団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

吉田拓郎とフォーク村

2016-03-15 05:54:08 | 音楽

吉田拓郎とフォーク村

2016年3月14日(月)

 私は吉田拓郎のfanではありません。ただ、広島に住んでいると、吉田拓郎に係わる人とか話がどうしても出ます。・・で、吉田拓郎と聞くと、振り向く程度の関心があります。数か月前、何気にTVを見ていた私は、釘づけになりました。私の知っている人物が出たからです。

 伊藤明夫氏。吉田拓郎の元マネージャーということです。この方、私と中学校の時同級生でした。

 吉田拓郎のフォーク村というのは知っていましたが、その村長をしていたんですね。蔵役人に山本浩二という名前が見えますが、カープの山本浩二なんでしょうかねぇ・・。

 

 同じくTVを見ていた妻が、吉田拓郎の記念碑が修道大学にあるので、行ってみようと言い出しました。妻もfanというほどではありません。チャラ系です。

 

 車で30分程度のところにあります。修道大学。昔、広島商科大学と言っていました。

 市街地から離れていますので、駐輪場は一杯です。

 その右隣りは駐車場ですが、こちらも一杯です。この頃の大学生は、マイカーを持っているのですか・・。もっとも、私も大学生の時一時期マイカーを持っていました。友人から譲り受けたもので、維持費がかからなかったです。ロチュウ(路駐)OKでしたから。

 

 

 

 

 

 期待して行った妻は、満足したのか、もう二度と来ることはない、と言いました。となると、私も二度と来ることはありません。婦唱夫随ですので。


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