団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ランクルモデルチェンジ 驚愕です

2021-06-16 18:21:52 | 

ランクルモデルチェンジ 驚愕です

2021年06月16日(水)

 

 トヨタのランドクルーザーがモデルチェンジします。200㎏軽量化すると聞いて、驚愕しました。約1割の軽量と思います。

 エンジンがV8からV6へ変更になったことが主な要因と思いますが、それにしても素晴らしい。

 

 11日の朝日新聞です。

 

 携帯の販売店の不適切な販売方法が報道されています。

 私も最近経験しました。

 電池の交換料金を尋ねたんですね。そしたら、タブレット端末を出してきて、私のIDの入力を求めるんです。機種によって、料金が違うので、それを調べるのかと思って入力を続けていると、私の子どもに関する項目が出てきました。一体このショップは何をしたいのか?と疑問どころか怒りが湧いてきました。

 個人情報なるものは、必要以上のものを求めてはいけないのです。スタッフに抗議すると、あっさりというか、悪びれる様子もなく引っ込めました。このスタッフの問題というより、経営陣の問題でしょう。

 

 携帯キャリアにS社が参入してから、いかがわしい販売方法がまかり通るようになってきました。他社からの乗り換えを優遇するというものです。携帯会社って規模のメリットが大でありますので、あの手この手で囲い込みをするのであります。そのため、私のようにキャリアを替えずに、本当はお得意さんなのに、メリットがあまりないシステムになってしまったんです。その前は、長期間契約すると料金が漸減するシステムでしたので、私なんかはその恩恵にあずかっていたのであります。

 公がもっと規制を強める必要がありますです。まぁ、私は資本主義の根本矛盾だと思いますので、今の自民党政権では規制を強めることは無理でありましょうが・・。

 

 ランクルのフロントグリルには、ローマ字で「TOYOTA」とあります。トヨタのロゴマークではないんですね。

 世界あらゆる国で売れている車ですので、トヨタブランドを売りたいということでしょう。ヤル気を感じます。「ヤル気」というのは、トヨタは将来「トヨタ自動車」ではなく、「トヨタ」という会社になるんですね。自動車にはトヨタのロゴを付けますが、他は「トヨタ」と付ける意図の表れだと思います。つまり、ランクルという車が車よりかもっと一般化した商品になるというイメージです。車を超えるという感じでしょうか・・。

 昨日、トヨタの株価が上場来初めて1万円を超えたということです。2万円を超えても全く不思議ではない企業価値があると思いますので、遅きに失した感がいたします。

 トヨタの場合余りに企業規模が大きすぎて、その弊害がネックになっているような気がいたします。EV車に積極性が見えません。EV部門を別会社にして、躍動感を見せれば全く違うイメージになるのでありましょうが・・。

 

 

 

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インプレッサ 3回目のリコール

2021-05-09 16:34:11 | 

インプレッサ 3回目のリコール

2021年05月09日(日)

 

 我が車インプレッサが、3回目のリコールとなりました。1回目は納車半年頃だったと思います。この時は、検査不正によるもので、スバルという会社に不信を持ちましたです。

 

インプレッサ リコール -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 私は昔人間で、車って故障するものだと思っていましたので、リコールがあったといって余り気にならないのでありますが、整備工場まで約45分かかりますので、それが苦痛なのであります。

 

 この「ご案内」は04月25日に届きました、文書には日付けがありません。常識がない企業であります。


 イグニッションコイルの不良ということです。プラグを高圧にする部品ですね。



 4年目の点検と併せて整備をしてもらいました。

 約37,000㎞走行しています。移動手段としては特段不具合はないのでありますが、飽きがきているのであります。今年中に替えたいのでありますが、wifeの顔色を伺いながらであります。(笑)

 今コロナで外出がママならないのでありますが、車だとある程度環境と隔絶できますので、安心して外出できます。車を所有して20年近くなりますが、これくらいメリットを感じたことはありません。

 

 そのコロナでありますが、危機的状況が増幅しておりますです。このたびの4波は関西地方を中心に爆発いたしまして、関東圏に続いて、全国に蔓延いたしました。

 

 入院や在宅を含めて療養者数の推移です。(朝日新聞)

・03/10     11634      この頃のミニマムです。

・03/21     13383      緊急事態宣言の解除

・04/02     20216

・04/12     30467

・04/19     40588

・04/26     51302

・05/03     60297

 

 最近は、1週間で約10000人増えています。3波マキシマムが01/10の71270人でした。今週中にはこれを上回ることは必至です。

 今回の4波は変異株により感染しやすいので、第3波よりか波が大きくなることは間違いありません。

 この状況で政権は、オリパラを強行しようとしています。狂気!であります。私は、アスリートから開催中止という声が挙がらないのが不思議でなりません。アスリートファーストと言われているので、積極的に発言する責任があるでしょ!

 

 ワクチンの優先接種を受け、当然というような意識の選手を応援どころか、観る気も起りませんですわ。「起る」ではなく「怒る」という気持ちの方が強いです。

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クルマをぶつけちゃいました

2021-03-28 16:24:41 | 

クルマをぶつけちゃいました

2021年03月28日(日)

 

 クルマをぶつけちゃいました。

 


 これは、02月26日に撮ったものですが、この数日前にバックしていて壁にぶつけたのであります。

 クルマの運転が下手になっているのであります。全方位的に見切り感覚が減衰していて、特にバックが下手になっています。

 下手になるのは、不思議ではありません。クルマの方で認識するシステムが進化していまして、人間の感覚を不要としているからであります。

 新聞報道によると、75歳以上の免許更新の際、交通違反歴のあるドライヴァーに対しては、実技検査を行うということでした。私は全員検査すべきと思いますです。



 不思議なのは、これであります。修理費14,982円也! これいくら何でも高いであります。バックフォグレンズなんて、原価1,000円もしませんですぞ。

 私はクルマの値段は超安いと思います。大量生産のなせる技と思いますけど。個々の部品はそれに比べると超高いです。恐らくですが多分個々の部品を全て買うと車両価格の3倍はするのじゃなかろうかと思います。

 高い授業料と思うことにいたしましょう。(苦笑)

 



 味の駅。味な名前であります。wifeと物色したのでありますが、コスパ的に少々お高い感じでありました。


 マツダのK360という三輪トラックです。私が中学校の頃売れてましたです。

 とある島の中のスーパーです。鯛のアラが100円也! 広島の相場の三分の一であります。どうしてこのような価格差になるのか、理解できません。島で自分自身で魚を獲る人が多く、需要が少ないのか・・?

 小学校の同級生から、ワカメをいただきました。これ、2か月かかっても食べきれません。3世帯にお裾分けいたしました。

 

 

 冒頭のクルマをぶつけた件では、実は落ち込んだんです。余計なお金がかかるということもさることながら、下手になったというのが名状し難い重苦しさになりました。「寄る年波には勝てない」。この言葉がヒタヒタと忍び寄ってくるような恐怖であります。

 一杯飲むと、大きな気分になり、払拭するので不思議であります。(ハハハッ)

 

 

 

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トヨタ・いすゞ再び提携

2021-03-27 16:57:13 | 

トヨタ・いすゞ再び提携

2021年03月27日(土)

 

 トヨタといすゞが再び提携しました。「再び」というのは、2006年に提携したのですが、18年に解消したのです。

 

 

 25日の朝日新聞です。

 提携の構図が書かれています。複雑且つ時々変るため、覚えられません。(笑)

 

 06年の提携では、北海道で小型ディーゼルエンジンを造ることになっていたのですが、トヨタがハイブリッドへ注力したため、ボツになったんです。傍目から見るとトヨタが裏切ったように見えました。提携解消前にはいすゞはGMと提携するなど、両者は冷え切っていたと思われました。

 今回の提携を見ると、生き残りのためには、何でもありと思えます。

 この記事にはありませんが、いすゞと日野は、バス事業では提携していて関係は良かったんです。そもそもいすゞと日野は同じ会社だったんです。

 

 この二強の提携で、三菱ふそうの行方が気になりますが、三菱自動車共々フェードアウトするんじゃなかろうかと思います。益々力の差が出ますので・・。強いもののみが生き延びる!

 

 

 コロナは第四波が来たと言っても良いのじゃなかろうかと思います。

 

 数多の専門家が、数多の評論家が、数多の政治家が、緊急事態宣言は効果が無くなったと「合唱」しました。この論理によると、今現在の感染拡大は緊急事態宣言を解除したのが要因ではないということになります。

 しかし、緊急事態宣言解除の動きが出た直後から人流が大幅に増加し、その結果感染が拡大したと言わざるを得ません。

 これら数多連中の責任は極めて大きいと思います。

 

 第四波に備えて、保健所体制の強化の準備をしているのか心配です。

 第三波では、保健所体制が追いついていかず、感染者を追跡調査することを諦めた保健所があります。この轍を踏むことだけは、避けなければいません、と思います。

 

 1年経ち、「○○モデル」と言って、先進的な取り組みをしている自治体があります。これ、他自治体が見習うことは容易だと思うんですよね。パクれば良いのですから。

 「追跡調査」では、和歌山が先進的取り組みをしています。感染者の濃厚接触者について、国の基準より一回り範囲を拡げているんですね。それで更に感染者を把握しようとする訳です。更に、原則入院体制としています。感染拡大自治体では、ホテル療養でも足りず家庭療養で対応している所がありますが、もっての他であります。家庭内感染必至でありますから。

 和歌山県は保健師の数が多い(人口当り)ので出来ていると言う人がいるかも知れません。それはその通りだと思うんですが、それ なら少ない所は、保健師に補助スタッフを付ければ良いだけです。例えば保健師一人当り3人のスタッフを付けます。一人は他部署の人、二人目は退職者、三人目は臨時職員です。他部署と退職者は、忙しい時だけ助っ人として弾力的に対応可能ですので、財政負担が過度になりません。

 

 和歌山方式は、①検査を十分行う、②濃厚接触者の追跡調査を十分行う、③感染者の保護隔離は入院を原則とする。以上基本を忠実に実行しているだけです。どこの自治体でもやろうとすれば出来ることです。

 

 私は、自治体も提携して、弱みを補い得意分野を更に伸ばして、そうして強くなり生き延びていく戦略が要ると思いますです。例えば、和歌山と東京が提携して、和歌山県知事が感染対策で指揮棒を振ると、小池知事は次の選挙では落ちると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山口県まで足を伸ばしました

2021-03-24 12:44:40 | 

山口県まで足を伸ばしました

2021年03月24日(水)

 02月24日、ドライブに出かけました。山口県まで足を伸ばして道の駅へ寄りました。

 


 大規模な道の駅です。


 特徴としては、鮮魚売場があることです。


 ナマコです。広島市内の相場の約半額!


 今が旬のチヌも安いであります。


 何と200円也!


 ただ、調理に別途料金がかかります。それでも、安いですね。チヌを短冊にしてもらって、刺身で食しました。鮮度抜群で身がコリコリしていて、久しぶりの美味でありました。





 シャコですが、小さ過ぎます。大きくなるように見逃して欲しいであります。







 このおかめ仕立ての納豆でありますが、私は何時も80円弱で買っています。何故にこれだけの値段差が出るのでありましょうか?

 




 飲食店に入りました。


 何気にミカンを並べてありました。日光浴でしょうか・・。








 各店それぞれ工夫をして感染症対策を行っています。中には、これ対策になってんの?てなものもあります。行政が基準を示すべきでありましょう。



 半チャーハン250円也を注文したのですが、失敗でありました。塩辛いのであります。うどんにして汁を飲まない選択にすべきでありました。

 wifeが注文した肉うどんにゴボウ天のトッピング480円也であります。

 

 往復300㎞程度の、久しぶりの遠出でありました。実は、時に身体がムズムズして来るのであります。コロナ副作用であります。クルマを運転すると気が静まるのであります。

 

 

 今朝の新聞報道を見て、河井克行衆議院議員の行状に、改めて「ウソの塊」と感じました。「独房で自問自答を繰り返し、逃れることなく認めることが、支えてもらった支持者への責任の取り方だと考えるに至った」→こりゃもう、嗤うしかありません。

 狙いは明白であります。裁判官の心証を良くして執行猶予を得たいのでありましょう。私はその悪質性から実刑になると予想しているのであります。

 議員も辞職すると表明しました。これ、自民党との摺り合わせを行っていたであろうことが推察されます。タイミングが早いと補欠選挙になり自民党が不利と考えたのでありましょう。かと言って議員を続けると裁判の心証も悪くなり、自民党にも不利に働く。このタイミングしかなかったのであります。

 河井氏はあわよくば、政治家として再起を狙っていると思われますが、その絶対条件は1億5千万円を買収に使っていないと主張することであります。

 

 二階たぬき、失礼たぬきじゃなかった、幹事長は、「他山の石」と宣まわれました。まぁ、たぬきの感覚では「他山」になるのでありましょう。「同じ穴の狢」という言葉がありますが、「狢」ってたぬきじゃなかったっけ!(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

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自動車各社の通期予想が出ました

2021-02-14 12:20:41 | 

自動車各社の通期予想が出ました

2021年02月14日(日)

 

 自動車各社の4月から12月期までの業績と、3月期の予想が出揃いました。

 トヨタの一人勝ちであります。

 


 11日の朝日新聞です。

 記事によると、トヨタの10月~12月期の営業利益が前年同期比54.3%増の9,879億円! 売上高について記載がないので分りませんが、営業利益率は、10%を超えているものと思われます。製造業で営業利益率10%って大変なんです。

 世界市場においてもトヨタが突出していて、22年3月期決算では営業利益3兆円の大台に乗るのじゃなかろうかと思います。

 トヨタが元気だと、他の日本のメーカー(除く ホンダ 日産 三菱)もおこぼれに預かるのであります。

 




 アライアンスの状況です。

 スズキ、SUBARU、マツダは、いずれもトヨタの電動化技術にを頼らざるを得ない状況です。具体的には、トヨタのハイブリッド車の供給を受けるのです。

 

 電動化が世界の自動車メーカーの命運を左右すると言われていますが、その技術においてトヨタが世界のトップ水準であることは間違いありません。今、トヨタはEVをあまり出していませんが、本格的に進出した場合、トップに躍り出ることは間違いありません。

 以上 素人アナリストの予想でありました。

 

 

 04日、瀬戸内海の島にある私の生家に行きました。車で約1時間半です。

 


 途中、惣菜店へ寄りました。wifeが惣菜店に依存することが多くなりました。


 いずれ、このような弁当ばかりになるのでありましょうか・・。


 








 島に渡り、昼時でありましたので、ランチをすることに。


 「お食事も おしゃべりも」とあります。「おしゃべり」≒「飛沫」と連想しますので、気になりますですなぁ。(笑)




 写真には撮りませんでしたが、入り口に手洗いもあり、感染対策はgoodであります。






 設備における感染対策はバッチリでありましたが、スタッフは鼻出しでやって参りました。不特定多数のマスクなし客と接する訳でありますので、マスクから鼻を出して気にならないのかと思います。自治体はもっと広報すべしと思うのであります。

 

 












 日替わりランチ504円也を注文いたしました。

 ご飯はランチの場合、プレートで出しますので、お椀で出すようお願いしました。私ゃ、ご飯をプレートで出すという神経が理解できないのであります。直ぐに冷めてパサパサになり美味しくありません。碗はおそらく多分縄文時代からの米食に最適な形に進化したもと思われます。この数千年に及ぶ文明の恩恵に預からない訳には参りません。

 

 









 wifeが注文したとん平焼き548円也です。


 サラダも注文いたしました。


 ご飯は半分してもらったのですが、この店は、減額することになっていません。米の原価って知れてますが、気持ち10円でも減額して欲しいであります。


 二人で1,162円也でありました。



 生家へ行った目的は、TVの設置でした。

 誰も住んでいませんが、時々行くことがありますので、TVは欲しかったのであります。私が約10年使っていたお古であります。家も何もかも古く、我々も古く、全て「お古」なのであります。(ハハハッ)

 

 

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マツダストップ高

2021-02-06 05:36:39 | 

マツダストップ高

2021年02月05日(金)

 05日の東京株式市場で、マツダが前日比150円高いストップ高で取引を終了しそうであります。「しそうであります」と予想しているのは、まだ取引が終わっていない時点で書いているからであります。

 業績が市場予想より上回ったことによるものです。これにより、何と、時価総額が約5千億円から約6千億円に増加しました。

 

 また、この日は、多くの自動車会社も値上げをしていて、これはアップルがEV車の委託生産を日本のメーカーに打診しているとの報道があったためです。

 このアップルのEVの委託生産については、自動車評論家で予想していた人がいて、さすが情報通がいるものだと感心いたしました。その人によると、日本のメーカーは技術力があるので、委託生産するのはアップルにとって正解だとのことでありました。どこのメーカーになるか分りませんが、それが判明すると今度はそのメーカーがストップ高になりますですなぁ。予想できれば買っておきたいものですが、生活資金をリスクマネーにすることになるのでよそう!となるのであります。(笑)

 

 


 01月29日の朝日新聞です。

 

 コロナ禍でトヨタが独走しております。2020年の販売台数で5年振りにVWを上回り首位となりました。

 日本市場での独走は際だっていて、10月の登録車のシェアは50%超となりました。昨年発売した新型車が軒並みヒットいたしました。数日前トヨタのデーラーのスタッフからtellがあり、今年、クロスオーバーカーを2車種発売すると言っていました。一台はカローラクロスで、これは私も予想していました。もう一台はヤリスクロスより小型だと言います。こりゃ、オールフルラインアップで他社はぐうの音も出ませんであります。いずれ独占の弊害が出るでありましょう。一つの抵抗としてトヨタ車は買わないようにしましょう。(笑)

 


 同です。

 

 マツダのEVが発売されました。1回の充電で256㎞とは、実用的には200㌔を切るでありましょうから、超短いです。年間販売目標は500台と、そろりと出発という感じです。2022年にロータリーエンジンを搭載したレンジエクステンダーを出す予定としていますが、私的には、これもうぅーんという感じです。それよか、ロータリーエンジンのシーリーズハイブリッドを出せば面白いと思います。

 

 

 コロナでありますが、想定以上に減少が続いています。誰が「想定」したのかと言うと私であります。従って知見に基づくなんてレベルのものではありません。(笑)

 第三波の波を、想定以上と言った専門家がいますが、私ゃ、この専門家の知見も知れていると思うのであります。専門家の「想定以上」発言はひょっとして、私の知見以下か・・?(ハハハッ)

 

 減少がどこまで続くのか、私的には気が気でないのであります。何故かと言うと、広島市で一桁(注 東京だと二桁)が7日続いたら飲みに行こうと誘っているからです。昨日3人、一昨日8人と二日連続となっています。運良く減少が続くと再来週は飲みにいけるかも・・。(笑)

 

 一般には、新規感染確認数が大きく取り上げられていますが、私的には、入院・療養中の患者数にも着目しています。

 

・私がメモを取りだした昨12月19日       26169人

・非常事態宣言発出の01月08日         46934人

・ピークの01月19日              71270人  (参考 感染確認数のピークは08日の7841人)

・昨日02月04日                41102人

 

 01月08日から19日までの11日間で24336人増えています。一方01月19日から02月04日までの16日間で30168人減っています。コロナはジェットコースターでありますなぁ! ジェットコースターって、私ゃ落ちる時の方が怖いであります。あっ!、コロナにとってはもっと恐怖か!(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インプレッサ点検 MX-30試乗

2020-12-08 07:56:37 | 

インプレッサ点検 MX-30試乗

2020年12月8日(火)

 12月4日、インプレッサの点検をしてもらいました。その間、近くのマツダのディーラーでMX-30の試乗をさせてもらいました。

 

 

 12月2日、丁度停まった時、偶然に「3」のぞろ目になりました。

 この「偶然」で、4日に3年半の点検を予約していることを思い出しました。(笑)


 これまでの生涯燃費を計算すると、12.8㎞/ℓと出ました。市街地6割と郊外(高速含む)4割といった走行条件です。

 次は15㎞/ℓは走る車にしたいです。


 近くのマツダのディーラーへ行きました。対応してくれたスタッフは20代の女性でした。私の孫の世代です。コロコロとよく笑う娘で好感度120%!

 MX-30は、電池自動車として発表されましたが、EV車だけでは、量産できないので、エンジンも追加したのだと思われます。というか、レンジエクステンダーも用意していますので、モーター、エンジン両方対応するように設計されているのです。

 この観音開ドァって、使い勝手が悪いです。後部ドァは前のドァを開けなければ開けることができません。乗り降りも窮屈ですね。ファミリーには向かないです。車体剛性も落ちますし、重量も増えると、私的には、良いところ無し!





 ドッシリとした重量感あふれる乗り心地で、悪くありません。走行騒音も少なめです。ただ、パワー感がありません。チト物足りないでありますなぁ!



 コスモスポーツです。

 ロータリーエンジンの縮小模型です。

 

 マツダは、コロナの影響もあるのですが、業績が落ち込んでいます。起死回生の一手はなかなか有りそうもありませんが、ロータリーエンジンを使ってシーリーズハイブリットがひょっとして、売れるかも知れません。

 小型、軽量、低振動、低騒音を活かして、リアに搭載し、リアドライヴの車を造ると、超fanな運転ができます。

 

 インプレッサの点検ですが、1時時間足らずで終了。メンテナンスセットに入っているので、費用負担はありませんでしたが、単体で頼むと3500円(税抜き)ということでした。

 キィーレス電池交換583円也(税込)

 タイヤの残溝は、前輪5.9㎜、後輪5.7㎜でした。新品は8㎜程度だったと思いますので、あまりチビていませんが、ヒビが入っているんですね。

 私の身体もヒビだらけですが、何時まで持つのやら。タイヤと競争であります。(笑)

 

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交通違反で捕まりました

2020-11-27 12:17:33 | 

交通違反で捕まりました

2020年11月27日(金)

 昨日26日のことです。交通違反で捕まったんです。(泣)

 


 wifeが従姉妹たちと食事会をするというので、ホテルまで送っていったんですね。その帰り、信号のある交差点でUターンしたんですが、禁止場所だったんです。

 

 運悪くというか、真後ろをパトカーが走っていましたので、警察官が見逃すなんて職務放棄は絶対にいたしません。(笑)

 

 免許を取って、この12月で55年になりますが、5年に一回程度捕まっています。お恥ずかしい話なんですが、今回のパターンは3回目!であります。性懲りもなく・・。






 反則金は6000円で、反則点は1点でありました。

 

 警察官は「親切」でありますなぁ!

 別れ際でありますよ、いろいろと交通取締をしているので気をつけてください!だって! 

 私ゃ、捕まったことには、私が悪かったのですから、怒りはありませんでしたが、この「気をつけてください」という「皮肉」には怒りが込み上げてきましたです。

 

 当分、反省の日々であります。怒りも時機静まることでありましょう。

 

 一方、八つ当たりではありますが、この方は大罪を犯しても、懲りませんですなぁ。「この方」とは、ヤベー方です。「ヤベー」とは、安部が訛ったものであります。

 

 選挙区の有権者への酒食の提供を行う事実上の選挙買収を行っていながら、「秘書が、秘書が」と責任を他に転じております。じわじわと怒りが湧いてきますですなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自動車会社の9月中間決算

2020-11-23 12:36:31 | 

自動車会社の9月中間決算

2020年11月23日(月)

 自動車会社の9月中間決算が出そろいました。

 


 10日の朝日新聞です。

 

 圧巻は何と言っても、トヨタです。2021年3月期業績予想で1兆4200億円の純利益となっています。

 国内では怒濤の販売状況となっていて、10月は子会社を含めてシェア59.6%! 調べていませんが、これまでの最高は約50%と思います。

 世界的にみてもコロナの落ち込みが他メーカーより少なく、私の予想では、2020年の販売台数は、VWを100万台程度上回って圧倒的な一位になる見通しです。

 

 




 13日の朝日新聞です。

 

 一方、日産、三菱が厳しいです。

 次に心配なのは、マツダです。

 

 マツダの本題に入る前に、数日前の米コンシューマーレポートでマツダブランドが信頼度一位を獲得しました。二位トヨタ、三位レクサスとなっています。

 

 マツダの不振の原因は、技術は持っていても売れる車を造ることができていないということです。例えば、マツダ2(デミオ)です。パッケージングが不味いと言わざるを得ません。このクラスで走りを求める消費者は少ないと思いますので、初代デミオのようにマシンミニマムマンマキシマムのコンセプトになるベキであります。

 

 今後、電動化への移行が早急に求められますが、エンジンにこだわっているマツダは大幅に遅れています。

 ただ、朗報が・・。上の方の新聞記事によると、トヨタからハイブリッドシステムの供給を受けるということです。最近のネット情報では、2021年に立ち上がるアメリカ工場で生産するということです。どんな車になるか興味深いですね。

 

 また、ヤリスをベースにしたモデルを欧米で発売するということです。マツダはつい最近までトヨタへデミオベースのモデルを供給し、トヨタは米国で若者向けのサイオンブランドで販売していました。(パッとしませんでしたけど。)今度は逆のパターンになるんですね。

 

 マツダ肝いりのスカイアクティヴXエンジンは、高い!こと及び電動化の流れで、足を引っ張る可能性が高いものと思われます。

 ロータリーエンジンを使った、電動車を2022年から販売するということですが、コストを抑えることができるかどうかが鍵と思います。

 私は、個人的には、後輪駆動のロータリーエンジンのシーリーズハイブリッド車を造れば良いと思います。小型軽量低騒音低振動を活かせば、SUVモデルであれば後部に荷室を確保することができます。何より、後輪駆動車は走りが楽しいんです。私は今FF車に乗っていますが、トルクステァに閉口しています。(前輪にトラクションがかかっている場合ハンドルが重くなりアンダーステァ傾向になります。→これ、スピードを出していたら、危険がヤバイいんです。)

 

 マツダの電動車が売れなければ、こりゃ、トヨタから経営陣を迎えた方が良いですぞ、と思います。トヨタならバンバン売れる車を造ることができます。

 

 昔、マツダにルーチェというスタイリッシュな車がありました。マツダにしては良く売れたのですが、その当時トヨタの関係者は、トヨタならまだ数倍売ることができると言っていました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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SUBARUから6か月点検のお知らせがきました

2020-11-07 06:56:26 | 

SUBARUから6か月点検のお知らせがきました

2020年11月7日(土)

 SUBARUから6か月点検のお知らせがきました。性格的に正確に言えば、3年と6か月目の点検です。(笑)

 


 「お知らせ」が来るのは当然として、メーカーからとディーラーからの両方来るのです。

 これって、何故一本化しないのかな?と思います。




 新車購入時ににメンテパックを購入したのですが、ふと疑問が湧きまして、この6か月点検を単独でしてもらうと幾らだろう? 今度点検を受ける際、要点検であります。(笑)

 



 メーカーからアンケートが来ました。内容はディーラーに関することです。極めつきの質問もありましたですよ。次回車をこのディーラーで買いますか?

 

 どうも、これまでメーカーとディーラーのスタッフとやり取りをした感触では、SUBARUという会社は、メーカーとディーラーの連携が上手くいっているのだろうか?と思いました。

 例えば、ディーラーのスタッフに質問しても、メーカーに直接聞いてくれと言うんですね。

 そのメーカーですが、カスタマーセンターへtellすると、詳しくない方なんです。

 例えば、車検の点検の際タイヤの溝を測るのか?と尋ねたところ、測らない!と宣われたのであります。そんなバカなことってあり得ません。話を進めていくと、タイヤの減り具合をチェックするスリップサインを確認するのだと言います。まぁ、確かにスリップサインを確認することは「測る」ということではないかも知れませんが、説明の仕方として、「測らない」という言い方はないでしょう。

 

 次回車を買う場合は、メーカーと連携するディーラーにします。

 

 

 「時は金なり」という諺があり、その諺を活かすべく、めっきり高速を使わなくなったのですが、やっぱ時々使うので、マイレージ登録をすることにいたしました。

 毎日が日曜日で時間だけが余り余っていますので、高速道路ではなく一般道を走るのであります。例えば、高速で4時間5千円の通行料として、8時間一般道で通行料が要らないとしたら、4時間で5千円の価値つまり「時は金なり」であります。(ハハハッ)

 




 カメラで撮った画像をダッシュボードをディスプレイにして写すという技術です。goodであります。ただ、これ二次元でありますので、遠近感がありません。いずれ、三次元化する技術もできるでしょうから、安全運転に絶大な効果があります。

 思い出したのですが、私は二輪に乗っていたことがあり、その時感じたのは、二輪って安全な乗り物だということです。二輪は危ないというイメージを持っている方が多いと思います。確かに、四輪に比べたら無防備ですし倒れますので、危険であります。

 ただ、私が感じた「安全」というのは、視野を遮るものが何も無い!→「クリア」ということでした。

 

 

 突然脈絡なくアメリカ大統領選挙であります。バイデンが当確(私自身の予想)でありますが、悪あがきトランプは裁判闘争に持ち込んでいます。選挙制度に難癖をつけ、郵便投票をcountするなと喚いています。そのトランプを約半数のアメリカ人が支持するというアメリカの病理、中国はほくそ笑んでいるでありましょうなぁ!

 バイデン次期(私の予想)大統領には、国家社会帝国主義の中国習近平なる独裁者に世界各国と連携して、対峙して欲しいであります。

 

 

 

 

 

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あおり運転対策

2020-09-26 12:31:07 | 

あおり運転対策

2020年9月26日(土)

 明日27日から二泊三日でドライブ旅行をするに当たり、対策をしたのであります。

 


 14日、カー用品店を物色したのであります。




 ETCでありますが、コミコミ(取付け及びセットアップ含む)で12,980円也(税込)です。3年前の6月に取り付けた際には、14,532円也でありました。安くなっているであります。

 ETC2というのもあります。これなぜかしら、高いのであります。どうせ天下り先の飯の種になっているのだろうと勝手に解釈して見向きもしないのであります。

 

   

 ドラレコが前後2カメラで49,200円也。

 3年前に時期をずらして別々に取付けて、前25,164円、後32,406円、合計57,570円也でありました。(取付け費用込み)

 今や、ドラレコは必須アイテムであります。

 


 ・・と、360°marumieというのがありました。30,580円也で安いのでありますが、スタッフに聞くと、後ろは十分に録画できないと言います。



 ・・と、その対策として、いわばmarumie2とも言える、後ろにドラレコを追加するセット商品がありました。40,480円也であります。ただ、取付け費用が約10,000円要ります。



 あおり運転対策がこれであります。


 デカデカと恥ずかしいくらいでありますが、磁石になっていて取外し可能であります。3,300円也でありました。(買ったのはイエロハットです。)

 

 これまで、10回以上は、あおりor威嚇運転をされ、恐ろしい経験をしています。効果があれば、3,300円なんで安いものですが、無ければ散々であります。「散々」と「33」を駄洒落たつもりなのであります。(ハハハッ)

 

 

 

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ヤリスクロス試乗

2020-09-22 10:28:41 | 

ヤリスクロス試乗

2020年9月21日(月)

 9月16日、ヤリスクロスの試乗へ行って参りました。

 コストパフォーマンスは、良いとは思いますが、上質感がチト不足であります。具体的には、CVTの悪いクセが顕著でありました。また、メーターが小っちゃい!

 

 


 私が初めての試乗者でありました。

 押し出しが強く、ボディサイズからしたら存在感のあるデザインです。

 全高が高くなったため、乗降性もヤリスに比べると大分良くなっています。




 初期受注2万台超は売れそうであります。



 今ならサポカー補助10万円が付いています。




 荷室は、ヤリスに比べるとかなり大きくなっています。




 このモニターとバックカメラが標準で付いています。オプションのエントリーナビキットを66,000円で買うとナビにもなります。他社では純正ナビを取り付けると20万円程度かかりますので、これはヤリスクロスの大きなアドバンテージです。





 パノラミックビューモニターはオプション(33,000円)ですが、私のように見切り感覚が下手になると便利であります。




 このメーターがプアなんです。なぜ、こんなところをコスト削減するのか、トヨタの見識を疑います。特にタコメーターの文字が小さくて見辛い。というか、瞬間に視線移動をしないといけないので、読み取り不可の場面があります。

 その他にも、写真には撮らなかったのですが、ホイールハウスを覗くと、白色の下着が見えちゃうんです。どういうことかと言いますと、ホイールハウス内は黒塗装なんですが、奥の方にボディと同色の金属板が見えるんです。これが、下着チラリって感じなんです。トヨタさん、これ恥ずかしいであります。

 




 フロアシフトは、シーケンシャルシフトといって、疑似変速が可能なんですが、パドルシフトが付いていません。ハンドルから手を離さずに減速してエンジンブレーキを掛けると便利なんであります。私は、パドルシフトの付いていない車は買いません。

 また、このシフトの操作が硬いんです。もう少し軽快にカチッカチッとありたいものです。


 エンジンは、1500㏄の3気筒。4気筒版の2000㏄エンジンは、非常に滑らかに回転するのですが、3気筒ではその滑らかさは無理のようであります。ただ、走行中は3気筒を感じさせることはありません。

 このエンジン、ボアストロークが80.5×97.6㎜とロングストロークなんですが、最高出力は6600回転と高回転エンジンです。

 燃費は、中間グレードで19.8㎞/ℓと優秀です。




 加速の際CVTの悪いクセが出ます。エンジンが吹けて徐々に加速するという感じです。つまりアクセル踏み度やエンジン回転とダイレクト感がないのです。気にならない方もいるかもしれませんが、私のように、物心付いた頃には、マニュアル変速しか乗ったこのとない古人種には違和感があるんです。

 乗り心地や、静粛性はこのクラスとしては合格点です。

 


 安全運転支援装備の進化が凄いです。右左折の際の歩行者を検知しブレーキを作動させます。



 これは、前方に歩行者がいるとハンドルを自動操舵して避けるというものです。

 ただ、疑問なしとしないのは、今までのシステムでは自動ブレーキがかかるというものだったのですが、自動操舵を優先するのかな?と思うのであります。ここら辺り、スタッフに尋ねても説明出来ません。進化が早すぎなのかも・・。(笑)

 

 最後に、ハイブリッド車とガソリン車のプライスの問題です。

 中間グレードのガソリン車2,020,000円、ハイブリッド車2,394,000円で、その差374,000円であります。率直に言ってハイブリッドが高すぎます。10万円は十分値下げすることができます、と思います。その根拠でありますが、トヨタはも20年くらい前から、ハイブリッドのコストを三分の一にすると言っていました。他社で有力な対抗車がいないものですので、いわば寡占の弊害で、高く売りつけているんであります、と思います。

 

 

 コロナ禍で、強いものがますます強く、弱いものが淘汰される動きが加速すると感じるのであります。トヨタはヨーロッパでも販売の落ち込みが他社に比べて少ないです。

 2019年の販売台数首位はVWで1,098万台、トヨタは1,074万台で2位でした。2020年はトヨタがVWに100万台差をつけると思います。

 

 

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歩行者用エァバック

2020-09-02 17:11:28 | 

歩行者用エァバック

2020 年9月3日(木)

 2週間くらい前から、歩行者用エァバックの警告マークが付きだしたんです。私ゃ、自分が乗っている車に歩行者用エァバックが付いていることを知りませんでしたので、まさか?という感じでした。

 「まさか?」と言うのは、

 確か、私の記憶では、ボルボが最初に付けだした安全装置でありますが、10年位前、オプションで10万円程度していました。オプションなら付けません。(苦笑)

 



 「P」の右上の黄色いマークが警告マークです。

 担当メカニックにtellして尋ねると、「バンパーを当てませんでしたか?」と言います。全く心当たりはありません。

 保証で修理してもらいました。わずかな衝撃でもセンサーが働くということでした。過敏症であります。





 この傷も全く心当たりがありません。白くなっているだけではなく、凹んでいますので、相当強い力が加わったものと思われます。にっくき当て逃げ犯人や何処? 360°ドラレコの装着が必要であります。

 

 歩行者用エァバックですが、スバル以外に付けているメーカーってほとんど無いと思います。スバルもインプレッサとXV以外は付いていないようです。

 自動ブレーキが普及し、歩行者事故そのものが全体的に減少しているためと思われます。また、パッシヴセイフティよりアクティヴセイフティにより重点が移ったものだと思います。

 





 8月26日、カローラスポーツの試乗をさせてもらいました。

 最近、ツートンカラーの車を多く見るようになりました。トップがブラックであります。50年くらい前、レザートップが流行ったことがあります。ブラックの車体にトップを黒のレザーで洒落ていました。

 



 4気筒1800㏄で、パドルシフトが付いています。

 トヨタ車らしい味付けです。全体にマイルド。例えば、ブレーキは当たりが明確に分かりません。フニャとしたフィーリングです。これだと、カックンブレーキにはならないのですが、頼りない感じです。

 ハンドリングが、不自然でした。弱アンダーで戻るときにトルク変動があるんです。

 エンジンは、2000回転までは、静粛性は高いですが、3000位になると賑やかになります。パワーは、私の乗っているインプレッサの方が勝ります。

 あと、細かなことでいえば、パドルシフトの音が安っぽいです。そもそも音はしない方が良いです。





 最近のトヨタ車は、バックカメラ、ディスプレイが標準装備です。66,000円でナビキットを付けることができます。

 各社の各車では大概、純正ナビを付けると20万円程度するので、トヨタの戦略ってユーザーの受けは良いと思います。

 




 ナヴィ画面は見やすい位置にあります。ただ、デザインはもう少しエレガントにならないものでしょうか・・。例えば角は丸みをつけるとか。


 液晶画面です。


 ギョ!であります。 300万円オーバー! 私ゃ、車に300万円かける余裕はありませんので、当然パスということになります。(笑)

 車そのものも、全体的に印象に残らず、魅力に乏しかったです。

 

 安くて、私が気に入る車って、なかなかないものであります。

 

 

 

 

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ホンダのディーラでビックリでした

2020-07-17 07:27:00 | 

ホンダのディーラでビックリでした

2020年7月17日(金)

 6月28日、ホンダのデーラーに行ったんですよ。そしてビックリでした。親族がスタッフとして働いていたんです。

 


 フィットのハイブリッドには試乗したことがあります。ガソリン車に比べて44万円高なんです。
 30万円程度だと魅力あるのですが・・。



 このデジタルメータですが、コスト削減の意図ミエミエであります。




 試乗したのは、売れ筋モデルの1300ccガソリン車HOME 1,718,200円也です。魅力的なpriceです。


 フィットの特徴として、室内空間が広いです。ライバル車ヤリスと比べたら歴然としています。私のインプレッサと比較しても後席の前後長は遜色ありません。
 





 この日、渋滞が発生していて、試乗としては、特徴を掴むことは難しかったです。パワー感がありませんでしたね。
 旧モデルは1500ccがあったのですが、今回のモデルではありません。追加される可能性があると思っていて、パドルシフト付きであれば、乗り換え候補車になります。
 
 スタッフといろいろと話をしていて、帰ろうとした時名刺を渡され、従弟の子どもだと気づきました。全くの奇遇であります。その後さらにいろいろと話をしました。(笑)
 
 
 




 昼時でしたので、食事をすることに。


 とんかつの浜勝です。



 健康増進法により全席禁煙であります。



 入口の所に手洗いがあります。コロナ後の世界ではこれが必須と思います。



 コロナ前は知りませんが、閑散としていましたですね。







 私は盛り合わせかつ膳を注文しました。ご飯は半分で良いと言ったのですが、これだけのボリュームです。


 wifeはカツ丼を頼みました。一切れ分けてもらいました。







 メガモール内にある、新車の展示です。冷やかしでいろいろと乗ってみましたが、車は見るものではなく、乗ってみるものですね。
 
 今日の報道でビックリいたしました。トヨタが一部車種で10万円程度値下げをするというのです。コロナで売上が落ちていることの対策でありますが、他社は追随できませんでしょう。トヨタはコロナ騒動でシェァを上げていますが、これで益々UPいたしますです。いずれ、寡占の弊害が顕著になりますです。
 具体的には、ライバル車がない場合は高い値付け、ライバル車がある場合は、ライバル車を蹴落とすような値付け。併せると、そんなに利益は減りません。ライバル社は減ります。

 コロナで、業界・業態の変化が起こります。強いものが残るというのが、普遍でありましょうが、弱者を切り捨てることにならないように、政治の出番と思います。具体的には、私には分かりかねます。(-_-;)

 

(追伸)

 今日、パソコンを替えます。セットアップにあっぷあっぷして、このブログのアップはできないかもしれません。(ハハハッ)

 

 

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