団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

神戸市垂水区のしろちゃんで、いとこと会食

2019-11-23 16:56:25 | 家族

神戸市垂水区のしろちゃんで、いとこと会食

2019年11月23日(土)

 9月26日、大津から宿泊先の西明石のスマイルホテルに到着いたしました。

 この日、我家御用達の東横インが全て満席でした。神戸市に宿泊したかったのですが、西明石まで下ることになりました。後で分かったことなんですが、ラグビーの試合が神戸であったんです。

 

 料金はセミダブルで駐車代も込みで、13,400円也でした。設備等はいつも泊まる東横インと大して変わらず。東横インだと1万円未満で泊まれるのですが、反省点として予約を早くが教訓でありました。

 

 

 wifeの従兄が神戸市の垂水区に住んでいて、その近くの食堂で会食することになりました。30分程度かかります。

 

 明石大橋です。

 

 私の好きそうな雰囲気の店でありました。

 

 

 飲みましたですね。wifeを入れて5人で日本酒の大を10本は飲んだでしょう。

 私もつい酔っ払いまして、持論を展開したのであります。

①国民の豊かさの程度をGDPで計る傾向があるが、大疑問がある。

②ストックにも着目すべきである。

③家計で分かり易く説明すると、収入が増えなくともストックが積み増せば生活は向上したことになる。たとえば、1000万円の収入でこれがずーと続いても、100万円分はストックが充実ということになれば、収入が増えなくとも生活水準は向上するのであります。

 

④国レベルでいうと、仮にGDPが成長しなくても、社会資本が充実すれば国民生活は豊かになるのであります。

 

 wifeのいとこは、ため池の研究者です。その関係で兵庫県の職員が2人ほど加わりまさした。というか、正確には私達が加わったのです。初対面のお方でありましたが、店が良いのでありますな。打ち解けた雰囲気で話し込んだのであります。

 

 ここの朝食のスタイルは、東横インと同じです。ロビーが食堂に変身します。

 

 ヨーグルトが美味でありました。

 

 今日は、広島まで帰ります。

 

 

 

 


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