【ペナン食い倒れ旅行2008その10】E&Oホテルのハイティー
こんばんは。
リトル・インディアからホテルに戻り、すぐにまた出かけます。
向かう先はイースタン&オリエンタルホテル(通称E&Oホテル)です。
こちらのホテルはシンガポールのラッフルズホテルを建てたサーキース兄弟が設計した、ペナンでも歴史のあるホテルです。
イギリス式のこのホテルは、他の南国リゾートホテルとは雰囲気が違います。
昨年に続き、こちらの1885というラウンジでハイティー(イングリッシュ・アフタヌーンティー)をいただきに来ました。
ヨメさまが英国式の紅茶が大好きなので来ましたが、私はミールスでお腹パンパンですよーm(_ _;)m
昨年はRM35でしたが、原料の高騰からかRM38に値上がりしてました。
さらに10%のサービス料と5%のホテル税が加わります。
1人あたりRM43.7(約1450円)です。
まぁ日本の相場とそれほど変わらないので、現地感覚ではかなり高額です。
ハイティーは予約が必要で、テーブルは大半が欧米の方で占められています。
まずは紅茶を選びます。
カモミールティーとアールグレイティーを注文しました。
ポットで紅茶が出されて、その後にタワーが運ばれて来ました。
サンドイッチとスコーンの塔です!
新鮮な生クリームとジャムをスコーンにつけていただきます。
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
まだ温かい焼きたてのスコーンは格別です!
プレーンとチョコチップ入りがありますが、どちらも美味でした。
そしてサンドイッチは昨年同様ビーフ、サーモン、キュウリの3種類です。
どれもとても美味しいです。
そしてその後にはデザートが。
彩り鮮やかなフルーツタルトが並びます!
ヨメさまは大喜びです。特に美味しかったのはこちらです。
ブドウのタルトです。
皮はパリッとして、タルト生地はサクッとしています。
ブドウの甘さがとても強く、美味しかったです!
スコーン、サンドイッチ、デザートと全てお替わりできますし、紅茶は注し湯をしてくれますので、のんびりくつろいでいただくことができます。
お腹パンパンながらも、何とか美味しく完食できました。
まぁ敢えて苦言を呈するなら、紅茶はティーバッグではなくリーフにして欲しく、ティーバッグにしてもジャンピングするようにテトラにして欲しいと紅茶にうるさいヨメさまが言っておりました(ノ∀`)タハー
このラウンジから庭に出ると、一面大海原を臨むことができます。
記念に写真を撮ってもらいました。
えー、こちらのラウンジはドレスコードがありますのでf(^^;)
それにしても浴衣にピンクって(ノ∀`)タハー
マレーシアでは視線を独り占めでした。
E&Oホテルのハイティーは居心地もよく、お薦めですよ!
次回旅行時は、高過ぎるので泊まる気はビタイチないペナン島で最高級ホテルのラササヤンにもハイティーはありますので、そちらもいただいてみようかと思います。
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その15】ハイティーをいただきました
(2007.06.04)←店舗情報?載せてマス
リトル・インディアからホテルに戻り、すぐにまた出かけます。
向かう先はイースタン&オリエンタルホテル(通称E&Oホテル)です。
こちらのホテルはシンガポールのラッフルズホテルを建てたサーキース兄弟が設計した、ペナンでも歴史のあるホテルです。
イギリス式のこのホテルは、他の南国リゾートホテルとは雰囲気が違います。
昨年に続き、こちらの1885というラウンジでハイティー(イングリッシュ・アフタヌーンティー)をいただきに来ました。
ヨメさまが英国式の紅茶が大好きなので来ましたが、私はミールスでお腹パンパンですよーm(_ _;)m
昨年はRM35でしたが、原料の高騰からかRM38に値上がりしてました。
さらに10%のサービス料と5%のホテル税が加わります。
1人あたりRM43.7(約1450円)です。
まぁ日本の相場とそれほど変わらないので、現地感覚ではかなり高額です。
ハイティーは予約が必要で、テーブルは大半が欧米の方で占められています。
まずは紅茶を選びます。
カモミールティーとアールグレイティーを注文しました。
ポットで紅茶が出されて、その後にタワーが運ばれて来ました。
サンドイッチとスコーンの塔です!
新鮮な生クリームとジャムをスコーンにつけていただきます。
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
まだ温かい焼きたてのスコーンは格別です!
プレーンとチョコチップ入りがありますが、どちらも美味でした。
そしてサンドイッチは昨年同様ビーフ、サーモン、キュウリの3種類です。
どれもとても美味しいです。
そしてその後にはデザートが。
彩り鮮やかなフルーツタルトが並びます!
ヨメさまは大喜びです。特に美味しかったのはこちらです。
ブドウのタルトです。
皮はパリッとして、タルト生地はサクッとしています。
ブドウの甘さがとても強く、美味しかったです!
スコーン、サンドイッチ、デザートと全てお替わりできますし、紅茶は注し湯をしてくれますので、のんびりくつろいでいただくことができます。
お腹パンパンながらも、何とか美味しく完食できました。
まぁ敢えて苦言を呈するなら、紅茶はティーバッグではなくリーフにして欲しく、ティーバッグにしてもジャンピングするようにテトラにして欲しいと紅茶にうるさいヨメさまが言っておりました(ノ∀`)タハー
このラウンジから庭に出ると、一面大海原を臨むことができます。
記念に写真を撮ってもらいました。
えー、こちらのラウンジはドレスコードがありますのでf(^^;)
それにしても浴衣にピンクって(ノ∀`)タハー
マレーシアでは視線を独り占めでした。
E&Oホテルのハイティーは居心地もよく、お薦めですよ!
次回旅行時は、
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その15】ハイティーをいただきました
(2007.06.04)←店舗情報?載せてマス
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【ペナン食い倒れ旅行2008その9】ウッドランズのマドラスミールス
こんばんは。
市場の散策の後は、タクシーでリトル・インディアへ向かいます。
昨日下見したSri Ananda Bahwan Restaurant(スリ・アナンダ・バワン)にしようかとも思ったのですが、今日はそこから近くにあるこちらのお店に伺いました。
Woodlands Vegetarian Restaurant(ウッドランズ)です。
こちらは出国3日前くらいにたまたまmixiを見たら、南インド伝道師こと渡辺玲さんが管理しているミールスのコミュがありました。
それをボーッと見ていたら、サリーさんという方の書き込みで「ペナンのウッドランズのミールス。本当に大人気のようで空いてる席を探すのが難しいくらいでした。そしてその人気の理由は食べてみて納得! 」と書かれているではないですか!
速攻メッセージを送って情報を教えていただいたのは言うまでもありません。
このウッドランズは近くにKaraikudi(カラクディ)という姉妹店を持つインド料理店です。
いただいた情報を元にお店を探して辿り着きました。
といってもスリ・アナンダ・バワンから20mくらいしか離れていませんがf(^^;)
お店はテーブル席で40席くらいです。
高級感漂う内装で、ちゃんとドアがあり冷房が効いています。
他のお店では壁がなくて、外気がそのままで扇風機だけというところもありましたので、とても快適でした。
メニューを見てみました…おぉ!ミールスがありました!
ベジのマドラスミールスがRM5(約165円)!?
マヂですか!日本の10分の1以下の値段ですよ!
大喜びでミールスを注文しました。
他にはドーサもいただいてみたいので注文してみましたが、ドーサは出せないと言われました。
よくメニューを見てみると、ドーサなどのティファン(軽食)は午前中は11時半までの提供で、16時からまた再開するようです。
逆にミールスはその間の時間だけ提供されるようで、つまり両方を同時にいただく事はできないようです。
他のミールスを提供しているお店も同様でした。
まぁドーサとミールスを同時にいただくって、どんな胃袋してるんだって話ですからねf(^^;)
結局はミールスだけの注文にしました。
ターリーにカトリが乗った状態で、まず料理がテーブルに運ばれてきました。
ターリーボウルの中には円形にカットされたバナナリーフが敷かれています。
そしてカトリの隙間にご飯をよそられるのかと思いましたが、店員さんがカトリをターリーボウルの脇に動かしてくれて、それからご飯を盛りつけてくださいました。
これだけで否が応でも期待は高まるというものです。
ご飯をよそってもらって、準備オーケー!
ターリーボウルの中心はご飯、その脇はパパド、その上にはカードチリ、そしてボウルを囲んで一番左から時計回りにジャガイモのポリヤル、ラッサムスープ、サンバル、シェフのスペシャルカレー、クゥトゥ、キャベツのポリヤル、お水、プレーンヨーグルト、パヤサムです。
もう我慢できません、いただきまーす!
もちろん手でいきますよ!
超ヴマーイ!!( ゜∀゜)ノィィョ
パパドは揚げたてでパリパリです。
かじるのも良し、砕いて他のご飯やカレーと一緒にいただくのも食感にアクセントがついて楽しいです。
ジャガイモのポリヤルはちょうど良い固さで、マスタードシードの優しい刺激がとても美味。
ラッサムはいたずらに辛くなく、酸味もきつくなくマイルドで飲みやすいです。
サンバルは大根がメインで、インド豆も入っていました。
シェフのスペシャルカレーはトマトをふんだんに使ったカレーで、大きくカットしたトマトを具にも使っていてトマトの酸味が強めの存在感の強いカレーでした。
クゥトゥはほうれん草のペーストに小豆や緑豆が入っているような感じでマイルドでした。
ヨーグルトはソルティラッシのように薄めで、底にマスタードシードが入っていました。
パヤサムは栗のポタージュのような感じで、デザートにしました。
甘さが心地良かったです。
全体的にフレッシュなカレーリーフの香りが効いていて、味の輪郭がしっかりしていながらもとても優しい味で、カードチリを時々かじりながらいただくと、辛さや刺激を調節できて楽しいです。
とにかく美味いです!(・∀・)イイ
これ、日本で出したらいくらしますかね?
2000~2500円はすると思いました。
もちろんご飯はお替わりして、ガッツリいただきました。
※会計はRM5.25だったので、ご飯のお替わりは25cenだと思われます。
言う事ありません。大満足です!!
ペナンでのミールス第1弾は、極めてレベルの高いものでした。
こんな素晴らしいミールスがわずか160円くらいでいただけるこの土地が本当に羨ましいです。
ペナンはリトル・インディアがアツイです!!
もっと早く知ってたら、昨年も絶対行きまくってたと思いましたf(^^;)
次回訪問時はティファンをいただいてみたいと思いました。
教えていただきましたサリーさん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
Woodlands Vegetarian Restaurant SDN. BHD.
住 所:60 Penang Street 10200 Penang , Malaysia
周辺地図はコチラ
電話番号:6(04)263-9764
営業時間:朝食8:30~12:00、ランチ12:00~16:00、ディナー16:00~22:30(ラストオーダー22:00)
休 日:なし
市場の散策の後は、タクシーでリトル・インディアへ向かいます。
昨日下見したSri Ananda Bahwan Restaurant(スリ・アナンダ・バワン)にしようかとも思ったのですが、今日はそこから近くにあるこちらのお店に伺いました。
Woodlands Vegetarian Restaurant(ウッドランズ)です。
こちらは出国3日前くらいにたまたまmixiを見たら、南インド伝道師こと渡辺玲さんが管理しているミールスのコミュがありました。
それをボーッと見ていたら、サリーさんという方の書き込みで「ペナンのウッドランズのミールス。本当に大人気のようで空いてる席を探すのが難しいくらいでした。そしてその人気の理由は食べてみて納得! 」と書かれているではないですか!
速攻メッセージを送って情報を教えていただいたのは言うまでもありません。
このウッドランズは近くにKaraikudi(カラクディ)という姉妹店を持つインド料理店です。
いただいた情報を元にお店を探して辿り着きました。
といってもスリ・アナンダ・バワンから20mくらいしか離れていませんがf(^^;)
お店はテーブル席で40席くらいです。
高級感漂う内装で、ちゃんとドアがあり冷房が効いています。
他のお店では壁がなくて、外気がそのままで扇風機だけというところもありましたので、とても快適でした。
メニューを見てみました…おぉ!ミールスがありました!
ベジのマドラスミールスがRM5(約165円)!?
マヂですか!日本の10分の1以下の値段ですよ!
大喜びでミールスを注文しました。
他にはドーサもいただいてみたいので注文してみましたが、ドーサは出せないと言われました。
よくメニューを見てみると、ドーサなどのティファン(軽食)は午前中は11時半までの提供で、16時からまた再開するようです。
逆にミールスはその間の時間だけ提供されるようで、つまり両方を同時にいただく事はできないようです。
他のミールスを提供しているお店も同様でした。
まぁドーサとミールスを同時にいただくって、どんな胃袋してるんだって話ですからねf(^^;)
結局はミールスだけの注文にしました。
ターリーにカトリが乗った状態で、まず料理がテーブルに運ばれてきました。
ターリーボウルの中には円形にカットされたバナナリーフが敷かれています。
そしてカトリの隙間にご飯をよそられるのかと思いましたが、店員さんがカトリをターリーボウルの脇に動かしてくれて、それからご飯を盛りつけてくださいました。
これだけで否が応でも期待は高まるというものです。
ご飯をよそってもらって、準備オーケー!
ターリーボウルの中心はご飯、その脇はパパド、その上にはカードチリ、そしてボウルを囲んで一番左から時計回りにジャガイモのポリヤル、ラッサムスープ、サンバル、シェフのスペシャルカレー、クゥトゥ、キャベツのポリヤル、お水、プレーンヨーグルト、パヤサムです。
もう我慢できません、いただきまーす!
もちろん手でいきますよ!
超ヴマーイ!!( ゜∀゜)ノィィョ
パパドは揚げたてでパリパリです。
かじるのも良し、砕いて他のご飯やカレーと一緒にいただくのも食感にアクセントがついて楽しいです。
ジャガイモのポリヤルはちょうど良い固さで、マスタードシードの優しい刺激がとても美味。
ラッサムはいたずらに辛くなく、酸味もきつくなくマイルドで飲みやすいです。
サンバルは大根がメインで、インド豆も入っていました。
シェフのスペシャルカレーはトマトをふんだんに使ったカレーで、大きくカットしたトマトを具にも使っていてトマトの酸味が強めの存在感の強いカレーでした。
クゥトゥはほうれん草のペーストに小豆や緑豆が入っているような感じでマイルドでした。
ヨーグルトはソルティラッシのように薄めで、底にマスタードシードが入っていました。
パヤサムは栗のポタージュのような感じで、デザートにしました。
甘さが心地良かったです。
全体的にフレッシュなカレーリーフの香りが効いていて、味の輪郭がしっかりしていながらもとても優しい味で、カードチリを時々かじりながらいただくと、辛さや刺激を調節できて楽しいです。
とにかく美味いです!(・∀・)イイ
これ、日本で出したらいくらしますかね?
2000~2500円はすると思いました。
もちろんご飯はお替わりして、ガッツリいただきました。
※会計はRM5.25だったので、ご飯のお替わりは25cenだと思われます。
言う事ありません。大満足です!!
ペナンでのミールス第1弾は、極めてレベルの高いものでした。
こんな素晴らしいミールスがわずか160円くらいでいただけるこの土地が本当に羨ましいです。
ペナンはリトル・インディアがアツイです!!
もっと早く知ってたら、昨年も絶対行きまくってたと思いましたf(^^;)
次回訪問時はティファンをいただいてみたいと思いました。
教えていただきましたサリーさん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
Woodlands Vegetarian Restaurant SDN. BHD.
住 所:60 Penang Street 10200 Penang , Malaysia
周辺地図はコチラ
電話番号:6(04)263-9764
営業時間:朝食8:30~12:00、ランチ12:00~16:00、ディナー16:00~22:30(ラストオーダー22:00)
休 日:なし
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【ペナン食い倒れ旅行2008その8】市場を散策してきました
こんばんは。
朝食を軽めにいただいて、タクシーで出掛けました。
ホテル前の通りを南に進み、警察署の向かいに目的地はありました。
チョウラスタ市場です。
その街の雰囲気を感じるなら、市場に行くのが手っ取り早いでしょう。
日本の学校の体育館くらいの大きさの建物があり、その建物を中心に露店が出ています。
建物の中は生鮮市場です。
大きな魚を半身にしているテーブルがありました。
海老を買い付けに来た人がいたので見ていましたが、スーパーの大きなビニール袋に海老をドザーッと注ぎ、上から氷をドザーッと乗せてました。
それを買って、バイクで豪快に帰って行きました。
どこのお店で使われる海老なんでしょうかf(^^;)
他には鶏・豚・羊などの肉を解体しているテーブルもあり、レバーなどモツ系もたくさんありました。
この建物の外に出てみると、野菜などがいろいろ売っています。
野菜の売り場ではプタイ豆を見かけました。
日本でも一部のマレーシア料理店やタイ料理店で見る事ができる食材ですが、独特のクセのある味は一度ハマるとやみつきです。
馬来西亜マレーで初めてプタイ・カレーをいただいた時は驚きました。
そしてこれは謎の野菜です。
輪切りにしたら三角形になりそうな感じです。
スターフルーツの三角形版といえば良いでしょうか。
味は全く想像できませんでした。
…と思っていたら、帰国してからエスニカンさんのブログの記事で同じ野菜が写っているではないですか!
コメントしたら
>「トアプー」とタイで呼ばれるマメの一種です。
>日本語では「シカクマメ」になります。
と回答いただきました。ありがとうございました!m(_ _)m
どんな味か、機会があればいただいてみたいものです。
他には南国の果物や野菜などが売られていました。
マンゴスチンやランブータンは見た事がありますが、手前のじゃがいもみたいに見える果物は初めて見ました。
どれも1kg200円しないくらいで、日本人の感覚からしたら破格です。
こういうのは見ているだけでワクワクしますね。
おっと、これはジャックフルーツというやつではないでしょうか。
私は食べた事がないのですが、前にサントーシーさんの記事やエスニカンさんの記事で見た記憶があります。
大きかったので買いませんでしたが、次回旅行時は食べてみたいです。
さて、うろついていると、どこからともなくとても甘~い(くさ~い?)香りがしてきました。
これは…ヤツが近くにいる証拠です!
香りのする方向へ歩いて行くと、ヤツがいました!
ドリアンキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
リアカーにドリアンの実をごろごろ乗せて、売っているおじさんを発見しました!
小さなナイフで枝の付け根に切り込みを入れて、皮を割って実を取り出して売っていました。
バイクに乗った現地の方が品定めをして買って行っているので、これは「当たり」に間違いないでしょう。
買ってみようと思ったのですが、実が大きくて1人で食べるのはキツそうです。
(ホテルに持ち帰る事は禁止されています)
ハーフサイズで売ってくれないか聞いてみましたが断られました。
ですが、小さい実で売ってくれるというので、それでお願いしました。
小さい実はRM5(約165円)、大きい実はRM8(265円)です。
日本だったらこれの10倍くらいするかもしれません。
このイガイガトゲトゲの皮を割ったら、中から黄色いイモムシみたいな実がポテッと出てくるのが何とも不思議です。
発砲スチロールのパックに入れて、売ってくれました。
あ、スプーンも何もありませんね。
これは当然手で食え、という事でしょう。
躊躇せずいただきました。
甘~い!!( ゜∀゜)ノィィョ
今までに食べたどの果物よりも甘いです。
つかこれ果物といって良いものかどうかアレですが。
プヨっとした実はつまむとドロッとなって、まるでカスタードクリームです。
今年のタイフェスティバルでむきたてのドリアンをいただきましたが、あの繊維が残った感じの未熟なドリアンとは完全に別物です。
「現地で熟してないのを切り落として日本に持ってきちゃうから、本当の美味しさは現地に行かないと分からない」
と馬来西亜マレーのおとうさんが仰っていたのがよく分かりました。
そして肝心の香り(?)ですが臭みはほとんどありませんね。
前にドリアンを食べた後数時間は胃から匂いが立ちのぼってくる事が多かったのですが、今回はそれもありませんでした。
さすが、果物の王様。
新鮮なドリアンはとても美味しかったです!
思ったよりペロっといただけてしまいました。
ただ、手を洗う場所を探すのにちょっと苦労しましたがf(^^;)
やっぱりその街の生活を感じるなら、市場を見るのは良いですね。
市内観光ツアーとかよりも市場観光ツアーの方が楽しいかなぁと思ったりf(^^;)
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
朝食を軽めにいただいて、タクシーで出掛けました。
ホテル前の通りを南に進み、警察署の向かいに目的地はありました。
チョウラスタ市場です。
その街の雰囲気を感じるなら、市場に行くのが手っ取り早いでしょう。
日本の学校の体育館くらいの大きさの建物があり、その建物を中心に露店が出ています。
建物の中は生鮮市場です。
大きな魚を半身にしているテーブルがありました。
海老を買い付けに来た人がいたので見ていましたが、スーパーの大きなビニール袋に海老をドザーッと注ぎ、上から氷をドザーッと乗せてました。
それを買って、バイクで豪快に帰って行きました。
どこのお店で使われる海老なんでしょうかf(^^;)
他には鶏・豚・羊などの肉を解体しているテーブルもあり、レバーなどモツ系もたくさんありました。
この建物の外に出てみると、野菜などがいろいろ売っています。
野菜の売り場ではプタイ豆を見かけました。
日本でも一部のマレーシア料理店やタイ料理店で見る事ができる食材ですが、独特のクセのある味は一度ハマるとやみつきです。
馬来西亜マレーで初めてプタイ・カレーをいただいた時は驚きました。
そしてこれは謎の野菜です。
輪切りにしたら三角形になりそうな感じです。
スターフルーツの三角形版といえば良いでしょうか。
味は全く想像できませんでした。
…と思っていたら、帰国してからエスニカンさんのブログの記事で同じ野菜が写っているではないですか!
コメントしたら
>「トアプー」とタイで呼ばれるマメの一種です。
>日本語では「シカクマメ」になります。
と回答いただきました。ありがとうございました!m(_ _)m
どんな味か、機会があればいただいてみたいものです。
他には南国の果物や野菜などが売られていました。
マンゴスチンやランブータンは見た事がありますが、手前のじゃがいもみたいに見える果物は初めて見ました。
どれも1kg200円しないくらいで、日本人の感覚からしたら破格です。
こういうのは見ているだけでワクワクしますね。
おっと、これはジャックフルーツというやつではないでしょうか。
私は食べた事がないのですが、前にサントーシーさんの記事やエスニカンさんの記事で見た記憶があります。
大きかったので買いませんでしたが、次回旅行時は食べてみたいです。
さて、うろついていると、どこからともなくとても甘~い(くさ~い?)香りがしてきました。
これは…ヤツが近くにいる証拠です!
香りのする方向へ歩いて行くと、ヤツがいました!
ドリアンキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
リアカーにドリアンの実をごろごろ乗せて、売っているおじさんを発見しました!
小さなナイフで枝の付け根に切り込みを入れて、皮を割って実を取り出して売っていました。
バイクに乗った現地の方が品定めをして買って行っているので、これは「当たり」に間違いないでしょう。
買ってみようと思ったのですが、実が大きくて1人で食べるのはキツそうです。
(ホテルに持ち帰る事は禁止されています)
ハーフサイズで売ってくれないか聞いてみましたが断られました。
ですが、小さい実で売ってくれるというので、それでお願いしました。
小さい実はRM5(約165円)、大きい実はRM8(265円)です。
日本だったらこれの10倍くらいするかもしれません。
このイガイガトゲトゲの皮を割ったら、中から黄色いイモムシみたいな実がポテッと出てくるのが何とも不思議です。
発砲スチロールのパックに入れて、売ってくれました。
あ、スプーンも何もありませんね。
これは当然手で食え、という事でしょう。
躊躇せずいただきました。
甘~い!!( ゜∀゜)ノィィョ
今までに食べたどの果物よりも甘いです。
つかこれ果物といって良いものかどうかアレですが。
プヨっとした実はつまむとドロッとなって、まるでカスタードクリームです。
今年のタイフェスティバルでむきたてのドリアンをいただきましたが、あの繊維が残った感じの未熟なドリアンとは完全に別物です。
「現地で熟してないのを切り落として日本に持ってきちゃうから、本当の美味しさは現地に行かないと分からない」
と馬来西亜マレーのおとうさんが仰っていたのがよく分かりました。
そして肝心の香り(?)ですが臭みはほとんどありませんね。
前にドリアンを食べた後数時間は胃から匂いが立ちのぼってくる事が多かったのですが、今回はそれもありませんでした。
さすが、果物の王様。
新鮮なドリアンはとても美味しかったです!
思ったよりペロっといただけてしまいました。
ただ、手を洗う場所を探すのにちょっと苦労しましたがf(^^;)
やっぱりその街の生活を感じるなら、市場を見るのは良いですね。
市内観光ツアーとかよりも市場観光ツアーの方が楽しいかなぁと思ったりf(^^;)
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
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【ペナン食い倒れ旅行2008その7】朝食ビュッフェ(2)
こんばんは。
ペナン旅行3日目のスタートです。
朝食は昨日に続いて、ホテル内のMain Street Cafeでビュッフェです。
今日もフルーツを大量に美味しくいただきました。
そしてひと通りチェックしてみると、昨日あった鶏バクテーのウォーマーだけロティ・チャナイに変わっていました!
これはいただいておかないといけません。
オーダーしてから焼いてくれるオムレツと、サラダのコーナーでトマトを取ってきて、いただきました。
ロティの隣にあったのはDalca Sayuranというよく分からない名前のものでしたが、普通のダルカレーでした。
ニンジン、ジャガイモ、トマト、ナスにインド豆を使ったものですが、ガチガチインドカレーというよりは、八角が入っていたりでアジアンな風味もする面白いものでした。
ロティ・チャナイはやっぱり作りたて、焼きたてでないとあのパリパリ、モチモチ感は半減してしまいます。
あのパフォーマンスも含めて、オーダーしたての方が良いでしょう。
この後市場に出掛けるので、今日の朝食は前日の反省もふまえて控え目にしておきました。
この他にも点心の肉まん食べましたけどネ(・x・)
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
ペナン旅行3日目のスタートです。
朝食は昨日に続いて、ホテル内のMain Street Cafeでビュッフェです。
今日もフルーツを大量に美味しくいただきました。
そしてひと通りチェックしてみると、昨日あった鶏バクテーのウォーマーだけロティ・チャナイに変わっていました!
これはいただいておかないといけません。
オーダーしてから焼いてくれるオムレツと、サラダのコーナーでトマトを取ってきて、いただきました。
ロティの隣にあったのはDalca Sayuranというよく分からない名前のものでしたが、普通のダルカレーでした。
ニンジン、ジャガイモ、トマト、ナスにインド豆を使ったものですが、ガチガチインドカレーというよりは、八角が入っていたりでアジアンな風味もする面白いものでした。
ロティ・チャナイはやっぱり作りたて、焼きたてでないとあのパリパリ、モチモチ感は半減してしまいます。
あのパフォーマンスも含めて、オーダーしたての方が良いでしょう。
この後市場に出掛けるので、今日の朝食は前日の反省もふまえて控え目にしておきました。
この他にも点心の肉まん食べましたけどネ(・x・)
それでは、失礼します。
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【ペナン食い倒れ旅行2008その6】ガーニー・ドライブ(2)
こんばんは。
引き続きガーニー・ドライブよりお送りいたします。
私は何を食べてみようかと、あちこち回ってみました。
すると、あるわあるわ。
ラクサキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
どこのお店も1杯RM3(約100円)、大盛りRM3.5でした。
あらかじめ器にはタイ米をすりつぶして作った独特の麺が入っていて、注文するとグラグラ沸いているスープを注ぎます。
一度スープを戻して(麺のせいで冷めるから)、再度スープを注いでから野菜や具をトッピングして、提供されます。
レンゲに魚介の醗酵ペーストをたらすのが特徴ですね。
この香りがお届けできないのが残念です。
茶褐色のスープは、ややクセがありますがヨダレもんですハイ。
それでは、いただきます!
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
この麺が良いんですよね。
フォーのような平麺でもなく、シンガポールのラクサのようなビーフンでもありません。
日本では滅多に見られませんが、思い切り長くゆでてのびたスパゲティのような麺の固さ(味はもちろん別物)です。
あとは似た感じで言うと学校給食で出たソフト麺みたいな感じ…かなぁ。
この軽い食感はやみつきです。
スープもタマリンドとイワシなどをベースにしたもので、たまりません。
いやぁ嬉しいです!
やっぱりペナンに来たらラクサは必食ですよ!!
あっという間に完食しました!
という訳で、別のお店のラクサもハシゴしました。
最初のより後でいただいた方がスープの酸味が強く、麺のコシが弱めだった気がします。
食べ比べるのは面白かったです。
そういえば、ラクサの屋台はわりと見掛けましたが、肉骨茶(バクテー)の屋台はガーニー・ドライブでは見掛けませんでした。
他にもインド料理の屋台もここには見かけませんでした。
隣のショッピングセンター、ガーニー・プラザの近くにはこんなお店もありました。
バンコク・ココナッツ・ビスケットと書かれていたお店で、鉄板にココナッツミルクで溶いた生地を流して直径8cmくらいで薄~く焼いてから、ヒョイヒョイつまんで、その形で10枚ほど袋に入れて売っていました。
1袋はRM1と格安です!
薄焼きパリパリの生地にジャムがトッピングされていて、ものすごく美味しかったです!
ガーニー・ドライブは私的にはものすごく面白かったですが、あまりに混雑していたのでヨメさまはもう行きたくないと言ってましたm(_ _;)m
そうそう、こんなお店もありましたよ。
残り6日間を棒に振るリスクを冒す気にもならず、私には試す勇気もありませんでした(´・ω・`)ショボーン
samuraiさん、ペナン旅行の際はひとつヨロシクです( ゜∀゜)ノィィョ
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
過去記事
【ペナン食い倒れ旅行2008その5】ガーニー・ドライブ(1)(2008.07.19)←店舗情報(?)載せてマス
引き続きガーニー・ドライブよりお送りいたします。
私は何を食べてみようかと、あちこち回ってみました。
すると、あるわあるわ。
ラクサキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
どこのお店も1杯RM3(約100円)、大盛りRM3.5でした。
あらかじめ器にはタイ米をすりつぶして作った独特の麺が入っていて、注文するとグラグラ沸いているスープを注ぎます。
一度スープを戻して(麺のせいで冷めるから)、再度スープを注いでから野菜や具をトッピングして、提供されます。
レンゲに魚介の醗酵ペーストをたらすのが特徴ですね。
この香りがお届けできないのが残念です。
茶褐色のスープは、ややクセがありますがヨダレもんですハイ。
それでは、いただきます!
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
この麺が良いんですよね。
フォーのような平麺でもなく、シンガポールのラクサのようなビーフンでもありません。
日本では滅多に見られませんが、思い切り長くゆでてのびたスパゲティのような麺の固さ(味はもちろん別物)です。
あとは似た感じで言うと学校給食で出たソフト麺みたいな感じ…かなぁ。
この軽い食感はやみつきです。
スープもタマリンドとイワシなどをベースにしたもので、たまりません。
いやぁ嬉しいです!
やっぱりペナンに来たらラクサは必食ですよ!!
あっという間に完食しました!
という訳で、別のお店のラクサもハシゴしました。
最初のより後でいただいた方がスープの酸味が強く、麺のコシが弱めだった気がします。
食べ比べるのは面白かったです。
そういえば、ラクサの屋台はわりと見掛けましたが、肉骨茶(バクテー)の屋台はガーニー・ドライブでは見掛けませんでした。
他にもインド料理の屋台もここには見かけませんでした。
隣のショッピングセンター、ガーニー・プラザの近くにはこんなお店もありました。
バンコク・ココナッツ・ビスケットと書かれていたお店で、鉄板にココナッツミルクで溶いた生地を流して直径8cmくらいで薄~く焼いてから、ヒョイヒョイつまんで、その形で10枚ほど袋に入れて売っていました。
1袋はRM1と格安です!
薄焼きパリパリの生地にジャムがトッピングされていて、ものすごく美味しかったです!
ガーニー・ドライブは私的にはものすごく面白かったですが、あまりに混雑していたのでヨメさまはもう行きたくないと言ってましたm(_ _;)m
そうそう、こんなお店もありましたよ。
残り6日間を棒に振るリスクを冒す気にもならず、私には試す勇気もありませんでした(´・ω・`)ショボーン
samuraiさん、ペナン旅行の際はひとつヨロシクです( ゜∀゜)ノィィョ
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
過去記事
【ペナン食い倒れ旅行2008その5】ガーニー・ドライブ(1)(2008.07.19)←店舗情報(?)載せてマス
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【ペナン食い倒れ旅行2008その5】ガーニー・ドライブ(1)
こんばんは。
夕方からジョージタウンからビーチ方面へと出掛けました。
ローズ・テイラー&ブティックというお店で、オーダーメイドのマレードレスをヨメさまが作ってもらうのです。
こちらは現地の男性と日本人女性が結婚してお店を経営しています。
どピンクの髪の毛に浴衣という、訳の分からないいでたちのヨメさまには、さすがに店員さんもドン引きでしたf(^^;)
無事に打ち合わせをして、夕飯にしました。
今晩はペナン最大級の屋台街ガーニー・ドライブに行きました。
今回で4回目のペナン旅行ですが、実はガーニー・ドライブはこれが初めてです。
前から行ってみたかったのですが、屋外で屋根なしで夜からということもあり、タイミングが合いませんでした。
いやー、とにかく広い!
今まで行ったことがある屋台街の3倍くらいの広さはありますね。
お店の数もハンパじゃなく、100はありそうです!
お客の数もハンパじゃなく、まさに大混雑です。
テーブルを探すのも一苦労なら、どのお店で注文するかも一苦労です。
ヨメさまはあの格好だったので、周囲のお客の視線を独占していました(ノ∀`)タハー
ヨメさまに場所を取っておいてもらい、私が近くのお店で注文して来ることにしましたが、辛くないメニューは果たしてありますかねぇ。
探しまくっていると、クレイポットチキンライスのお店がありました。
土鍋でチキンライスと卵を加熱して、それを容器に移して提供しています。
1つRM5(約160円)でした。
これをヨメさまに買ってみる事にしました。
他には、揚げ物のお店がありました。
串揚げになっている好きなおかずを選んで店員さんに渡すと、串から抜いてフライヤーで再度熱々に揚げてくれます。
これもヨメさま用に買ってみました。
クレイポットチキンライスは、とても熱々で最後まで冷めずにいただけました。
半熟の卵を崩すととてもマイルドになります。
この時点ではまったく辛くありません。
ご飯は土鍋でパリッと炊けていて、鶏のダシが効いていて美味しかったです。
ヨメさまの為にお店では付けないでもらいましたが、別添のチリソースを付けた方がより美味しいと思います。
揚げ物もアツアツでワンタンや焼売、練り物や海老、牛肉のソーセージなど色々と楽しめました。
お酒のつまみにも良いですね。
持ち帰りのお客さんも見かけました。
これはヒットですよ!
さて、私は何をいただきましょうかねぇ。
再び席を立ち、大混雑の屋台街をねり歩きます。
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
Gurney Drive(屋台街)
住 所:Persiaran Gurney
周辺地図はコチラ
電話番号:なし
営業時間:17:00~23:00頃
休 日:なし(強い雨天の場合は休み)
夕方からジョージタウンからビーチ方面へと出掛けました。
ローズ・テイラー&ブティックというお店で、オーダーメイドのマレードレスをヨメさまが作ってもらうのです。
こちらは現地の男性と日本人女性が結婚してお店を経営しています。
どピンクの髪の毛に浴衣という、訳の分からないいでたちのヨメさまには、さすがに店員さんもドン引きでしたf(^^;)
無事に打ち合わせをして、夕飯にしました。
今晩はペナン最大級の屋台街ガーニー・ドライブに行きました。
今回で4回目のペナン旅行ですが、実はガーニー・ドライブはこれが初めてです。
前から行ってみたかったのですが、屋外で屋根なしで夜からということもあり、タイミングが合いませんでした。
いやー、とにかく広い!
今まで行ったことがある屋台街の3倍くらいの広さはありますね。
お店の数もハンパじゃなく、100はありそうです!
お客の数もハンパじゃなく、まさに大混雑です。
テーブルを探すのも一苦労なら、どのお店で注文するかも一苦労です。
ヨメさまはあの格好だったので、周囲のお客の視線を独占していました(ノ∀`)タハー
ヨメさまに場所を取っておいてもらい、私が近くのお店で注文して来ることにしましたが、辛くないメニューは果たしてありますかねぇ。
探しまくっていると、クレイポットチキンライスのお店がありました。
土鍋でチキンライスと卵を加熱して、それを容器に移して提供しています。
1つRM5(約160円)でした。
これをヨメさまに買ってみる事にしました。
他には、揚げ物のお店がありました。
串揚げになっている好きなおかずを選んで店員さんに渡すと、串から抜いてフライヤーで再度熱々に揚げてくれます。
これもヨメさま用に買ってみました。
クレイポットチキンライスは、とても熱々で最後まで冷めずにいただけました。
半熟の卵を崩すととてもマイルドになります。
この時点ではまったく辛くありません。
ご飯は土鍋でパリッと炊けていて、鶏のダシが効いていて美味しかったです。
ヨメさまの為にお店では付けないでもらいましたが、別添のチリソースを付けた方がより美味しいと思います。
揚げ物もアツアツでワンタンや焼売、練り物や海老、牛肉のソーセージなど色々と楽しめました。
お酒のつまみにも良いですね。
持ち帰りのお客さんも見かけました。
これはヒットですよ!
さて、私は何をいただきましょうかねぇ。
再び席を立ち、大混雑の屋台街をねり歩きます。
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
Gurney Drive(屋台街)
住 所:Persiaran Gurney
周辺地図はコチラ
電話番号:なし
営業時間:17:00~23:00頃
休 日:なし(強い雨天の場合は休み)
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【ペナン食い倒れ旅行2008その4】jalan-jalan in ジョージタウン
こんばんは。
朝食ビュッフェを終え、ヨメさまは部屋に戻って昼寝です。
そしていよいよ私は今回の旅の目的の為に出発しました。
ペナン島北東にある市街地、ジョージタウンはペナンで最も活動的なエリアです。
ホテルを出て、ジョージタウン内にあるインド人街(リトル・インディア)へ向かいました。
ペナンでの交通手段のメインは車です。
観光客はタクシーが中心になります。
ペナンは日本のタクシーと違ってメーターはなく、乗車時に値段を交渉するという珍しいスタイルです。
しかし初日は歩く事にしました。
車の移動では気付かない事もあるかもしれません。
ジョージタウンはそれほど大きくなく、全体でも1kmくらいです。
よく新宿→大久保→新大久保と散歩しているのとあまり規模は変わらないです。
ちなみにマレー語で散歩は「jalan-jalan」と言います。
まずはホテルの真正面には24時間営業のインド料理屋があります!
(滞在中に訪問できませんでしたが)
そしてホテル前の通りを南下します。
2007年の旅行時は、地図が頭に入っていませんでしたが、今回は事前の準備もありばっちりです。
前回Kassim Mustafa Restaurantに訪問した時に、最初に立ち寄っただけのKAYU Nasi Kandar(マレーシアのぶっかけご飯のお店)は、予想以上にホテルの近くにありました!
ホテルから約200mの至近距離でした!
前回訪問したかった宿題店なので、ここは必ず行かなくてはいけませんね。
そしてここのお店を目印に記憶していたのですが、ここの斜め向かいに超アングラなお店があったかと…。
ありました!((;゜Д゜)ガクガクブルブル
昨年はこの薄暗い路地裏で、寸胴鍋で巨大なオクラとかをグラグラ煮てカレーを作ってたんですよ。
さすがに入れませんでした。
ここも宿題店なので、必ずや訪問しなくてはいけません。
せっかくなので、下見してみました。
路地裏の奥にはテーブルが置かれて、そこで現地の方々が召し上がってました。
間違っても観光客はこんなところには来ません(ノ∀`)タハー
ヨメさまと一緒だったら2兆パーセント入れません(ノ∀`)アチャー
今年はお昼は別行動なので、行っちゃいますヨー!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
お店を抜けてズンズン行くと大通りに出ました。
そのまま進んでいくと、甘く醗酵したような独特の香り(といって良いかアレですが)がしています。
そうです。ヤツがいました!
ドゥリア~ン!( ゜∀゜)ノィィョ
大量の皮が捨ててありました。
この近くで食べられるのでしょうか?
近くにいた人に聞いてみると、ここではなく市場で食べられるとの事です。
ちょうど市場は明日行ってみようと思っていたところでした。
楽しみです!
あとは大通りを歩いて行きます。
陽射しが強く汗が吹き出しますが、ペナンの建物はお店の入口の屋根が隣のお店と繋がっていて、アーケードみたいになっています。
そこに入って移動すれば、急なスコールや強い陽射しをしのぐ事ができます。
カピタン・クリン・モスクが見えて来ました。
マレーシアでも有数の美しさを誇るモスクだとガイドブックに載っていました。
かと思えば、交差点の斜め向かいにはマハ・アリアマン寺院というヒンドゥーの寺院がありました。
新婚旅行ではタイの寝釈迦仏寺院とビルマ寺院が向かい合わせで驚きましたが、多民族国家で信教の違いにもあまり干渉しないマレーシアならではの光景です。
そしてとうとうリトル・インディアに到着しました!
そしてすぐ近くにはカッシム・ムスタファ・レストランが見えました。
リトル・インディアを歩いてまずは中心地に着きました。
大音量で流れるインド音楽…あぁ、前回タクシーで乗り付けた場所はまさにここです。
カッシム・ムスタファ・レストランとは別の日に行ったので分かりませんでしたが、目と鼻の先でした。
どの位大音量で流れているかは、動画で撮ってみました↓
でも初めて動画で撮ったので、メモリーカードの容量も心配で最低画質で撮ったら思った以上に低画質&手ブレで恥ずかしいですm(_ _;)m
そしてリトル・インディアを歩いて行くと、こちらも最後の宿題店に到着です。
Sri Ananda Bahwan Restaurantです。
昨年ドーサを食べ損ねて、悔しい思いをしたのですよ。
ここも最優先で訪問したいお店です。
本当は今日ここでお昼をいただこうと思ったのですが、ホテルの朝食を食べ過ぎたのでお腹が空いていません。
どうしようかと思っていたら、ヨメさまから起きたとメールが来ました。
午後からの予定もあったので、残念ですが訪問はまた後日にしました。
それにしても、昨年はタクシーで乗り降りしたので場所が「点」でしか認識できませんでしたが、歩いて地図を把握した事で「線」で認識できました。
やっぱり足で稼ぐ情報は大事ですね。
という訳で、昨年の宿題店を全てロックオンしますた!(`・ω・´)シャキィーン☆
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その11】ナシ・カンダーをいただきました(2007.05.30)
【ペナン食い倒れ旅行その12】テッ・タリをいただきました(2007.05.31)
朝食ビュッフェを終え、ヨメさまは部屋に戻って昼寝です。
そしていよいよ私は今回の旅の目的の為に出発しました。
ペナン島北東にある市街地、ジョージタウンはペナンで最も活動的なエリアです。
ホテルを出て、ジョージタウン内にあるインド人街(リトル・インディア)へ向かいました。
ペナンでの交通手段のメインは車です。
観光客はタクシーが中心になります。
ペナンは日本のタクシーと違ってメーターはなく、乗車時に値段を交渉するという珍しいスタイルです。
しかし初日は歩く事にしました。
車の移動では気付かない事もあるかもしれません。
ジョージタウンはそれほど大きくなく、全体でも1kmくらいです。
よく新宿→大久保→新大久保と散歩しているのとあまり規模は変わらないです。
ちなみにマレー語で散歩は「jalan-jalan」と言います。
まずはホテルの真正面には24時間営業のインド料理屋があります!
(滞在中に訪問できませんでしたが)
そしてホテル前の通りを南下します。
2007年の旅行時は、地図が頭に入っていませんでしたが、今回は事前の準備もありばっちりです。
前回Kassim Mustafa Restaurantに訪問した時に、最初に立ち寄っただけのKAYU Nasi Kandar(マレーシアのぶっかけご飯のお店)は、予想以上にホテルの近くにありました!
ホテルから約200mの至近距離でした!
前回訪問したかった宿題店なので、ここは必ず行かなくてはいけませんね。
そしてここのお店を目印に記憶していたのですが、ここの斜め向かいに超アングラなお店があったかと…。
ありました!((;゜Д゜)ガクガクブルブル
昨年はこの薄暗い路地裏で、寸胴鍋で巨大なオクラとかをグラグラ煮てカレーを作ってたんですよ。
さすがに入れませんでした。
ここも宿題店なので、必ずや訪問しなくてはいけません。
せっかくなので、下見してみました。
路地裏の奥にはテーブルが置かれて、そこで現地の方々が召し上がってました。
間違っても観光客はこんなところには来ません(ノ∀`)タハー
ヨメさまと一緒だったら2兆パーセント入れません(ノ∀`)アチャー
今年はお昼は別行動なので、行っちゃいますヨー!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
お店を抜けてズンズン行くと大通りに出ました。
そのまま進んでいくと、甘く醗酵したような独特の香り(といって良いかアレですが)がしています。
そうです。ヤツがいました!
ドゥリア~ン!( ゜∀゜)ノィィョ
大量の皮が捨ててありました。
この近くで食べられるのでしょうか?
近くにいた人に聞いてみると、ここではなく市場で食べられるとの事です。
ちょうど市場は明日行ってみようと思っていたところでした。
楽しみです!
あとは大通りを歩いて行きます。
陽射しが強く汗が吹き出しますが、ペナンの建物はお店の入口の屋根が隣のお店と繋がっていて、アーケードみたいになっています。
そこに入って移動すれば、急なスコールや強い陽射しをしのぐ事ができます。
カピタン・クリン・モスクが見えて来ました。
マレーシアでも有数の美しさを誇るモスクだとガイドブックに載っていました。
かと思えば、交差点の斜め向かいにはマハ・アリアマン寺院というヒンドゥーの寺院がありました。
新婚旅行ではタイの寝釈迦仏寺院とビルマ寺院が向かい合わせで驚きましたが、多民族国家で信教の違いにもあまり干渉しないマレーシアならではの光景です。
そしてとうとうリトル・インディアに到着しました!
そしてすぐ近くにはカッシム・ムスタファ・レストランが見えました。
リトル・インディアを歩いてまずは中心地に着きました。
大音量で流れるインド音楽…あぁ、前回タクシーで乗り付けた場所はまさにここです。
カッシム・ムスタファ・レストランとは別の日に行ったので分かりませんでしたが、目と鼻の先でした。
どの位大音量で流れているかは、動画で撮ってみました↓
でも初めて動画で撮ったので、メモリーカードの容量も心配で最低画質で撮ったら思った以上に低画質&手ブレで恥ずかしいですm(_ _;)m
そしてリトル・インディアを歩いて行くと、こちらも最後の宿題店に到着です。
Sri Ananda Bahwan Restaurantです。
昨年ドーサを食べ損ねて、悔しい思いをしたのですよ。
ここも最優先で訪問したいお店です。
本当は今日ここでお昼をいただこうと思ったのですが、ホテルの朝食を食べ過ぎたのでお腹が空いていません。
どうしようかと思っていたら、ヨメさまから起きたとメールが来ました。
午後からの予定もあったので、残念ですが訪問はまた後日にしました。
それにしても、昨年はタクシーで乗り降りしたので場所が「点」でしか認識できませんでしたが、歩いて地図を把握した事で「線」で認識できました。
やっぱり足で稼ぐ情報は大事ですね。
という訳で、昨年の宿題店を全てロックオンしますた!(`・ω・´)シャキィーン☆
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その11】ナシ・カンダーをいただきました(2007.05.30)
【ペナン食い倒れ旅行その12】テッ・タリをいただきました(2007.05.31)
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【ペナン食い倒れ旅行2008その3】朝食ビュッフェ(1)
こんばんは。
ペナン旅行2日目、いよいよ本格的に現地での活動開始です。
まずは腹が減っては戦はできませんので、宿泊しているシティテルの朝食ビュッフェに行きました。
ホテルの入口から真っすぐ進み、ロビーを抜けて奥の突き当たりにあるMain Street Cafeがビュッフェスタイルで提供しています。
一通りのものが揃っていましたが、マレーシアのローカルフードのナシ・レマッが、ココナッツミルクで炊いたライスの他に小アジの素揚げやピーナッツ、小魚やキュウリのスライスなどの各種トッピング、チキンカレーとサンバルソースなどが個別に揃っていて、かなり広めのスペースを取っていたのには感激しました。
という訳で早速1皿目はナシ・レマッをいただきましょう。
これを好きなように混ぜまぜしていただくのが、現地流です。
ピーナッツが良いアクセントなんですよ。
あとこちらのキュウリは直径5cmくらいで、日本のものと違ってエグみや苦みがなく、もっと瓜っぽい味なのでお口直しにもぴったりです。
チキンカレーはココナッツの効いたソースにシナモン、クローブ、カルダモンなどの風味が感じられて、骨ごとぶつ切りになった鶏肉がたっぷり入っていました。
味ももちろん美味しかったです。
そして南国への旅行の楽しみといえば、やはりフルーツです。
マンゴー、パイナップル、スイカ、メロンなどをたっぷりといただきました。
滞在中毎日フルーツはこのくらいはいただきましたが、マンゴーが特に美味しかったです。
身が赤いタイプでした。
他には麺を自分でゆでていただけるコーナーがありました。
ビーフンと中華麺、クイティアオ(お米の平麺)などをラーメン屋で見る片手の湯きりに入れて、お湯に入れて温めてから練り物や野菜、スープと一緒にいただくようです。
惹かれましたが毎朝食べに来ますし、今日はパスしておきました。
他には何があるかな?と思って見ていると、Chik Kut Tehとプレートが付いたウォーマーがありました。
何かスープっぽいんですが、鶏肉と椎茸が入っています。
気になったのでいただいてみることにしました。
すぐ隣に中華粥に入れるような揚げパンがあったので、これに入れろという事でしょう。
これはどんなお味なんでしょうねぇ…え?
肉骨茶(バクテー)だこれ!Σ(゜Д゜)
びっくりしました。
普通は豚肉が入っていますが、宗教の関係でホテルのビュッフェで出すなら鶏肉の方が良いからでしょうか。
豚肉はマレー語で「バビ」です。
そこから転じて「バクテー」なんですかね。
鶏肉は「アヤム」なんですが、英語っぽく鶏バクテーだよーと「チクテー」と表記していたのかもしれません。
ちなみに今回の旅行の滞在中では、他のお店でこのような鶏バクテーは見かけませんでした。
※帰国してから伺った馬来西亜マレーのおとうさんにこの事を話すと、台湾にも鶏肉を使った薬膳スープがあるらしいと仰ってました。
味はクコの実が入っていたりでやや甘口ですが、薬膳スープが美味しかったです。
鶏肉なので、とてもさっぱりしていてダシも効いています。
朝から良いものをいただいてしまいました。
食後はヨメさまはお昼過ぎまで部屋でお昼寝です。
という訳で、私はいよいよ初めてのひとりペナン外出タイムです!( ゜∀゜)ノィィョ
レンタル携帯に、ガイドブック、出力してきたGoogleマップなどをしっかり持って、いざ出陣!
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
Main Street Cafe
住 所:66 Jalan Penang, 10000 Penang, Malaysia Cititel Penang内GF
周辺地図はコチラ
電話番号:6(04)370-1188
営業時間:24時間(モーニングビュッフェは6:30~10:00)
休 日:なし
ペナン旅行2日目、いよいよ本格的に現地での活動開始です。
まずは腹が減っては戦はできませんので、宿泊しているシティテルの朝食ビュッフェに行きました。
ホテルの入口から真っすぐ進み、ロビーを抜けて奥の突き当たりにあるMain Street Cafeがビュッフェスタイルで提供しています。
一通りのものが揃っていましたが、マレーシアのローカルフードのナシ・レマッが、ココナッツミルクで炊いたライスの他に小アジの素揚げやピーナッツ、小魚やキュウリのスライスなどの各種トッピング、チキンカレーとサンバルソースなどが個別に揃っていて、かなり広めのスペースを取っていたのには感激しました。
という訳で早速1皿目はナシ・レマッをいただきましょう。
これを好きなように混ぜまぜしていただくのが、現地流です。
ピーナッツが良いアクセントなんですよ。
あとこちらのキュウリは直径5cmくらいで、日本のものと違ってエグみや苦みがなく、もっと瓜っぽい味なのでお口直しにもぴったりです。
チキンカレーはココナッツの効いたソースにシナモン、クローブ、カルダモンなどの風味が感じられて、骨ごとぶつ切りになった鶏肉がたっぷり入っていました。
味ももちろん美味しかったです。
そして南国への旅行の楽しみといえば、やはりフルーツです。
マンゴー、パイナップル、スイカ、メロンなどをたっぷりといただきました。
滞在中毎日フルーツはこのくらいはいただきましたが、マンゴーが特に美味しかったです。
身が赤いタイプでした。
他には麺を自分でゆでていただけるコーナーがありました。
ビーフンと中華麺、クイティアオ(お米の平麺)などをラーメン屋で見る片手の湯きりに入れて、お湯に入れて温めてから練り物や野菜、スープと一緒にいただくようです。
惹かれましたが毎朝食べに来ますし、今日はパスしておきました。
他には何があるかな?と思って見ていると、Chik Kut Tehとプレートが付いたウォーマーがありました。
何かスープっぽいんですが、鶏肉と椎茸が入っています。
気になったのでいただいてみることにしました。
すぐ隣に中華粥に入れるような揚げパンがあったので、これに入れろという事でしょう。
これはどんなお味なんでしょうねぇ…え?
肉骨茶(バクテー)だこれ!Σ(゜Д゜)
びっくりしました。
普通は豚肉が入っていますが、宗教の関係でホテルのビュッフェで出すなら鶏肉の方が良いからでしょうか。
豚肉はマレー語で「バビ」です。
そこから転じて「バクテー」なんですかね。
鶏肉は「アヤム」なんですが、英語っぽく鶏バクテーだよーと「チクテー」と表記していたのかもしれません。
ちなみに今回の旅行の滞在中では、他のお店でこのような鶏バクテーは見かけませんでした。
※帰国してから伺った馬来西亜マレーのおとうさんにこの事を話すと、台湾にも鶏肉を使った薬膳スープがあるらしいと仰ってました。
味はクコの実が入っていたりでやや甘口ですが、薬膳スープが美味しかったです。
鶏肉なので、とてもさっぱりしていてダシも効いています。
朝から良いものをいただいてしまいました。
食後はヨメさまはお昼過ぎまで部屋でお昼寝です。
という訳で、私はいよいよ初めてのひとりペナン外出タイムです!( ゜∀゜)ノィィョ
レンタル携帯に、ガイドブック、出力してきたGoogleマップなどをしっかり持って、いざ出陣!
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
Main Street Cafe
住 所:66 Jalan Penang, 10000 Penang, Malaysia Cititel Penang内GF
周辺地図はコチラ
電話番号:6(04)370-1188
営業時間:24時間(モーニングビュッフェは6:30~10:00)
休 日:なし
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【ペナン食い倒れ旅行2008その2】JAL機内食
こんばんは。
14時成田発マレーシア行きの便は無事に離陸して、空の上の人となりました。
離陸して少しすると、機内食の時間です。
さっき空港でビーフカレーをガッツリいただいたばかりなんですけどねぇ。
まずは飲み物という事で、ビールをいただきましょうか。
エビスかプレミアムモルツのどちらか、という夢のような選択肢だったのでエビスにしました。
1万3000メートル上空でのエビスは
超→うめー!( ゜∀゜)ノィィョ
エビスビールを飲んだのはアジアン屋台村アリババ三軒茶屋店以来です。
そして機内食は2つから選びます。
前は各シートにメニューが差し込まれていましたが、今回はアテンダントさんがボードを持って回っていました。
機内食でチキンカレー!( ゜∀゜)ノィィョ
カレーの神様が引き合わせてくださったのかもしれませんハイ。
時間を開けずに牛、鶏と連食になりました。
至って普通のチキンカレーではありますが、さつまいも、ブロッコリー、ナス、ニンジンといった野菜の具が多くて彩りも良かったです。
左上のデザートはマンゴープリンです。
昨年は杏仁豆腐でしたが、最近の流行も取り入れているのでしょう。
ヨメさまの方はフィットチーネパスタほうれん草のソース和えです。
こちらも悪くないお味でしたよ。
機内食は空の旅の数少ない楽しみのひとつなんでしょうね。
堪能しました。
JALさん、ごちそうさまでしたm(_ _)m
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その2】JAL機内食(2007.04.23)
14時成田発マレーシア行きの便は無事に離陸して、空の上の人となりました。
離陸して少しすると、機内食の時間です。
さっき空港でビーフカレーをガッツリいただいたばかりなんですけどねぇ。
まずは飲み物という事で、ビールをいただきましょうか。
エビスかプレミアムモルツのどちらか、という夢のような選択肢だったのでエビスにしました。
1万3000メートル上空でのエビスは
超→うめー!( ゜∀゜)ノィィョ
エビスビールを飲んだのはアジアン屋台村アリババ三軒茶屋店以来です。
そして機内食は2つから選びます。
前は各シートにメニューが差し込まれていましたが、今回はアテンダントさんがボードを持って回っていました。
機内食でチキンカレー!( ゜∀゜)ノィィョ
カレーの神様が引き合わせてくださったのかもしれませんハイ。
時間を開けずに牛、鶏と連食になりました。
至って普通のチキンカレーではありますが、さつまいも、ブロッコリー、ナス、ニンジンといった野菜の具が多くて彩りも良かったです。
左上のデザートはマンゴープリンです。
昨年は杏仁豆腐でしたが、最近の流行も取り入れているのでしょう。
ヨメさまの方はフィットチーネパスタほうれん草のソース和えです。
こちらも悪くないお味でしたよ。
機内食は空の旅の数少ない楽しみのひとつなんでしょうね。
堪能しました。
JALさん、ごちそうさまでしたm(_ _)m
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その2】JAL機内食(2007.04.23)
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【ペナン食い倒れ旅行2008その1】UCC Cafe Plaza(成田空港)
こんばんは。
いよいよ4度目のペナン旅行です。
旅の始まりは空港から、という事で成田空港に到着しました。
海外保険、海外で使える携帯レンタルの手続きをして、航空券を発券してもらい登乗手続きやマイルの手続きも済ませて、一段落です。
出発まで時間もありますし、レストランで一休みする事にしました。
昨年行ったフードコートのラ・フィエスタにて地雷ココナッツチキンカレーをいただきに訪問するつもりでしたが、ココナッツチキンカレーがなくなってました。
カツカレー(1200円)、ハンバ-グカレー(1100円)、昨年いただいたシーフードカレー(1200円)、そしてビーフカレー(1100円)の4種類だけです。
カレーソースは同じみたいだったので、他のお店に変更しました。
ラ・フィエスタの近くのこちらにしました。
UCC Cafe Plazaです。
UCCのお店です。
以前M's CURRYを探して道に迷った時に、すぐ近くにあったお店が成田空港にも入っていました。
11時からフードセットメニューがありましたので、入ってみました。
フードセットの中にはカレーメニューもありました。
ビーフカレーセット(1050円)、カツカレーセット(1250円)になります。
フードセットメニューは、コーヒーとサラダが付きます。
私はビーフカレー、ヨメさまはフルーツワッフル(ドリンク付900円、単品500円)に紅茶を付けました。
まずはサラダが提供されて、しばらくしてカレーが運ばれてきました。
思っていたよりも豪華です!
楽しみにいただきました。
こちらのビーフカレーは、大きな角切り牛肉が10個ほど入っていてボリューム満点です。
結構柔らかくて、脂身もよく煮込んでありとろけます。
サラダはミニサラダといった感じで、なくても良いかな?という感じです。
※悪い意味ではなくこの価格なら、という意味です。
カレーソースも辛さやスパイス感はあまりありませんが、安心していただける味です。
これなら日本カレーの食べ納めや、帰国して最初にいただく日本カレーとしても文句なしでしょう。
ヨメさまのワッフルも来ましたよ。
季節のフルーツと一緒にワッフルが提供されました。
こちらのワッフルは注文を受けてから焼くそうで、表面はパリッとして中はパフっと熱々で美味しいです!
このワッフルはかなりヒットで、ヨメさまも大喜びです!
そして食後にはコーヒーが提供されます。
1杯ずつサイフォンで煎れるという、こちらのコーヒーはテーブルで直接注いでくれます。
こういう演出も嬉しいですね。
とても美味しかったです。
かなり満足いくお味で、ラ・フィエスタと比較しても向こうの単品とこちらのセットがほぼ同額なので、とてもお薦めです。
フードコートではなく混雑もそれほどしていなかったので、出国前の時間を過ごすのにも向いていると思います。
私もヨメさまも気に入りましたので、次回また旅行に行く際には再訪問したいと思います。
あ、ちなみにフルーツパフェもありましたよ隊長!(`・ω・´)シャキィーン☆
あと、笹塚店のメニューの値段を見て「見なきゃ良かった」と思いましたm(_ _;)m
空港は場所代もあるし仕方ないですね。
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
UCC Cafe Plaza 成田空港店
住 所:成田市古込字古込1-1 成田国際空港第2ターミナルビル4F
周辺地図はコチラ
電話番号:0476-34-8640
営業時間:7:00~21:00(モーニングメニューは7:00~、フードセットは11:00~)
休 日:なし
いよいよ4度目のペナン旅行です。
旅の始まりは空港から、という事で成田空港に到着しました。
海外保険、海外で使える携帯レンタルの手続きをして、航空券を発券してもらい登乗手続きやマイルの手続きも済ませて、一段落です。
出発まで時間もありますし、レストランで一休みする事にしました。
昨年行ったフードコートのラ・フィエスタにて
カツカレー(1200円)、ハンバ-グカレー(1100円)、昨年いただいたシーフードカレー(1200円)、そしてビーフカレー(1100円)の4種類だけです。
カレーソースは同じみたいだったので、他のお店に変更しました。
ラ・フィエスタの近くのこちらにしました。
UCC Cafe Plazaです。
UCCのお店です。
以前M's CURRYを探して道に迷った時に、すぐ近くにあったお店が成田空港にも入っていました。
11時からフードセットメニューがありましたので、入ってみました。
フードセットの中にはカレーメニューもありました。
ビーフカレーセット(1050円)、カツカレーセット(1250円)になります。
フードセットメニューは、コーヒーとサラダが付きます。
私はビーフカレー、ヨメさまはフルーツワッフル(ドリンク付900円、単品500円)に紅茶を付けました。
まずはサラダが提供されて、しばらくしてカレーが運ばれてきました。
思っていたよりも豪華です!
楽しみにいただきました。
こちらのビーフカレーは、大きな角切り牛肉が10個ほど入っていてボリューム満点です。
結構柔らかくて、脂身もよく煮込んでありとろけます。
サラダはミニサラダといった感じで、なくても良いかな?という感じです。
※悪い意味ではなくこの価格なら、という意味です。
カレーソースも辛さやスパイス感はあまりありませんが、安心していただける味です。
これなら日本カレーの食べ納めや、帰国して最初にいただく日本カレーとしても文句なしでしょう。
ヨメさまのワッフルも来ましたよ。
季節のフルーツと一緒にワッフルが提供されました。
こちらのワッフルは注文を受けてから焼くそうで、表面はパリッとして中はパフっと熱々で美味しいです!
このワッフルはかなりヒットで、ヨメさまも大喜びです!
そして食後にはコーヒーが提供されます。
1杯ずつサイフォンで煎れるという、こちらのコーヒーはテーブルで直接注いでくれます。
こういう演出も嬉しいですね。
とても美味しかったです。
かなり満足いくお味で、ラ・フィエスタと比較しても向こうの単品とこちらのセットがほぼ同額なので、とてもお薦めです。
フードコートではなく混雑もそれほどしていなかったので、出国前の時間を過ごすのにも向いていると思います。
私もヨメさまも気に入りましたので、次回また旅行に行く際には再訪問したいと思います。
あ、ちなみにフルーツパフェもありましたよ隊長!(`・ω・´)シャキィーン☆
あと、笹塚店のメニューの値段を見て「見なきゃ良かった」と思いましたm(_ _;)m
空港は場所代もあるし仕方ないですね。
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【店鋪情報】
UCC Cafe Plaza 成田空港店
住 所:成田市古込字古込1-1 成田国際空港第2ターミナルビル4F
周辺地図はコチラ
電話番号:0476-34-8640
営業時間:7:00~21:00(モーニングメニューは7:00~、フードセットは11:00~)
休 日:なし
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