賀茂鶴酒造
2009年3月24日(火)
賀茂鶴酒造は、東広島市西条町にある。他の用事で西条へ行ったのだが、どうしても足が向いてしまう。全ての道は、酒都に通じる。
於:2009年3月20日、東広島市西条町 賀茂鶴酒造。

酒蔵を改造し、展示コーナー、試飲コーナー、ビデオコーナー等がある。

団体客がよく来るのだろう。沢山の椅子が並べられている。

酒の原材料。米粒が比較的小さめ。

試飲コーナー。試飲している人は、中国から買付けに来た人。6・7人いた。

この天凛は、1升31,500円也。中国では10万円で売られているということだ。

賀茂鶴酒造での最高級品、「豪華賀茂鶴」。右が1升315,000也。右が同262,500円也。重要無形文化財(人間国宝)14代柿右衛門作の窯色絵磁器に収められおり、大半はこの器の値段だろう。まだ高いのがあり、367,500円也!

季節限定のコーナー。あらばしり生吟醸1,575円也を注文すると、最後の1本だと言って出してくれた。
少し冷やして飲むのがよさそう。常温で飲んでみた。最初は甘く感じるが、残るのはじわっとした辛口だ。水っぽは全くない。

上澄みだけでなく、濁っている部分もある。昔、父親が「どぶ」と言っていた。多分密造酒を買って飲んでいたのだろう。
2009年3月24日(火)
賀茂鶴酒造は、東広島市西条町にある。他の用事で西条へ行ったのだが、どうしても足が向いてしまう。全ての道は、酒都に通じる。
於:2009年3月20日、東広島市西条町 賀茂鶴酒造。

酒蔵を改造し、展示コーナー、試飲コーナー、ビデオコーナー等がある。

団体客がよく来るのだろう。沢山の椅子が並べられている。

酒の原材料。米粒が比較的小さめ。

試飲コーナー。試飲している人は、中国から買付けに来た人。6・7人いた。

この天凛は、1升31,500円也。中国では10万円で売られているということだ。

賀茂鶴酒造での最高級品、「豪華賀茂鶴」。右が1升315,000也。右が同262,500円也。重要無形文化財(人間国宝)14代柿右衛門作の窯色絵磁器に収められおり、大半はこの器の値段だろう。まだ高いのがあり、367,500円也!

季節限定のコーナー。あらばしり生吟醸1,575円也を注文すると、最後の1本だと言って出してくれた。
少し冷やして飲むのがよさそう。常温で飲んでみた。最初は甘く感じるが、残るのはじわっとした辛口だ。水っぽは全くない。

上澄みだけでなく、濁っている部分もある。昔、父親が「どぶ」と言っていた。多分密造酒を買って飲んでいたのだろう。