「共産党は平和の座標軸」 前川喜平さん
2022年07月04日(月)
元文部科学省事務次官の前川喜平さんの座右の銘は、「面従腹背」だということです。え~っ!?という感じです。長年の自民党政権に内心では反対だったということでしょうか・・。そのような方が事務次官に上り詰めるのには、ご本人の能力もさることながら、内心を悟られないようにしたからかな?と思います。(笑)
3日の赤旗です。
その前川さんの内心つまり本心は、共産党のシンパだったのかな?と思います。
前川さんの続きに私の話をするのは、僭越でありますが、私も共産党へシンパシーがあります。ただ、7割~8割といったところです。
共産党は日米安保条約廃棄でありますが、私は今すぐに廃棄というのは、東アジアのパワーバランスが大きく崩れ中国の台頭を許すことになると思い反対です。
もう一つは、共産党も経済成長派でありますが、私は脱成長派なのであります。
ただ、違いがあっても、他にまともな政党がありません。
前川さんは、「平和の座標軸」と言っておられますが、私は僭越ながら対抗して「政党として自立しているかどうかの座標軸」と言いたいです。共産党は唯一政党助成金を受取っていません。超立派であります。政党助成金を受取っている数多政党、いわば自立できていない政党が、そもそも政党と言えるのか?と思います。
他にまともな政党が無いため、前川さんほどではありませんが、「推し」なのであります。恐れ多くも前川さんと比較してしまいました。 m(_ _)m
明日早朝から旅に出ます。