人類、再び月へ
2022年08月29日(月)
驚きました。アメリカが月への宇宙船を29日に打ち上げるんです。知りませんでした。共産党の赤旗で知ったのもビックリです。共産党はアメリカを帝国主義国として認識していますので、当然良い見方はしていません。ただ、科学的な報道はそれとは別であります。
22日の赤旗です。
今回は、無人宇宙船で月を周回します。目標としては、2025年に再上陸を目指しています。ワクワクいたしますです。
ただ~、大金を使ってそれに見合う意義があるのか?という疑問が出るのであります。NASAの主任探査科学者ジェーコブ・ブリーチャー氏は、「われわれは胸躍る冒険の始まりにいる」、「地球における生命の誕生に関する洞察も得られるだろう」と述べています。
うぅ~ん! 「冒険」へのコストですか・・。
まぁ、私は、安倍国葬にお金を使うよりか、余程マシと思いますけど・・。にしても、この岸田民意無視政権は、世論調査で国葬反対が多数を占めるにも関わらず、意地でもやるのであります。一部識者が、弔問外交が期待できると宣うておられますが、外交の為に国葬を行うというのは、本末転倒であります。副次的にその効果があることは求めますが、何より国葬を行うベキかどうかを議論する必要があるのであって、弔問外交云々という議論は国葬問題を矮小化するものです。
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