです。
店内ランチ全品700円、お弁当全品500円は本当にお値打ちです。
本日は後輩ののびちゃんと一緒に訪問しました。
店内はさすがに満席!
5分ほどで運良く座れました。
本日接客をしていたのは、お店のママさんです。
店内にはママさんと有名人達とのツーショット写真が並んでいます。
普段は小田急ハルク近くの2号店にいらっしゃるそうですが、この日はこちら本店にいらっしゃいました。
とても愛想が良く接客も丁寧な方で、嬉しい気持ちになりました。
ルン・ルアンのママンのような、あしらわれ方も嫌いじゃないですが(ノ∀`)タハー
ジャスミンティが出されましたが、グラスが切らしてしまったのかシンハーのビアタンブラーで出されました!
これ、欲しいですねぇ。
タイフェスティバルの会場で、シンハーの缶ビールを3本買ったら傘がもらえましたが、私はタンブラーの方が欲しいですハイf(^^;)
さて、注文は2人ともチキンバジル定食(990円)にしました。
どうやら昨今の価格高騰の影響で一部のランチメニューが値上げになったようです。
残念ですが、こればかりは仕方ないですね。
それでもこの日の全品700円は据え置きです。
それほど待たずにバジル炒めがやってきました。
鶏肉はしっかりと叩いてあります。
タマネギ、ブロッコリーと一緒に炒めてあります。
しっかりした味付けですが、やや辛さが足りなく感じたので4点セットから唐辛子をたっぷりかけていただきました。
うーん、美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
そして肝心のホーリーバジルですが、数切れは確認できました。
普段の値段の時はもっと多いのかもしれませんが、この値段ならとてもお値打ちです!
のびちゃんも大満足でした。
今から来月の6月20日(金)が楽しみです。
それまでに一度ピッチーファー2号店にも伺ってみようと思いました。
それでは、失礼します。
※Rakuさんの記事はコチラ(2007.11.11)です。
【過去記事】
毎月20日はピッチーファー!( ゜∀゜)ノィィョ(2008.05.04)
ピッチーファーのカオマンガイ(2008.05.03)
日曜出勤 in ピッチーファー(2008.04.28)
ピッチーファーの牛肉サラダ弁当(2006.07.01)
ピッチーファーのお弁当満喫(2006.06.25)
ピッチーファーの新作弁当(2006.06.09)
ピッチーファーのお弁当3連食(2006.06.02)
ピッチーファーのタイカレー定食(2005.06.14)
ピッチーファーのグリーンカレー弁当(2005.06.03)←店舗情報載せてマス
先月もお知らせしましたが、毎月20日はピッチーファーのサービスデーです。
店内ランチ全品700円、お弁当全品500円は本当にお値打ちです。
本日は後輩ののびちゃんと一緒に訪問しました。
店内はさすがに満席!
5分ほどで運良く座れました。
本日接客をしていたのは、お店のママさんです。
店内にはママさんと有名人達とのツーショット写真が並んでいます。
普段は小田急ハルク近くの2号店にいらっしゃるそうですが、この日はこちら本店にいらっしゃいました。
とても愛想が良く接客も丁寧な方で、嬉しい気持ちになりました。
ルン・ルアンのママンのような、あしらわれ方も嫌いじゃないですが(ノ∀`)タハー
ジャスミンティが出されましたが、グラスが切らしてしまったのかシンハーのビアタンブラーで出されました!
これ、欲しいですねぇ。
タイフェスティバルの会場で、シンハーの缶ビールを3本買ったら傘がもらえましたが、私はタンブラーの方が欲しいですハイf(^^;)
さて、注文は2人ともチキンバジル定食(990円)にしました。
どうやら昨今の価格高騰の影響で一部のランチメニューが値上げになったようです。
残念ですが、こればかりは仕方ないですね。
それでもこの日の全品700円は据え置きです。
それほど待たずにバジル炒めがやってきました。
鶏肉はしっかりと叩いてあります。
タマネギ、ブロッコリーと一緒に炒めてあります。
しっかりした味付けですが、やや辛さが足りなく感じたので4点セットから唐辛子をたっぷりかけていただきました。
うーん、美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
そして肝心のホーリーバジルですが、数切れは確認できました。
普段の値段の時はもっと多いのかもしれませんが、この値段ならとてもお値打ちです!
のびちゃんも大満足でした。
今から来月の6月20日(金)が楽しみです。
それまでに一度ピッチーファー2号店にも伺ってみようと思いました。
それでは、失礼します。
※Rakuさんの記事はコチラ(2007.11.11)です。
【過去記事】
毎月20日はピッチーファー!( ゜∀゜)ノィィョ(2008.05.04)
ピッチーファーのカオマンガイ(2008.05.03)
日曜出勤 in ピッチーファー(2008.04.28)
ピッチーファーの牛肉サラダ弁当(2006.07.01)
ピッチーファーのお弁当満喫(2006.06.25)
ピッチーファーの新作弁当(2006.06.09)
ピッチーファーのお弁当3連食(2006.06.02)
ピッチーファーのタイカレー定食(2005.06.14)
ピッチーファーのグリーンカレー弁当(2005.06.03)←店舗情報載せてマス
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欧風カレー オーベルジーヌ
こんばんは♪うしりんです←もうえぇ
フルーツパーラーフクナガで美味しいパフェをいただいた後は、美味しいカレーをいただきたくて、かぷちゃんとこちらのお店に行きました。
場所はフクナガのすぐ隣りの2階です。
欧風カレーのお店、オーベルジーヌです。
ちなみに、オーベルジーヌとはフランス語でナスだそうです。
木造でシックな内装です。
満席で少し待ちましたが、丁寧な接客で気分よく待たせていただきました♪
お店には有名人のサインが飾られています。
ゆでたまご大先生キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
さすが、人気店ですね♪
カレーの種類はじっくり煮込んだビーフカレー、ポークカレーに、鶏もも肉を香ばしくソテーしたチキンカレー、チーズにシーフードに野菜、そしてドライカレーなど、沢山あります。
その上、お好みの具を2つ選べるコンビネーションカレー(1575円)なんてメニューまであるので、どれにしようか目移りしちゃいます(笑)
かぷちゃんはチーズカレー(1260円)の甘口を注文して、うしりんはシーフードミックスカレー(1575円)の激辛中辛口にしちゃいました♪
しばらくして、バターライスにチーズがトッピングされたお皿が運ばれて来て、カレーがやってきました。
ボンディなどの他店と違って、じゃがいもは同時に提供されました。
アーモンドスライスがトッピングされた容器にはアサリ、海老、ホタテが入っています。
うずらの卵とマッシュルームも入っています。
かぷちゃんのチーズカレーもやってきました。
チーズカレーはうずらの卵とマッシュルームが入ったカレーソースに、ゴーダチーズがたっぷり入ったものです。
カレーポットからご飯にカレーソースをかけると、チーズがとろけてこんな光景が。
店内は女性だけのお客さん達もいましたが、チーズカレー注文率が高かったです。
女性ならこのチーズはたまりませんね♪
かぷちゃんには甘口でもピリッとするようで、少々厳しかったようです。
次回は甘口より更に甘いお子様口にするそうです。
シーフードミックスは大きな柔らかい海老やホタテが、たっぷりいただけます。
カレーソースも甘さと辛さが時間差でくる感じで、備付けのらっきょう、福神漬けと一緒に美味しくいただけました。
とても滑らかな口当たりで、じっくり丁寧に煮込まれて作られたソースはまさに欧風~♪という感じです(笑)
欧風カレーは久し振りでしたが、やっぱり大好きです☆
すっかり満足して、気持ちよくお店を後にしました。
しかし、ここでサプライズが。
お仕事を終わってコンビニに来ていたフクナガのおばさまと遭遇!
この近辺のカレー屋さんをいくつも教えていただいちゃいました!( ゜∀゜)ノィィョ
またパフェをカレーをいただきに四谷に来なければいけません(笑)
今度こちらに訪問する時は、たあぼうさんが召し上がられているドライカレーを是非いただいてみたいと思います☆
それでは、失礼します。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2005.05.13)です♪
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.02.05)です♪
※はまのさんの記事はコチラ(2006.02.23)です♪三田店に訪問されています。
※カレー部長さんの記事はコチラ(2007.12.29)です♪
※かりんさんの記事はコチラ(2008.02.28)です♪フクナガに通い倒しているかりんさんでも、オーベルジーヌの記事は意外と最近ですね。
【店鋪情報】
欧風カレー オーベルジーヌ
住 所:東京都新宿区四谷3-1-A 福島ビル2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3357-7418
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:30
休 日:日曜・祭日
フルーツパーラーフクナガで美味しいパフェをいただいた後は、美味しいカレーをいただきたくて、かぷちゃんとこちらのお店に行きました。
場所はフクナガのすぐ隣りの2階です。
欧風カレーのお店、オーベルジーヌです。
ちなみに、オーベルジーヌとはフランス語でナスだそうです。
木造でシックな内装です。
満席で少し待ちましたが、丁寧な接客で気分よく待たせていただきました♪
お店には有名人のサインが飾られています。
ゆでたまご大先生キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
さすが、人気店ですね♪
カレーの種類はじっくり煮込んだビーフカレー、ポークカレーに、鶏もも肉を香ばしくソテーしたチキンカレー、チーズにシーフードに野菜、そしてドライカレーなど、沢山あります。
その上、お好みの具を2つ選べるコンビネーションカレー(1575円)なんてメニューまであるので、どれにしようか目移りしちゃいます(笑)
かぷちゃんはチーズカレー(1260円)の甘口を注文して、うしりんはシーフードミックスカレー(1575円)の
しばらくして、バターライスにチーズがトッピングされたお皿が運ばれて来て、カレーがやってきました。
ボンディなどの他店と違って、じゃがいもは同時に提供されました。
アーモンドスライスがトッピングされた容器にはアサリ、海老、ホタテが入っています。
うずらの卵とマッシュルームも入っています。
かぷちゃんのチーズカレーもやってきました。
チーズカレーはうずらの卵とマッシュルームが入ったカレーソースに、ゴーダチーズがたっぷり入ったものです。
カレーポットからご飯にカレーソースをかけると、チーズがとろけてこんな光景が。
店内は女性だけのお客さん達もいましたが、チーズカレー注文率が高かったです。
女性ならこのチーズはたまりませんね♪
かぷちゃんには甘口でもピリッとするようで、少々厳しかったようです。
次回は甘口より更に甘いお子様口にするそうです。
シーフードミックスは大きな柔らかい海老やホタテが、たっぷりいただけます。
カレーソースも甘さと辛さが時間差でくる感じで、備付けのらっきょう、福神漬けと一緒に美味しくいただけました。
とても滑らかな口当たりで、じっくり丁寧に煮込まれて作られたソースはまさに欧風~♪という感じです(笑)
欧風カレーは久し振りでしたが、やっぱり大好きです☆
すっかり満足して、気持ちよくお店を後にしました。
しかし、ここでサプライズが。
お仕事を終わってコンビニに来ていたフクナガのおばさまと遭遇!
この近辺のカレー屋さんをいくつも教えていただいちゃいました!( ゜∀゜)ノィィョ
また
今度こちらに訪問する時は、たあぼうさんが召し上がられているドライカレーを是非いただいてみたいと思います☆
それでは、失礼します。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2005.05.13)です♪
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.02.05)です♪
※はまのさんの記事はコチラ(2006.02.23)です♪三田店に訪問されています。
※カレー部長さんの記事はコチラ(2007.12.29)です♪
※かりんさんの記事はコチラ(2008.02.28)です♪フクナガに通い倒しているかりんさんでも、オーベルジーヌの記事は意外と最近ですね。
【店鋪情報】
欧風カレー オーベルジーヌ
住 所:東京都新宿区四谷3-1-A 福島ビル2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3357-7418
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:30
休 日:日曜・祭日
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パフェ01 フルーツパーラーフクナガ
こんばんは♪うしりんです。
マンゴーの時期がじわじわ来てます(笑)
行ってみたかったお店…フルーツパーラーフクナガです。
ここはお友達のかぷちゃんが大好きなお店
そしてもちろん、パフェマスターのかりんさんも大好きなお店です
かりんさんのある日の夕食の風景です。
本当に苺が大好きですよねwww
今年はもう、あまおうの季節はおしまい。
今はとちおとめを食べ納めです
さて、フクナガに訪問しました。
店内は落ち着ける雰囲気で、壁には果物の水彩画が飾られていてとても暖かみがあります。
初めてなのにそんな気がしないのは、お店のマスターとおばさまからダカーポのおとうさん、おかあさんのような雰囲気を感じたからでしょうか
かぷちゃんは悩んで、バナナチョコパフェ(700円)を注文しました。
最近タイ料理にハマっているうしりんは、マンゴーパフェ(750円)にしました。
といっても、マンゴーはタイ産ではなくフィリピン産を使用しているとの事です。
でもそんなの関係ねぇマンゴーは大好きだから平気
しばらくして、パフェが運ばれてきました。
マンゴーパフェは、大きくカットされたマンゴーがすごい迫力!
トッピングのキウイはとても酸味があってアクセントに良いですね。
ブルーベリーのドライフルーツを刻んだものがトッピングされていて美味しかったです
中を食べていくと、マンゴーのシャーベットが。
サイの目切りしたマンゴーが入っていて、とっても美味
かぷちゃんのバナナパフェにはイチゴがトッピングされています。
バナナもたっぷり入っていて、嬉しくなっちゃいます。
そして、バナナよりもっと嬉しくなっちゃったのがチョコ!
チョコがものすごくビターで美味しいです!
マスターが毎日自分で作っているという、ビターチョコはマスターの優しさがたっぷり入った味で、うしりんも大好きになっちゃいました!
この日は飲みませんでしたが、コーヒーとセットで注文したくなりました。
今日はフクナガに訪問する前に、新宿御苑方面を約3kmウォーキングしました
たっぷり歩いた後はフルーツの甘さが美味しいですね!
もうすぐ、さくらんぼの季節です。
旬のフルーツを落ち着いた店内でいただいてみませんか?
こちらのお店の事はかりんさんにお任せ!
圧巻のパフェ図鑑もぜひご覧ください!!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
フルーツパーラー フクナガ
住 所:東京都新宿区四谷3-4 fビル2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3357-6526
営業時間:11:30~20:00(ラストオーダー19:30)
休 日:日曜・祭日
マンゴーの時期がじわじわ来てます(笑)
行ってみたかったお店…フルーツパーラーフクナガです。
ここはお友達のかぷちゃんが大好きなお店
そしてもちろん、パフェマスターのかりんさんも大好きなお店です
かりんさんのある日の夕食の風景です。
本当に苺が大好きですよねwww
今年はもう、あまおうの季節はおしまい。
今はとちおとめを食べ納めです
さて、フクナガに訪問しました。
店内は落ち着ける雰囲気で、壁には果物の水彩画が飾られていてとても暖かみがあります。
初めてなのにそんな気がしないのは、お店のマスターとおばさまからダカーポのおとうさん、おかあさんのような雰囲気を感じたからでしょうか
かぷちゃんは悩んで、バナナチョコパフェ(700円)を注文しました。
最近タイ料理にハマっているうしりんは、マンゴーパフェ(750円)にしました。
といっても、マンゴーはタイ産ではなくフィリピン産を使用しているとの事です。
でも
しばらくして、パフェが運ばれてきました。
マンゴーパフェは、大きくカットされたマンゴーがすごい迫力!
トッピングのキウイはとても酸味があってアクセントに良いですね。
ブルーベリーのドライフルーツを刻んだものがトッピングされていて美味しかったです
中を食べていくと、マンゴーのシャーベットが。
サイの目切りしたマンゴーが入っていて、とっても美味
かぷちゃんのバナナパフェにはイチゴがトッピングされています。
バナナもたっぷり入っていて、嬉しくなっちゃいます。
そして、バナナよりもっと嬉しくなっちゃったのがチョコ!
チョコがものすごくビターで美味しいです!
マスターが毎日自分で作っているという、ビターチョコはマスターの優しさがたっぷり入った味で、うしりんも大好きになっちゃいました!
この日は飲みませんでしたが、コーヒーとセットで注文したくなりました。
今日はフクナガに訪問する前に、新宿御苑方面を約3kmウォーキングしました
たっぷり歩いた後はフルーツの甘さが美味しいですね!
もうすぐ、さくらんぼの季節です。
旬のフルーツを落ち着いた店内でいただいてみませんか?
こちらのお店の事はかりんさんにお任せ!
圧巻のパフェ図鑑もぜひご覧ください!!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
フルーツパーラー フクナガ
住 所:東京都新宿区四谷3-4 fビル2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3357-6526
営業時間:11:30~20:00(ラストオーダー19:30)
休 日:日曜・祭日
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HATTIへ後輩と訪問しました
こんばんは。
先日久しぶりにHATTIに訪問しました。
同行したのは会社の後輩が1人と、なぜかヨメさまですm(_ _;)m
後輩とどこかで軽く飲み食いに行こうと思っていたら、ヨメさまが急に「俺をHATTIに連れて行け」と言い出したもので。
後輩とはランチで何度かHATTIに訪問していますが、夜は初めてです。
しばらく行かない間に、店頭の象さんが白塗りされていました。
昼と夜でお店の雰囲気が随分違うのに驚いているようでした。
最近はすっかりインドカレー鍋の印象ばかりが一人歩きしているHATTIですが、元々はグリル&BBQがメインのお店です。
後輩には初めてのインディアングリルの洗礼を受けてもらいましょうか!
まずは野菜とパニールの串焼き(900円)です。
ピーマン、タマネギ、ミニトマトなどの野菜の美味しさが焼かれて濃縮されたような感じです。
そしてパニールはとても上品なお味でした。
パニールもお店で作っているそうですが、水分の抜き加減が多くても少なくてもいけなくて、なかなか難しいそうです。
続きましてはタンドリーチキン(680円)を注文しました。
お肉はとても柔らかくてスパイスも浸透していて美味しいです!
さすがオーダーを受けてから、生肉から焼くHATTIです。
後輩は美味しさに言葉をなくしてました。
そしてやはりHATTIといえば鉄板の美味しさのナンです。
スイーツイーターのヨメさまはカブリナン(600円)、飲んでる私達はガーリックナン(600円)にしました。
どちらも美味しいのは言うまでもありません。
しかもカブリナンは3人で食べる用(つまり120度の角度で3等分)、ガーリックナンはおつまみ用で4等分に切り分けてくれています!
さすがHATTI、こういう細かい気配りは嬉しいです!
普通のナンとカレーしか食べた事がない後輩にとっては、今日のオーダーは全てが初めての体験で大喜びのようです。
そこに追い討ちをかけるように吉川さんからサプライズが。
「ちょっと試食してください」と言われて、何やら鍋が持ってこられました。
え、カレー鍋ですか…?
いや…ちょ、コレ、ビリヤニじゃん!(゜Д゜;)
驚きました。
先日1周年を迎えたHATTIが打ち出す新メニューはテーブルで自分で串焼きをするセットメニューだそうです!
そのラストにビリヤニが付くそうです。
ライタに薄めのキーマカレーをかけて食べるスタイルのようです。
早速いただいてみました。
超→ヴマイ!!( ゜∀゜)ノィィョ
パラッパラのバスマティライスにシナモンの樹皮やクローブのホールなどが入っています。
とても食感が軽く、そこにたっぷりかけたライタの酸味がさっぱりさせてくれて、薄めの味付けにしてあるキーマカレーを混ぜていただくと悶絶ものの美味さです!
これはヤヴァイですよ!
後輩はもちろん、あのカレー嫌いのヨメさまですら無言でモリモリ食べています。
あれだけの鍋の中身があっという間になくなりました。
吉川さんによると、ビリヤニはバスマティライスをしっかり給水させて作るので、時間がかかってしまうそうです。
なので串焼きセットの開始時点からゆっくり炊いて、締めに提供できるようにしたそうです。
この自分焼きセットは、吉川さんがHATTIで一番やりたかった事だそうです。
厨房で焼かれるものでなくて、目の前で焼いていただく、キャンプ感覚の楽しさを提供したいとか。
驚きと楽しさがいつも感じられるHATTIならではの発想ですね。
今までもそうでしたが、閉館した横濱カレーミュージアムのようなところとは違って、過度な演出じゃないところが嬉しいです。
これは、秋~冬はインドカレー鍋、春~夏は自分焼きというHATTIの2枚看板になると思います!
しかし、試食と言われてもこんな豪勢なものが出て来ると思わなかったので、本当に申し訳なかったですm(_ _;)m
という訳で、次回は自分焼きのセットメニューを自腹でいただいてみたいと思います。
交流のあるカレー好きの面々に声を掛けて、来月上旬頃に行ってみようかと。
ちなみに、自分焼きセットは5月12日より始まっています。
詳しくは吉川さんのブログをご覧ください。
それでは、失礼します。
【過去記事】
土曜ダブルヘッダー in HATTI(2008.02.18)
ぞうさん忘年会を執り行ないました(2007.12.08)
インドカレー鍋について取材してきました(2007.11.14)
カレーランチツアー in HATTI(2007.11.13)
「ぞうさんの会」で集まりました(2007.06.26)
夜のHATTIに訪問しました(2007.06.10)
【新規開店】HATTI(ハッティ)(2007.06.09)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
先日久しぶりにHATTIに訪問しました。
同行したのは会社の後輩が1人と、なぜかヨメさまですm(_ _;)m
後輩とどこかで軽く飲み食いに行こうと思っていたら、ヨメさまが急に「俺をHATTIに連れて行け」と言い出したもので。
後輩とはランチで何度かHATTIに訪問していますが、夜は初めてです。
しばらく行かない間に、店頭の象さんが白塗りされていました。
昼と夜でお店の雰囲気が随分違うのに驚いているようでした。
最近はすっかりインドカレー鍋の印象ばかりが一人歩きしているHATTIですが、元々はグリル&BBQがメインのお店です。
後輩には初めてのインディアングリルの洗礼を受けてもらいましょうか!
まずは野菜とパニールの串焼き(900円)です。
ピーマン、タマネギ、ミニトマトなどの野菜の美味しさが焼かれて濃縮されたような感じです。
そしてパニールはとても上品なお味でした。
パニールもお店で作っているそうですが、水分の抜き加減が多くても少なくてもいけなくて、なかなか難しいそうです。
続きましてはタンドリーチキン(680円)を注文しました。
お肉はとても柔らかくてスパイスも浸透していて美味しいです!
さすがオーダーを受けてから、生肉から焼くHATTIです。
後輩は美味しさに言葉をなくしてました。
そしてやはりHATTIといえば鉄板の美味しさのナンです。
スイーツイーターのヨメさまはカブリナン(600円)、飲んでる私達はガーリックナン(600円)にしました。
どちらも美味しいのは言うまでもありません。
しかもカブリナンは3人で食べる用(つまり120度の角度で3等分)、ガーリックナンはおつまみ用で4等分に切り分けてくれています!
さすがHATTI、こういう細かい気配りは嬉しいです!
普通のナンとカレーしか食べた事がない後輩にとっては、今日のオーダーは全てが初めての体験で大喜びのようです。
そこに追い討ちをかけるように吉川さんからサプライズが。
「ちょっと試食してください」と言われて、何やら鍋が持ってこられました。
え、カレー鍋ですか…?
いや…ちょ、コレ、ビリヤニじゃん!(゜Д゜;)
驚きました。
先日1周年を迎えたHATTIが打ち出す新メニューはテーブルで自分で串焼きをするセットメニューだそうです!
そのラストにビリヤニが付くそうです。
ライタに薄めのキーマカレーをかけて食べるスタイルのようです。
早速いただいてみました。
超→ヴマイ!!( ゜∀゜)ノィィョ
パラッパラのバスマティライスにシナモンの樹皮やクローブのホールなどが入っています。
とても食感が軽く、そこにたっぷりかけたライタの酸味がさっぱりさせてくれて、薄めの味付けにしてあるキーマカレーを混ぜていただくと悶絶ものの美味さです!
これはヤヴァイですよ!
後輩はもちろん、あのカレー嫌いのヨメさまですら無言でモリモリ食べています。
あれだけの鍋の中身があっという間になくなりました。
吉川さんによると、ビリヤニはバスマティライスをしっかり給水させて作るので、時間がかかってしまうそうです。
なので串焼きセットの開始時点からゆっくり炊いて、締めに提供できるようにしたそうです。
この自分焼きセットは、吉川さんがHATTIで一番やりたかった事だそうです。
厨房で焼かれるものでなくて、目の前で焼いていただく、キャンプ感覚の楽しさを提供したいとか。
驚きと楽しさがいつも感じられるHATTIならではの発想ですね。
今までもそうでしたが、閉館した横濱カレーミュージアムのようなところとは違って、過度な演出じゃないところが嬉しいです。
これは、秋~冬はインドカレー鍋、春~夏は自分焼きというHATTIの2枚看板になると思います!
しかし、試食と言われてもこんな豪勢なものが出て来ると思わなかったので、本当に申し訳なかったですm(_ _;)m
という訳で、次回は自分焼きのセットメニューを自腹でいただいてみたいと思います。
交流のあるカレー好きの面々に声を掛けて、来月上旬頃に行ってみようかと。
ちなみに、自分焼きセットは5月12日より始まっています。
詳しくは吉川さんのブログをご覧ください。
それでは、失礼します。
【過去記事】
土曜ダブルヘッダー in HATTI(2008.02.18)
ぞうさん忘年会を執り行ないました(2007.12.08)
インドカレー鍋について取材してきました(2007.11.14)
カレーランチツアー in HATTI(2007.11.13)
「ぞうさんの会」で集まりました(2007.06.26)
夜のHATTIに訪問しました(2007.06.10)
【新規開店】HATTI(ハッティ)(2007.06.09)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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投げ銭会 in TAPiR
こんばんは。
GW明けに、再びTAPiRに伺いました。
現在の新大久保の場所にお店が移転して1周年のイベントの第2部が行われました。
※現在は終了しています。
TAPiRの店主が、第1部で集まったイジメの数々素晴らしい食材の数々を使って「カレーのようなもの」を作ってくれます!
私達が持ち寄った食材がどのように使われるのかを楽しみに、ヨメさまとお店に伺いました。
お店に到着しますと、curryvaderさん、samuraiさん、ピエ~ルさん、ノリさん、イナコさん、アカリさん、しゃんろんさんたちがポツポツと集まりました。
ちなみに、今回も期間中は「お金の受け渡しをしたくない」という店主の方針で、入口に投げ銭箱が用意してありますので、各自で金額を決めて投げ銭してください、との事です。
太郎カレーとは似て非なるシステムが素晴らしいですね!
この日はお料理の内容はあらかじめ決まっています。
飲み物だけを数種類から決めて注文します。
まずは飲み物とアクの強い葉っぱのサラダです。
飲み物はキウイとアロエのサングリアにしてみました。
ここでアロエ(某Pさん持参)が出て来ましたか!f(^^;)
アロエの果肉が、まるでナタデココみたいにいただけました。
サングリアは炭酸が効いていて、とても飲みやすいです。
サラダはスイートバジル(某Kさん持参)、たらの芽、みつば、ラディッシュなどが散らしてあり、下にはお餅(某Nさん持参)が揚げてありました。
いやー、全く想像しない食材の使われ方に、一同驚きの色は隠せません。
お次はふきとそうめんのサンバルスープです。
いつもは自家製麺でいただく激ウマのサンバル・ヌードルをいただいていましたが、この日は誰かが持参したそうめんを使っています。
ふきの食感と風味がサンバルスープに合っています。
そうめんともよく合いますね。
お次はたけのこ・小松菜のカレーです。
たけのこ、小松菜と旬の素材を優しいカレースープと合わせていただきます。
サンバルはヨメさまにはちょっと厳しい辛さでしたが、こちらは大丈夫でした。
さて、いよいよメインのひと皿がやってきました!
長ねぎの「お焼き風」レンズ豆クレープ、ズッキーニ・モッツァレラオーブン焼き、そら豆のビリヤニ、薬味が盛りつけられています。
楽しみにいただきました。
レンズ豆を使ったクレープはパリパリ、もちもちの生地でとても美味しいです!
ズッキーニ・モッツァレラオーブン焼きはズッキーニをスライスして、チーズを乗せて焼いてあります。
ズッキーニの旨味を味わえました。
そら豆のビリヤニはとてもさっぱりした味で、ご飯は軽い食感でどんどんいただけます。
コレは美味い!(・∀・)イイ
そして薬味は秋田名産のいぶりがっこ(某Sさん持参)が刻んで、チリソースと和えてあるようで、初めてのお味でした。
どんな無茶ブリな食材でも「カレーっぽいもの」にしてしまうTAPiRの店主の腕前には脱帽です。
まさにカレー界の錬金術師や~!( ゜∀゜)ノィィョ
こういう楽しいイベントはまたやってもらいたいですが、TAPiRの店主は「プレッシャーで疲れたので、しばらくはいいです」と苦笑していました。
来年の2周年イベントでまたやって欲しいです。
今から楽しみに待ちたいと思います。
それでは、失礼します。
※しゃんろんさんの記事はコチラ(2008.05.06)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2008.05.08)です。
※ピエ~ルさんの記事はコチラ(2008.05.08)です。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
GW明けに、再びTAPiRに伺いました。
現在の新大久保の場所にお店が移転して1周年のイベントの第2部が行われました。
※現在は終了しています。
TAPiRの店主が、第1部で集まった
私達が持ち寄った食材がどのように使われるのかを楽しみに、ヨメさまとお店に伺いました。
お店に到着しますと、curryvaderさん、samuraiさん、ピエ~ルさん、ノリさん、イナコさん、アカリさん、しゃんろんさんたちがポツポツと集まりました。
ちなみに、今回も期間中は「お金の受け渡しをしたくない」という店主の方針で、入口に投げ銭箱が用意してありますので、各自で金額を決めて投げ銭してください、との事です。
太郎カレーとは似て非なるシステムが素晴らしいですね!
この日はお料理の内容はあらかじめ決まっています。
飲み物だけを数種類から決めて注文します。
まずは飲み物とアクの強い葉っぱのサラダです。
飲み物はキウイとアロエのサングリアにしてみました。
ここでアロエ(某Pさん持参)が出て来ましたか!f(^^;)
アロエの果肉が、まるでナタデココみたいにいただけました。
サングリアは炭酸が効いていて、とても飲みやすいです。
サラダはスイートバジル(某Kさん持参)、たらの芽、みつば、ラディッシュなどが散らしてあり、下にはお餅(某Nさん持参)が揚げてありました。
いやー、全く想像しない食材の使われ方に、一同驚きの色は隠せません。
お次はふきとそうめんのサンバルスープです。
いつもは自家製麺でいただく激ウマのサンバル・ヌードルをいただいていましたが、この日は誰かが持参したそうめんを使っています。
ふきの食感と風味がサンバルスープに合っています。
そうめんともよく合いますね。
お次はたけのこ・小松菜のカレーです。
たけのこ、小松菜と旬の素材を優しいカレースープと合わせていただきます。
サンバルはヨメさまにはちょっと厳しい辛さでしたが、こちらは大丈夫でした。
さて、いよいよメインのひと皿がやってきました!
長ねぎの「お焼き風」レンズ豆クレープ、ズッキーニ・モッツァレラオーブン焼き、そら豆のビリヤニ、薬味が盛りつけられています。
楽しみにいただきました。
レンズ豆を使ったクレープはパリパリ、もちもちの生地でとても美味しいです!
ズッキーニ・モッツァレラオーブン焼きはズッキーニをスライスして、チーズを乗せて焼いてあります。
ズッキーニの旨味を味わえました。
そら豆のビリヤニはとてもさっぱりした味で、ご飯は軽い食感でどんどんいただけます。
コレは美味い!(・∀・)イイ
そして薬味は秋田名産のいぶりがっこ(某Sさん持参)が刻んで、チリソースと和えてあるようで、初めてのお味でした。
どんな無茶ブリな食材でも「カレーっぽいもの」にしてしまうTAPiRの店主の腕前には脱帽です。
まさにカレー界の錬金術師や~!( ゜∀゜)ノィィョ
こういう楽しいイベントはまたやってもらいたいですが、TAPiRの店主は「プレッシャーで疲れたので、しばらくはいいです」と苦笑していました。
来年の2周年イベントでまたやって欲しいです。
今から楽しみに待ちたいと思います。
それでは、失礼します。
※しゃんろんさんの記事はコチラ(2008.05.06)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2008.05.08)です。
※ピエ~ルさんの記事はコチラ(2008.05.08)です。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
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物々交換会 in TAPiR
こんにちは。
ここ3週間ほど、連日タイ料理縛りでしたがぼちぼち通常営業にしたいと思います。
GW前に、TAPiRに伺いました。
現在の新大久保の場所にお店が移転して、早いものでもう1年になるので、1周年のイベントが開催されました。
※現在は終了しています。
事前に店主からお話はうかがっていたのですが「お金という絶対的な価値観があるものに違和感を持っていた」との事で、この期間は「お金以外の消費期限のあるもの」をお客さんに持参してもらって、お料理の対価として物々交換するとの事です!
そして後日、その集まった食材を使って「カレーのようなもの」を作るとの事です!
こんな面白いイベント、参加しない訳にゃいかないですよ。
何か面白い食材を買おうかと思って、スーパーに立ち寄って選んでいると
あれ、USHIZOさんや
ないですか~?( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
と、またもピエ~ルさんに遭遇しました。
スタンド使いとスタンド使いは引かれ合うという事で(ノ∀`)アチャー
お店に到着しますと、curryvaderさん、samuraiさん、かりんさん、ノリさん、アカリさん、しゃんろんさんたちがポツポツと集まりました。
まずは店主に食材を渡しました。
集まってしまったモノの数々…。
詳しくはTAPiRのブログ記事を参照いただきたいですが、およそカレーに使えるとは思えないものばかりです。
つかイジメじゃネ?と思われるものも…。
アロエとか、どーすんだ!ヾ(´▽`;)ゝ
菊とか、誰だ買って来たの!(ノ∀`)アチャー
ガムって…(´・ω・`)ショボーン
そんな中、お料理をいただきました。
この日のメニューは冷やしトマトカレー、冷やしあさりカレー、ラムトマトサブジのどれか1品、チャパティ、ライス、豆乳ラッシー付きのセットです。
私は冷やしあさりカレーを注文してみました。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。
冷やしトマトカレーも絶品でしたから、こちらも非常に楽しみにいただきました。
パクチーの香りがとても爽やかです。
そしてカレーはトマト、玉ねぎ、粗挽きのコリアンダーなどが入っています。
その中に軽く茹でたあさりの身が入っています。
身は火を通し過ぎていなく、柔らかくプヨプヨです。
カレーにもあさりのダシが出ていて、非常に美味しいです!
冷やしトマトも良かったですが、あさりも良いですね!
ラムを注文した他の人のカレーは、骨つきのラム肉がゴロゴロと入っていたみたいです。
どのお料理もハズレがなくて、素晴らしいです!
食後は豆乳ラッシーをいただきました。
うちはカスピ海ヨーグルトを豆乳で繁殖させる事があるのですが、どうしても豆乳独特の豆の風味がするのですが、こちらの豆乳ラッシーは全くその風味がありません!
ものすごく美味しいですよコレ!
夏期メニューのラッシーにこのヨーグルトが使われているとの事なので、一度お試しいただきたいと思います。
大満足でお店を出ました。
次はこの食材を使った「カレーのようなもの」がどんなお料理になるのかを楽しみに訪問する事にしました。
それでは、失礼します。
※しゃんろんさんの食い逃げ記事(ぉぃ)はコチラ(2008.05.03)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2008.05.05)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2008.05.06)です。
※ピエ~ルさんの記事はコチラ(2008.05.07)です。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
ここ3週間ほど、連日タイ料理縛りでしたがぼちぼち通常営業にしたいと思います。
GW前に、TAPiRに伺いました。
現在の新大久保の場所にお店が移転して、早いものでもう1年になるので、1周年のイベントが開催されました。
※現在は終了しています。
事前に店主からお話はうかがっていたのですが「お金という絶対的な価値観があるものに違和感を持っていた」との事で、この期間は「お金以外の消費期限のあるもの」をお客さんに持参してもらって、お料理の対価として物々交換するとの事です!
そして後日、その集まった食材を使って「カレーのようなもの」を作るとの事です!
こんな面白いイベント、参加しない訳にゃいかないですよ。
何か面白い食材を買おうかと思って、スーパーに立ち寄って選んでいると
あれ、USHIZOさんや
ないですか~?( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
と、またもピエ~ルさんに遭遇しました。
スタンド使いとスタンド使いは引かれ合うという事で(ノ∀`)アチャー
お店に到着しますと、curryvaderさん、samuraiさん、かりんさん、ノリさん、アカリさん、しゃんろんさんたちがポツポツと集まりました。
まずは店主に食材を渡しました。
集まってしまったモノの数々…。
詳しくはTAPiRのブログ記事を参照いただきたいですが、およそカレーに使えるとは思えないものばかりです。
つかイジメじゃネ?と思われるものも…。
アロエとか、どーすんだ!ヾ(´▽`;)ゝ
菊とか、誰だ買って来たの!(ノ∀`)アチャー
ガムって…(´・ω・`)ショボーン
そんな中、お料理をいただきました。
この日のメニューは冷やしトマトカレー、冷やしあさりカレー、ラムトマトサブジのどれか1品、チャパティ、ライス、豆乳ラッシー付きのセットです。
私は冷やしあさりカレーを注文してみました。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。
冷やしトマトカレーも絶品でしたから、こちらも非常に楽しみにいただきました。
パクチーの香りがとても爽やかです。
そしてカレーはトマト、玉ねぎ、粗挽きのコリアンダーなどが入っています。
その中に軽く茹でたあさりの身が入っています。
身は火を通し過ぎていなく、柔らかくプヨプヨです。
カレーにもあさりのダシが出ていて、非常に美味しいです!
冷やしトマトも良かったですが、あさりも良いですね!
ラムを注文した他の人のカレーは、骨つきのラム肉がゴロゴロと入っていたみたいです。
どのお料理もハズレがなくて、素晴らしいです!
食後は豆乳ラッシーをいただきました。
うちはカスピ海ヨーグルトを豆乳で繁殖させる事があるのですが、どうしても豆乳独特の豆の風味がするのですが、こちらの豆乳ラッシーは全くその風味がありません!
ものすごく美味しいですよコレ!
夏期メニューのラッシーにこのヨーグルトが使われているとの事なので、一度お試しいただきたいと思います。
大満足でお店を出ました。
次はこの食材を使った「カレーのようなもの」がどんなお料理になるのかを楽しみに訪問する事にしました。
それでは、失礼します。
※しゃんろんさんの食い逃げ記事(ぉぃ)はコチラ(2008.05.03)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2008.05.05)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2008.05.06)です。
※ピエ~ルさんの記事はコチラ(2008.05.07)です。
【過去記事】
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タイフェスティバル2008について個人的感想
こんばんは。
2日間参加したタイフェスティバル2008ですが、個人的に思った事をまとめてみようかと思います。
1.お天気は残念でした
天気の事を言っても仕方ないのですが、天候と気温に恵まれず、残念な結果になりました。
やはりタイの熱気を感じられるイベントですから、からっ晴れか雨が降ってもスコールみたいな感じになってほしいです。
ビールも進みませんしね。
2.ビール値上げも残念
シンハービールやプーケットビールが300円から400円になってしまったのは残念です。
まぁお店でシンハーを飲んだら小さなビンですが630円くらいはしますので、それに比べればまだ安いですが。
このお値段だとクーラーバックに大量に缶ビールや発泡酒を入れて持って来たくなってしまいます。
しかも2日目の夕方にはチャーンビールは4缶1000円でセールしていて、少々ガッカリしてしまいましたm(_ _;)m
3.入場者数は少なめか
これも天候によるところが大きいので仕方ないですが、入場者数は少なめでした。
2日目の夕方になってやっと本来の姿を垣間見る事ができましたが、まだまだあんなものではありません。
初めてタイフェスに行かれて、すごい人だと思った方がいらっしゃったら、もっとすごいと思ってください。
4.マイ箸運動は嬉しいです
これだけの来場者数のイベントですから、今までの割り箸のゴミの量もかなりの量でしょう。
両日ともに先着500名にもらえた記念品が多少アレでも、マイ箸運動を始めた事に意義があると思います。
ぜひ来年以降も継続して行なって欲しいと思いました。
5.ゴミ問題は気になりませんでした
ゴミは分別用にそれぞれゴミ箱が分かれていましたし、係の方が近くにいたのでとても分かりやすかったです。
今年の入場者数くらいなら、十二分にゴミ捨て場は機能していました。
6.お店は面白かったけど
お店の料理のメニューはお店ごとの個性が出ていて、一昔前に比べてバラエティに富んだ品揃えで、参加者としては嬉しかったです。
特にバーンカノンタイのスイーツには目から鱗が落ちました。
タイのデザートってすごく美味しいですね!
でも、お店の店員さんが今ひとつ元気がなかったような気がしました。
昨年はムエタイの格好をした店員さんが店頭でカンカン鳴らして唄っていたり、活気とゆるゆるさが同居していた覚えがあります。
それに比べると店員さんの熱気が足りなかったような気がしました。
7.一層充実したタイレストランガイド
ワイワイタイランド監修の2008年版タイレストランガイド(定価250バーツて(ノ∀`)タハー)です。
2007年版と比べてみると、違いは一目瞭然です。
最初はミ●ュラン丸パクリやん!と思いましたが、とりあえず持ち運ぶのに恥ずかしくないシンプルでセンスある装丁は嬉しいです。
そして比べてみると、値段は一緒なのですが本の厚みが全然違います。
ページ数は2007年版が160ぺ-ジに対して、今年のは176ページです。
厚みを出しているのは紙の枚数ではなく、紙の厚みです。
今年の方が2007年版よりも上質な紙を使っています。
タイフェス会場で使えるクーポンもついていて、昨年は会場でしか使えませんでしたが、今年は一部のお店でタイフェス以降もデザートサービスや10%オフ(!)に使えます。
期間は2008年末までという太っ腹ぶりです。
中身もより充実しています。
2007年版にもタイ料理で使われるハーブの説明がありましたが、それに加えてタイ料理の調理器具の説明ページがあり、タイ料理がより身近に感じられるような作りになっていました。
また、タイ料理のレシピのページも増えていまして、自宅で挑戦したくなる内容です。
お店紹介のページの充実ぶりも良かったです。
新宿・歌舞伎町方面で知らないタイ料理屋がいくつかありましたので、後日訪問してみたいと思いました。
2008年版は「買い」だと思います!
以上、思いついたままにまとめてみました。
来年はもっともっとすごい、もっともっと楽しめるイベントになるのではないかと楽しみにしています。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
2日間参加したタイフェスティバル2008ですが、個人的に思った事をまとめてみようかと思います。
1.お天気は残念でした
天気の事を言っても仕方ないのですが、天候と気温に恵まれず、残念な結果になりました。
やはりタイの熱気を感じられるイベントですから、からっ晴れか雨が降ってもスコールみたいな感じになってほしいです。
ビールも進みませんしね。
2.ビール値上げも残念
シンハービールやプーケットビールが300円から400円になってしまったのは残念です。
まぁお店でシンハーを飲んだら小さなビンですが630円くらいはしますので、それに比べればまだ安いですが。
このお値段だとクーラーバックに大量に缶ビールや発泡酒を入れて持って来たくなってしまいます。
しかも2日目の夕方にはチャーンビールは4缶1000円でセールしていて、少々ガッカリしてしまいましたm(_ _;)m
3.入場者数は少なめか
これも天候によるところが大きいので仕方ないですが、入場者数は少なめでした。
2日目の夕方になってやっと本来の姿を垣間見る事ができましたが、まだまだあんなものではありません。
初めてタイフェスに行かれて、すごい人だと思った方がいらっしゃったら、もっとすごいと思ってください。
4.マイ箸運動は嬉しいです
これだけの来場者数のイベントですから、今までの割り箸のゴミの量もかなりの量でしょう。
両日ともに先着500名にもらえた記念品が多少アレでも、マイ箸運動を始めた事に意義があると思います。
ぜひ来年以降も継続して行なって欲しいと思いました。
5.ゴミ問題は気になりませんでした
ゴミは分別用にそれぞれゴミ箱が分かれていましたし、係の方が近くにいたのでとても分かりやすかったです。
今年の入場者数くらいなら、十二分にゴミ捨て場は機能していました。
6.お店は面白かったけど
お店の料理のメニューはお店ごとの個性が出ていて、一昔前に比べてバラエティに富んだ品揃えで、参加者としては嬉しかったです。
特にバーンカノンタイのスイーツには目から鱗が落ちました。
タイのデザートってすごく美味しいですね!
でも、お店の店員さんが今ひとつ元気がなかったような気がしました。
昨年はムエタイの格好をした店員さんが店頭でカンカン鳴らして唄っていたり、活気とゆるゆるさが同居していた覚えがあります。
それに比べると店員さんの熱気が足りなかったような気がしました。
7.一層充実したタイレストランガイド
ワイワイタイランド監修の2008年版タイレストランガイド(定価250バーツて(ノ∀`)タハー)です。
2007年版と比べてみると、違いは一目瞭然です。
最初はミ●ュラン丸パクリやん!と思いましたが、とりあえず持ち運ぶのに恥ずかしくないシンプルでセンスある装丁は嬉しいです。
そして比べてみると、値段は一緒なのですが本の厚みが全然違います。
ページ数は2007年版が160ぺ-ジに対して、今年のは176ページです。
厚みを出しているのは紙の枚数ではなく、紙の厚みです。
今年の方が2007年版よりも上質な紙を使っています。
タイフェス会場で使えるクーポンもついていて、昨年は会場でしか使えませんでしたが、今年は一部のお店でタイフェス以降もデザートサービスや10%オフ(!)に使えます。
期間は2008年末までという太っ腹ぶりです。
中身もより充実しています。
2007年版にもタイ料理で使われるハーブの説明がありましたが、それに加えてタイ料理の調理器具の説明ページがあり、タイ料理がより身近に感じられるような作りになっていました。
また、タイ料理のレシピのページも増えていまして、自宅で挑戦したくなる内容です。
お店紹介のページの充実ぶりも良かったです。
新宿・歌舞伎町方面で知らないタイ料理屋がいくつかありましたので、後日訪問してみたいと思いました。
2008年版は「買い」だと思います!
以上、思いついたままにまとめてみました。
来年はもっともっとすごい、もっともっと楽しめるイベントになるのではないかと楽しみにしています。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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タイフェスティバル2008 2日目に行ってきました
こんばんは。
初日に続いて、タイフェスティバル2008の2日目に行ってきました。
朝から乗り込みましたが、霧雨みたいになっていて気温もグッと下がっています。
そんな中でもレストランブースはとても元気で、良い匂いが漂っています。
昨日の売上を取り返すくらいの勢いを感じました。
今日もイベントハンターの越後やさんと合流して、陣地を確保してから交替で買い出しに出かけました。
まずは昨日食べていないカノム・チンを出しているルアントーンへ向かいました。
こちらは西荻窪にあるお店です。
お店のサイトを見ましたが、お料理の値段がとてもリーズナブルで良さそうな雰囲気でした。
カノム・チンを注文すると、そうめんのような細麺をゆでて、そこにグリーンカレーベースのスープをかけてくれました。
もう1店、カオソイを出しているバーンウェンターへ。
鎌倉から遠路はるばる出店してきたお店です。
カオソイを出していたのは昨日のプリックタイと、ここバーンウェンターの2店だけです。
こういう時に、3種の神器のトレーは大活躍です!
しっかり抱えて陣地に戻りました。
寒い中陣地を死守している越後やさんに、温まる差し入れですf(^^;)
これは食べ比べておかないと。
それでは、いただきまーす!( ゜∀゜)ノィィョ
カノム・チンもカオソイもタイカレーの麺類という感じですが、カノム・チンの方がココナッツミルクが強めに効いていて、結構チリの辛さが強いタイプです。
そしてカオソイはココナッツミルクは控え目ですが、辛さも控え目な感じでした。
レモン果汁を入れたので酸味がある分そう感じたのかもしれません。
大きな鶏肉や、野沢菜のような漬け物などもしっかり入っていました。
やや塩分が強めに感じましたが、美味しかったです。
お次は初日に大行列だったイーサン食堂へ。
11時前の時点で行列が出来ていましたが、昨日ほどではありません。
比較的すいてる内に、昨日食べ損なったホイトーッ(ムール貝のお好み焼き)を買いました。
これは美味い!( ゜∀゜)ノィィョ
プリプリのムール貝の身がたっぷり入っていて、生地はパリパリ、モチモチした食感が楽しめます。
こんなに沢山入っているとは予想していませんでした。
下に敷いてあるモヤシと一緒に食べると、シャキシャキの歯応えも加わってたまりません。
これはお店でも注文してみたいメニューです!
さすがは小田急線の星、イーサン食堂。
行列なのも納得です!
さらに、タイフェスティバルですから、タイのフルーツも買っておきましょう。
混まない内に昨日行けなかったこちらへも行きました。
エスニカンさんのブログで事前にチェックしていた、タイ国チャンタブリです。
サラという恐竜のウロコみたいなトゲトゲの果物とマンゴー(共に500円)を買いました。
サラは怪我しないよう注意して皮を向くとやや酸味のあるビワのような味わいが楽しめます。
マンゴーは帰宅してすぐにカオニャオ・マムアンを作りましたが、格別の味わいでした。
さて、ヨメさまより厳命を受けていたお土産を買いに、昨日と同じくカノム・クロックとバナナ揚げを買いました。
そして昨日のリベンヂでカオマンガイを買って帰らなくては。
手当たり次第に「ご飯はスープで炊いてるか」確認しようと思って、カオマンガイを出しているお店を探していると、ありました。
神田小川町のファーサイというお店です。
早速聞いてみるとこちらはちゃんと炊き込んでるとの事なので、今日もタッパーに詰めてもらいました。
せっかくなので、自分用にも買ってみました。
ちゃんとタレが小さな袋に入れてあるところが嬉しいです。
全体にかけていただきました。
これはうめぇ~!( ゜∀゜)ノィィョ
ちゃんとスープで炊いたご飯に柔らかい鶏肉、タレも良い味です。
これだけ手を抜かずにしっかりした味で500円なら大満足です!
あとで合流した知り合いの皆さんにドンドンお薦めした事は言うまでもありません。
こちらのお店は店員さんの対応もとても良くて、気に入りました。
お店に足を運んでみたくなりました。
さて、毎年レストランブースにばかり行ってましたが、今年はひと味違います。
タイ教育・文化センターのブースに行きました。
こちらではタイ料理の料理教室を見学できるデモンストレーションと、そのお料理を試食できる(要予約)魅力的なイベントがやっていました。
朝イチ出動の役得として、越後やさんと一緒に見学してきました。
ブースは人だかりで、残念ながら後ろの方からしか見られませんでしたが、これがまた刺激的でした。
生のハーブや食材を入れる順番や手順などを見学できましたが、一つ一つの行程が、レシピ本やサイトでは分からない事ばかりでした。
漂ってくる香りや熱気、手際のよさなどはやはり体験しないと分かりません。
ムットさんの料理教室を思い出しました。
そして出来たてをその場で試食できました。
いやぁ、どれも非常に美味しいです!
ラープガイ(鶏挽き肉のスパイシーなサラダ)は以前からジャリジャリした歯応えが何を使っているのか不思議でしたが、今回見学して、初めて炒ってから潰したもち米だと分かりました。
ソムタム(青パパイヤのサラダ)もフレッシュでシャキシャキです。
辛さは控え目で、越後やさんも食べられました。
そしてカボチャのプリンは先に中身をくり抜いたカボチャを蒸しておく事や、プリンの卵液にはパンダンリーフという香り付けの葉を使っている事、パームシュガーというものがある事など、とても勉強になりました。
美味しいだけでなく、カービング教室もやっていたりで、盛り付けもとても美しかったです。
料理教室も楽しそうですし、行ってみても良いかなぁと思いました。
とにかく、とてもエキサイティングなひと時でした!
もう1つ、エキサイティングといえば毎年フルーツ市場というブースで、冷凍の果物(まだ生は輸入解禁されていないものなどがあります)を買っていましたが、こちらでその場で切って実を取り出した、フレッシュなドリアンを売っていました。
いかにも漂ってきそうですねm(_ _;)m
一昨年のタイフェスの時はこちらでパック詰めの冷凍ドリアンを買いました。
黄色いウニみたいな感じのドロドロで強烈な臭い(匂い?)でしたが…あれ?
そんなに匂いはキツくないですね。
切って出したばかりだからでしょうか。
越後やさんと一緒に買ってみました。
食べてみると、ほとんど気になりません。
そして、美味しいですよコレ!
実はドロドロになっていなく、張りがあり、繊維を感じる口当たりでした。
もしかしたら完熟ではないのかもしれませんが、このくらいの方が一般の方にドリアンを体験してもらうのには良いのではないかと思いました。
越後やさんもガッツリ食べてました。
…それ以上にガッツリ飲んでましたが、大丈夫なんですかね?m(_ _;)m
とりあえずこのドリアンは「2度と食べねぇ!・゜・(ノД`)ノ・゜・。」と言っていたヨメさまへのお土産に買って行くことにしました(ノ∀`)タハー
タッパーに入れて、厳重に蓋をして鞄の奥にしまいました。
午後から雨が止んで晴れ間も覗き、やっと多少暖かくなってきました。
それに伴い例年通りの来場者になってきて、とても賑わってきました。
やっぱりタイフェスティバルはこうでないとね!
活気ある中、美味しいお料理と美味しいお酒(イナコさんとさきちゃんさんが日本酒持参!)をいただいて楽しく過ごせました。
夕方が近くなり、恒例のたたき売りタイムです。
昨年のタイフェスでも買ったタイレストランガイド(ワイワイタイランドより発行)は、昨年同様2日目には500円で販売していましたので購入しました。
これについては後日記事上げする事にします。
そして、やっぱり忘れちゃいけないのはヤマモリ株式会社のブースですよ。
この2日間で何度かブースを見に行ったのですが、レトルトタイカレーの試食にはいつも長蛇の列でした。
普段大変お世話になっているので、はぴいさん、Rakuさん、samuraiさんとで伺ったのですが、残念ながらヤマモリ株式会社の面識のある方とはお会いできませんでした。
今回のタイフェスティバルで、ヤマモリは新商品を2種類販売しています。
タイ春雨サラダ(ヤムウンセン)セット(420円)とタイ焼きそば(パッタイ)セット(420円)です。
この2種類が2つで500円(!)で販売していました!
他には、なかなか入手できない鶏肉のバジル炒め(315円)も、レトルトタイカレーのレッド、グリーン、イエロー、プーパッポンの4種類も全て2つで500円で販売しています!!
その上、高級品版レトルトタイカレーのサイアムガーデン3種類(各630円)が各500円で販売!!と破格でした。
昨年は売り切れてしまってヤマモリのレトルトを購入できなくて悔しい思いをしたのですが、今年はばっちり購入できました!(・∀・)イイ
新商品の2種類は早く家で作ってみたいです。
初日以上に大荷物を抱えて、帰宅しました。
今年のタイフェスは、新鮮な体験が色々できて有意義でした。
そろそろgooブログの文字制限(10000文字)に引っかかってしまいますので割愛させてもらいますが、2日間でお会いできた方、ご一緒できた方々、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
…寒かったですけどねm(_ _;)m
ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
初日に続いて、タイフェスティバル2008の2日目に行ってきました。
朝から乗り込みましたが、霧雨みたいになっていて気温もグッと下がっています。
そんな中でもレストランブースはとても元気で、良い匂いが漂っています。
昨日の売上を取り返すくらいの勢いを感じました。
今日もイベントハンターの越後やさんと合流して、陣地を確保してから交替で買い出しに出かけました。
まずは昨日食べていないカノム・チンを出しているルアントーンへ向かいました。
こちらは西荻窪にあるお店です。
お店のサイトを見ましたが、お料理の値段がとてもリーズナブルで良さそうな雰囲気でした。
カノム・チンを注文すると、そうめんのような細麺をゆでて、そこにグリーンカレーベースのスープをかけてくれました。
もう1店、カオソイを出しているバーンウェンターへ。
鎌倉から遠路はるばる出店してきたお店です。
カオソイを出していたのは昨日のプリックタイと、ここバーンウェンターの2店だけです。
こういう時に、3種の神器のトレーは大活躍です!
しっかり抱えて陣地に戻りました。
寒い中陣地を死守している越後やさんに、温まる差し入れですf(^^;)
これは食べ比べておかないと。
それでは、いただきまーす!( ゜∀゜)ノィィョ
カノム・チンもカオソイもタイカレーの麺類という感じですが、カノム・チンの方がココナッツミルクが強めに効いていて、結構チリの辛さが強いタイプです。
そしてカオソイはココナッツミルクは控え目ですが、辛さも控え目な感じでした。
レモン果汁を入れたので酸味がある分そう感じたのかもしれません。
大きな鶏肉や、野沢菜のような漬け物などもしっかり入っていました。
やや塩分が強めに感じましたが、美味しかったです。
お次は初日に大行列だったイーサン食堂へ。
11時前の時点で行列が出来ていましたが、昨日ほどではありません。
比較的すいてる内に、昨日食べ損なったホイトーッ(ムール貝のお好み焼き)を買いました。
これは美味い!( ゜∀゜)ノィィョ
プリプリのムール貝の身がたっぷり入っていて、生地はパリパリ、モチモチした食感が楽しめます。
こんなに沢山入っているとは予想していませんでした。
下に敷いてあるモヤシと一緒に食べると、シャキシャキの歯応えも加わってたまりません。
これはお店でも注文してみたいメニューです!
さすがは小田急線の星、イーサン食堂。
行列なのも納得です!
さらに、タイフェスティバルですから、タイのフルーツも買っておきましょう。
混まない内に昨日行けなかったこちらへも行きました。
エスニカンさんのブログで事前にチェックしていた、タイ国チャンタブリです。
サラという恐竜のウロコみたいなトゲトゲの果物とマンゴー(共に500円)を買いました。
サラは怪我しないよう注意して皮を向くとやや酸味のあるビワのような味わいが楽しめます。
マンゴーは帰宅してすぐにカオニャオ・マムアンを作りましたが、格別の味わいでした。
さて、ヨメさまより厳命を受けていたお土産を買いに、昨日と同じくカノム・クロックとバナナ揚げを買いました。
そして昨日のリベンヂでカオマンガイを買って帰らなくては。
手当たり次第に「ご飯はスープで炊いてるか」確認しようと思って、カオマンガイを出しているお店を探していると、ありました。
神田小川町のファーサイというお店です。
早速聞いてみるとこちらはちゃんと炊き込んでるとの事なので、今日もタッパーに詰めてもらいました。
せっかくなので、自分用にも買ってみました。
ちゃんとタレが小さな袋に入れてあるところが嬉しいです。
全体にかけていただきました。
これはうめぇ~!( ゜∀゜)ノィィョ
ちゃんとスープで炊いたご飯に柔らかい鶏肉、タレも良い味です。
これだけ手を抜かずにしっかりした味で500円なら大満足です!
あとで合流した知り合いの皆さんにドンドンお薦めした事は言うまでもありません。
こちらのお店は店員さんの対応もとても良くて、気に入りました。
お店に足を運んでみたくなりました。
さて、毎年レストランブースにばかり行ってましたが、今年はひと味違います。
タイ教育・文化センターのブースに行きました。
こちらではタイ料理の料理教室を見学できるデモンストレーションと、そのお料理を試食できる(要予約)魅力的なイベントがやっていました。
朝イチ出動の役得として、越後やさんと一緒に見学してきました。
ブースは人だかりで、残念ながら後ろの方からしか見られませんでしたが、これがまた刺激的でした。
生のハーブや食材を入れる順番や手順などを見学できましたが、一つ一つの行程が、レシピ本やサイトでは分からない事ばかりでした。
漂ってくる香りや熱気、手際のよさなどはやはり体験しないと分かりません。
ムットさんの料理教室を思い出しました。
そして出来たてをその場で試食できました。
いやぁ、どれも非常に美味しいです!
ラープガイ(鶏挽き肉のスパイシーなサラダ)は以前からジャリジャリした歯応えが何を使っているのか不思議でしたが、今回見学して、初めて炒ってから潰したもち米だと分かりました。
ソムタム(青パパイヤのサラダ)もフレッシュでシャキシャキです。
辛さは控え目で、越後やさんも食べられました。
そしてカボチャのプリンは先に中身をくり抜いたカボチャを蒸しておく事や、プリンの卵液にはパンダンリーフという香り付けの葉を使っている事、パームシュガーというものがある事など、とても勉強になりました。
美味しいだけでなく、カービング教室もやっていたりで、盛り付けもとても美しかったです。
料理教室も楽しそうですし、行ってみても良いかなぁと思いました。
とにかく、とてもエキサイティングなひと時でした!
もう1つ、エキサイティングといえば毎年フルーツ市場というブースで、冷凍の果物(まだ生は輸入解禁されていないものなどがあります)を買っていましたが、こちらでその場で切って実を取り出した、フレッシュなドリアンを売っていました。
いかにも漂ってきそうですねm(_ _;)m
一昨年のタイフェスの時はこちらでパック詰めの冷凍ドリアンを買いました。
黄色いウニみたいな感じのドロドロで強烈な臭い(匂い?)でしたが…あれ?
そんなに匂いはキツくないですね。
切って出したばかりだからでしょうか。
越後やさんと一緒に買ってみました。
食べてみると、ほとんど気になりません。
そして、美味しいですよコレ!
実はドロドロになっていなく、張りがあり、繊維を感じる口当たりでした。
もしかしたら完熟ではないのかもしれませんが、このくらいの方が一般の方にドリアンを体験してもらうのには良いのではないかと思いました。
越後やさんもガッツリ食べてました。
…それ以上にガッツリ飲んでましたが、大丈夫なんですかね?m(_ _;)m
とりあえずこのドリアンは「2度と食べねぇ!・゜・(ノД`)ノ・゜・。」と言っていたヨメさまへのお土産に買って行くことにしました(ノ∀`)タハー
タッパーに入れて、厳重に蓋をして鞄の奥にしまいました。
午後から雨が止んで晴れ間も覗き、やっと多少暖かくなってきました。
それに伴い例年通りの来場者になってきて、とても賑わってきました。
やっぱりタイフェスティバルはこうでないとね!
活気ある中、美味しいお料理と美味しいお酒(イナコさんとさきちゃんさんが日本酒持参!)をいただいて楽しく過ごせました。
夕方が近くなり、恒例のたたき売りタイムです。
昨年のタイフェスでも買ったタイレストランガイド(ワイワイタイランドより発行)は、昨年同様2日目には500円で販売していましたので購入しました。
これについては後日記事上げする事にします。
そして、やっぱり忘れちゃいけないのはヤマモリ株式会社のブースですよ。
この2日間で何度かブースを見に行ったのですが、レトルトタイカレーの試食にはいつも長蛇の列でした。
普段大変お世話になっているので、はぴいさん、Rakuさん、samuraiさんとで伺ったのですが、残念ながらヤマモリ株式会社の面識のある方とはお会いできませんでした。
今回のタイフェスティバルで、ヤマモリは新商品を2種類販売しています。
タイ春雨サラダ(ヤムウンセン)セット(420円)とタイ焼きそば(パッタイ)セット(420円)です。
この2種類が2つで500円(!)で販売していました!
他には、なかなか入手できない鶏肉のバジル炒め(315円)も、レトルトタイカレーのレッド、グリーン、イエロー、プーパッポンの4種類も全て2つで500円で販売しています!!
その上、高級品版レトルトタイカレーのサイアムガーデン3種類(各630円)が各500円で販売!!と破格でした。
昨年は売り切れてしまってヤマモリのレトルトを購入できなくて悔しい思いをしたのですが、今年はばっちり購入できました!(・∀・)イイ
新商品の2種類は早く家で作ってみたいです。
初日以上に大荷物を抱えて、帰宅しました。
今年のタイフェスは、新鮮な体験が色々できて有意義でした。
そろそろgooブログの文字制限(10000文字)に引っかかってしまいますので割愛させてもらいますが、2日間でお会いできた方、ご一緒できた方々、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
…寒かったですけどねm(_ _;)m
ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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タイフェスティバル2008 初日に行ってきました
こんばんは。
各国フェスティバルの中で、最大規模になるタイフェスティバル2008の初日に行ってきました。
朝から参加しましたが、小雨がパラつく生憎の空模様で肌寒い気温だった為、午前中の入場者数は今一つな感じでした。
これはこれで、お店に並ばなくて済むので助かりました。
どーですかっ!この閑散としたタイフェス会場は!!
決してこれはあの伝説のジャマイカンフェスティバルではありません。
※ちなみに私は行ってませんけど(ノ∀`)タハー
イベントハンターの越後やさんと合流して、場所を確保して交代で買い出しに出掛けました。
さて、サクサクブースを回ってみようかと思います。
事前にエスニカンさんのブログで出店ブースのお料理などをチェックしていたので、効率よく回れました。
まず最初はタイ国大使館のブースです。
大使館のお料理なんて普通に生活してたら一生口にできませんしねf(^^;)
今年はクイティアオ・ガイという麺類1本のようです。
センレック(普通の麺)/センミー(細麺)を選べて、スープあり/なしも選べます。
細麺のスープありにしてもらいました。
うーん、細麺はツルツルといただけます。
そしてスープが美味しいです。
ニンニクと八角が効いて、椎茸が入った醤油ベースのスープは、どこか肉骨茶(バクテー)を彷彿とさせました。
鶏肉手羽本は、するりと骨離れして味が染みています。
今日のような寒い日には、身体が温まってありがたいです。
引き続き最近お気に入りのタイカントリーへ。
嬉しい事に、店員さんに顔を覚えてもらってました。
タイカントリーはタイ南部料理をいくつか出していました。
タイ南部風鶏の激辛カレー炒めや、目玉焼きのサラダといった、他のお店とはかぶらないメニュー中心のラインナップは好感が持てました。
こちらではカオトムガイというお粥を買ってみました。
近くのマンゴスチンではカオラム(竹筒にもち米を入れて焼いたもの)を売っていましたのでこれも買ってみました。
なかなか店舗で出しているところは少ないこのメニュー、昨年の横浜タイ・フェア以来です。
両方買ってきて、いただきました。
こちらも身体が温まります。
お粥と柔らかご飯の中間くらいのご飯に鶏のスープがかかっています。
柔らかい鶏肉手羽先が入っていて、こちらも先の大使館と同じく美味しくいただきました。
タイのお粥は初めていただきましたが、辛くありませんしヘルシーなのでうちのヨメさまでも大丈夫そうです。
カオラムはココナッツミルクともち米のほんのりした甘さで良いですね。
竹筒の内側にある薄皮がパリッとして良い感じです。
次は神奈川の星、イーサン食堂に行ってみようかと…うゎ。
すごい行列です!50人くらいは並んでますね。
ホイトー(ムール貝のお好み焼き)が大人気のようです。
他のメニューは並ばずに買えたので、ソムタムを買いました。
ぐっはー、辛ぇー!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
大きな容器にキャベツとタイのもち米もセットになっていて、500円なのは良心的ですが、刻んだ唐辛子がたっぷり入っていまして、容赦ありません・゜・(ノД`)ノ・゜・。
舌が痛いです。参りました。
ビールで舌を冷やして、しばらくのたうち回る羽目になりました。
お次はプリックタイというお店に行きました。
こちらは高田馬場にあるお店のようです。
タイフェスの出店ブースの中で、唯一のカオモガイ(限定300食)とカオソイ(これはもう1店舗ありました)を出している珍しいお店です。
カオモガイを買ってみました。
カオモガイはターメリックライスにチキンカレーをかけて、ピクルスをちらしたような感じです。
ルンルアンでいただいたカオモガイを想像していたので肩透かしを食いました。
その心意気は買いたいですが、この量で500円はちょっと勿体ない感じがしますm(_ _;)m
ところで、ヨメさまは寒いのと雨が大嫌いなので両日ともに留守番です。
お土産にカオマンガイとバナナ揚げを買ってくる事を条件に、バーターで外出できましたm(_ _;)m
という訳で、カオマンガイを買いに行きました。最近訪問して気に入ったバーンリムパーにあったのでちょうど良いです。
持参したタッパーに入れてくださいとお願いして、詰めてもらいました。
お次はバナナ揚げです。
バーンプータイという成田にあるお店のブースで買えるというので、向かいました。
こちらはバナナ揚げだけでなく、カノム・クロック(ココナッツミルクを使った、たこ焼きみたいなお菓子)という珍しいものもありましたので、それも注文しました。
これだけ買えば、ヨメさまにも満足してもらえるでしょう。
そういえば、最近よく食べている鶏肉バジル炒めをまだ食べていなかった事に気付きました。
何店舗かをうろうろして見ていると、道頓堀から出店しているクンテープというお店がありました。
こちらにはバナナ揚げもありましたが、いくらお土産でも2箱は多いよなぁ…と思っていると3品盛り合わせで500円のセットがありました。
挽肉バジル炒め・パッタイの2品にジャスミンライスかバナナ揚げを付けられるので、バナナ揚げを付けました。
ついでに上でカオモガイを買ったプリックタイに再度立ち寄ってカオソイも買いました。
あとはやっぱりタイフェスティバルですから、タイのビールを買わなくては。
プーケットビール(400円)も買いました。
うーん、豪華です!( ゜∀゜)ノィィョ
カオソイはクリーミーな味わいで、塩分も強くなくて美味しかったです。
揚げ麺、もやし、ネギなどの歯応えも良いですね。
バジル炒めはお肉を叩いているのではなく、挽き肉を使用しているのが残念でした。
でも挽き肉を炒めると油が多めに出るからか、少しとろっとした感じで独特の味になって、これはこれで良かったです。
ちゃんとホーリーバジルも使っていたのは嬉しかったです。
パッタイはピーナッツ、干しエビなどをよく混ぜていただくと、とても美味しいです!
どれもビールがすすんでしまうメニューです!
バナナ揚げは先に買ったバナナ揚げのパックに一緒に入れて、お土産にしました。
そうしていると、続々と知り合いの皆さんが集まって参りました。
curryvaderさんとイナムーさん、はぴいさん、Rakuさん、サントーシーさん、デリーさん、ノリさん、トリコさん、初めてお会いした白味噌汁さん、19さんとご友人とすっかり大所帯です。
そして、タイ料理の鉄人・エスニカンさんもいらしてくださいました!
エスニカンさんは、タイ料理がもっと一般に正しい形で広まって欲しいという思いを持って、活動しています。
この日は、はぴいさんの飲み友達のSさんが「タイ料理が苦手」だというのを聞いて、早速買い出しに繰り出しました。
いろいろと買っていただいたのですが、特にタイのお菓子の数々を買っていただきました。
池袋のピラブカウとバーンカノンタイというお店は店頭に冷蔵ショーケースを用意している気合いの入ったお店ですが、ここのお菓子も気合いが入っています!
緑豆を使ったプリンのようなお菓子や、カボチャをくり抜いてココナッツミルクの卵液を流して丸ごと蒸したプリンなど、どれも初めて見るものばかりです。
そしてどれも非常に美味しいです!
女性ウケが良いのは言うまでもありません。
他にもエスニカンさんのチョイスはどれもSさんの好みに合ってました。
さすがです。
私もヨメさまへのお土産に購入しました。
こういうお菓子からタイ料理へ興味を持ってもらうのも、切り口としては断然アリだと思いました。
はぴいさんもこちらのお店は大好きらしいです。
私も今度訪問してみようと思いました。
他にもいろいろいただいたのですが、雨が強くなり寒さも厳しくなってきたので夕方には解散しました。
ヨメさまに大量にお土産を抱えて帰りました。
ヨメさまはバナナ揚げでホクホクです!( ゜∀゜)ノィィョ
私もいただきましたが、クンテープ道頓堀店のバナナ揚げはフリッターのような感じの衣で、バーンプータイのバナナ揚げはゴマを混ぜたサクっとした衣でした。
どちらもそれぞれ美味しいです。
そしてバーンリムパーのカオマンガイですが、ホクホクだったヨメさまの表情が固まりました。
…コレ、普通のタイ米…(´・ω・`)ショボーン
え?スープで炊いたご飯でしょ?そんな訳…ホントだ(´・ω・`)ショボーン
マヂですか?
蒸し鶏乗せご飯と書いてあったので、ウソは書いてないですけど、メニューの写真はバリバリチキンスープで炊いたご飯でした。
ガパオとカオマンガイを出していましたのでご飯2種類を用意するのは無理だったのかもしれませんが、それならどちらかだけを出して別のメニューにすれば良いのになぁと思いました。
「明日(2日目)はちゃんとしたの買って来い!」とヨメさまに叱責されて、雨の中プレッシャーで眠れぬ夜を過ごして、2日目を迎えたのでした。
それでは、失礼します。
※おまけ
curryvaderさんが買ってきたフルーツ盛り合わせです。
ドリアンの匂いに悶絶していました(ノ∀`)アチャー
でも一昨年のタイフェスで私がいただいたもの(パック詰め)に比べればまだマシでしたよー(ノ∀`)タハー
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
各国フェスティバルの中で、最大規模になるタイフェスティバル2008の初日に行ってきました。
朝から参加しましたが、小雨がパラつく生憎の空模様で肌寒い気温だった為、午前中の入場者数は今一つな感じでした。
これはこれで、お店に並ばなくて済むので助かりました。
どーですかっ!この閑散としたタイフェス会場は!!
決してこれはあの伝説のジャマイカンフェスティバルではありません。
※ちなみに私は行ってませんけど(ノ∀`)タハー
イベントハンターの越後やさんと合流して、場所を確保して交代で買い出しに出掛けました。
さて、サクサクブースを回ってみようかと思います。
事前にエスニカンさんのブログで出店ブースのお料理などをチェックしていたので、効率よく回れました。
まず最初はタイ国大使館のブースです。
大使館のお料理なんて普通に生活してたら一生口にできませんしねf(^^;)
今年はクイティアオ・ガイという麺類1本のようです。
センレック(普通の麺)/センミー(細麺)を選べて、スープあり/なしも選べます。
細麺のスープありにしてもらいました。
うーん、細麺はツルツルといただけます。
そしてスープが美味しいです。
ニンニクと八角が効いて、椎茸が入った醤油ベースのスープは、どこか肉骨茶(バクテー)を彷彿とさせました。
鶏肉手羽本は、するりと骨離れして味が染みています。
今日のような寒い日には、身体が温まってありがたいです。
引き続き最近お気に入りのタイカントリーへ。
嬉しい事に、店員さんに顔を覚えてもらってました。
タイカントリーはタイ南部料理をいくつか出していました。
タイ南部風鶏の激辛カレー炒めや、目玉焼きのサラダといった、他のお店とはかぶらないメニュー中心のラインナップは好感が持てました。
こちらではカオトムガイというお粥を買ってみました。
近くのマンゴスチンではカオラム(竹筒にもち米を入れて焼いたもの)を売っていましたのでこれも買ってみました。
なかなか店舗で出しているところは少ないこのメニュー、昨年の横浜タイ・フェア以来です。
両方買ってきて、いただきました。
こちらも身体が温まります。
お粥と柔らかご飯の中間くらいのご飯に鶏のスープがかかっています。
柔らかい鶏肉手羽先が入っていて、こちらも先の大使館と同じく美味しくいただきました。
タイのお粥は初めていただきましたが、辛くありませんしヘルシーなのでうちのヨメさまでも大丈夫そうです。
カオラムはココナッツミルクともち米のほんのりした甘さで良いですね。
竹筒の内側にある薄皮がパリッとして良い感じです。
次は神奈川の星、イーサン食堂に行ってみようかと…うゎ。
すごい行列です!50人くらいは並んでますね。
ホイトー(ムール貝のお好み焼き)が大人気のようです。
他のメニューは並ばずに買えたので、ソムタムを買いました。
ぐっはー、辛ぇー!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
大きな容器にキャベツとタイのもち米もセットになっていて、500円なのは良心的ですが、刻んだ唐辛子がたっぷり入っていまして、容赦ありません・゜・(ノД`)ノ・゜・。
舌が痛いです。参りました。
ビールで舌を冷やして、しばらくのたうち回る羽目になりました。
お次はプリックタイというお店に行きました。
こちらは高田馬場にあるお店のようです。
タイフェスの出店ブースの中で、唯一のカオモガイ(限定300食)とカオソイ(これはもう1店舗ありました)を出している珍しいお店です。
カオモガイを買ってみました。
カオモガイはターメリックライスにチキンカレーをかけて、ピクルスをちらしたような感じです。
ルンルアンでいただいたカオモガイを想像していたので肩透かしを食いました。
その心意気は買いたいですが、この量で500円はちょっと勿体ない感じがしますm(_ _;)m
ところで、ヨメさまは寒いのと雨が大嫌いなので両日ともに留守番です。
お土産にカオマンガイとバナナ揚げを買ってくる事を条件に、バーターで外出できましたm(_ _;)m
という訳で、カオマンガイを買いに行きました。最近訪問して気に入ったバーンリムパーにあったのでちょうど良いです。
持参したタッパーに入れてくださいとお願いして、詰めてもらいました。
お次はバナナ揚げです。
バーンプータイという成田にあるお店のブースで買えるというので、向かいました。
こちらはバナナ揚げだけでなく、カノム・クロック(ココナッツミルクを使った、たこ焼きみたいなお菓子)という珍しいものもありましたので、それも注文しました。
これだけ買えば、ヨメさまにも満足してもらえるでしょう。
そういえば、最近よく食べている鶏肉バジル炒めをまだ食べていなかった事に気付きました。
何店舗かをうろうろして見ていると、道頓堀から出店しているクンテープというお店がありました。
こちらにはバナナ揚げもありましたが、いくらお土産でも2箱は多いよなぁ…と思っていると3品盛り合わせで500円のセットがありました。
挽肉バジル炒め・パッタイの2品にジャスミンライスかバナナ揚げを付けられるので、バナナ揚げを付けました。
ついでに上でカオモガイを買ったプリックタイに再度立ち寄ってカオソイも買いました。
あとはやっぱりタイフェスティバルですから、タイのビールを買わなくては。
プーケットビール(400円)も買いました。
うーん、豪華です!( ゜∀゜)ノィィョ
カオソイはクリーミーな味わいで、塩分も強くなくて美味しかったです。
揚げ麺、もやし、ネギなどの歯応えも良いですね。
バジル炒めはお肉を叩いているのではなく、挽き肉を使用しているのが残念でした。
でも挽き肉を炒めると油が多めに出るからか、少しとろっとした感じで独特の味になって、これはこれで良かったです。
ちゃんとホーリーバジルも使っていたのは嬉しかったです。
パッタイはピーナッツ、干しエビなどをよく混ぜていただくと、とても美味しいです!
どれもビールがすすんでしまうメニューです!
バナナ揚げは先に買ったバナナ揚げのパックに一緒に入れて、お土産にしました。
そうしていると、続々と知り合いの皆さんが集まって参りました。
curryvaderさんとイナムーさん、はぴいさん、Rakuさん、サントーシーさん、デリーさん、ノリさん、トリコさん、初めてお会いした白味噌汁さん、19さんとご友人とすっかり大所帯です。
そして、タイ料理の鉄人・エスニカンさんもいらしてくださいました!
エスニカンさんは、タイ料理がもっと一般に正しい形で広まって欲しいという思いを持って、活動しています。
この日は、はぴいさんの飲み友達のSさんが「タイ料理が苦手」だというのを聞いて、早速買い出しに繰り出しました。
いろいろと買っていただいたのですが、特にタイのお菓子の数々を買っていただきました。
池袋のピラブカウとバーンカノンタイというお店は店頭に冷蔵ショーケースを用意している気合いの入ったお店ですが、ここのお菓子も気合いが入っています!
緑豆を使ったプリンのようなお菓子や、カボチャをくり抜いてココナッツミルクの卵液を流して丸ごと蒸したプリンなど、どれも初めて見るものばかりです。
そしてどれも非常に美味しいです!
女性ウケが良いのは言うまでもありません。
他にもエスニカンさんのチョイスはどれもSさんの好みに合ってました。
さすがです。
私もヨメさまへのお土産に購入しました。
こういうお菓子からタイ料理へ興味を持ってもらうのも、切り口としては断然アリだと思いました。
はぴいさんもこちらのお店は大好きらしいです。
私も今度訪問してみようと思いました。
他にもいろいろいただいたのですが、雨が強くなり寒さも厳しくなってきたので夕方には解散しました。
ヨメさまに大量にお土産を抱えて帰りました。
ヨメさまはバナナ揚げでホクホクです!( ゜∀゜)ノィィョ
私もいただきましたが、クンテープ道頓堀店のバナナ揚げはフリッターのような感じの衣で、バーンプータイのバナナ揚げはゴマを混ぜたサクっとした衣でした。
どちらもそれぞれ美味しいです。
そしてバーンリムパーのカオマンガイですが、ホクホクだったヨメさまの表情が固まりました。
…コレ、普通のタイ米…(´・ω・`)ショボーン
え?スープで炊いたご飯でしょ?そんな訳…ホントだ(´・ω・`)ショボーン
マヂですか?
蒸し鶏乗せご飯と書いてあったので、ウソは書いてないですけど、メニューの写真はバリバリチキンスープで炊いたご飯でした。
ガパオとカオマンガイを出していましたのでご飯2種類を用意するのは無理だったのかもしれませんが、それならどちらかだけを出して別のメニューにすれば良いのになぁと思いました。
「明日(2日目)はちゃんとしたの買って来い!」とヨメさまに叱責されて、雨の中プレッシャーで眠れぬ夜を過ごして、2日目を迎えたのでした。
それでは、失礼します。
※おまけ
curryvaderさんが買ってきたフルーツ盛り合わせです。
ドリアンの匂いに悶絶していました(ノ∀`)アチャー
でも一昨年のタイフェスで私がいただいたもの(パック詰め)に比べればまだマシでしたよー(ノ∀`)タハー
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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タイフェスティバル2008に行ってきました
こんばんは。
先ほどタイフェスティバルの会場から戻りました。
2日間、結構な寒さで厳しかったですが、今年も楽しめました。
おいおい記事上げしていきますが、まずは本日帰宅してからヨメさまに作ったカオニャオ・マムアン(フレッシュマンゴーとココナッツミルク風味のもち米デザート)を載せておきます。
「タイ料理は辛いから苦手」と言っているヨメさまにもとても喜んでもらえました。
会場で購入したマンゴーは、とても美味しかったです!
木徳神糧さんのレトルトもち米のおかげで、すごく簡単に作れました。
このデザートは、今年のタイフェスティバル会場では出ていなかったと思いますが、来年あたりに出てくれたら女性ウケも良いですし、ぜひともどこかのお店がメニューに入れてくれないかと期待しています。
それでは、失礼します。
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