団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

修復

2022-03-21 05:38:17 | 

修復

2022年03月21日(月)

 

 自動車のバンパーって、樹脂なんですけど、凄い修復力があります。

 次の3枚の写真を見ていただきたいです。

 

 大きく凹んでいます。昨年12月時点です。

 

 違う角度からの写真です。

 

 これ、ぶつける前ではありません。3月時点でのものです。

 

 多分ですが、寒暖差が激しく、伸縮することによって、修復したのではないかと思われます。湯をかけると修復するという話も聞きました。

 

 ぶつけたのは、下取り査定後でしたので、気持ちが凹みましたです。営業スタッフに言うと、当然査定が下がるとの話でありました。

 ところが、新車受取り直前に修復したものですから、スタッフも「査定減にはなりませんですね」ということで、私の凹んだ気持ちも修復したのであります。(笑)

 

 

 

 ホルン奏者ですが、アップで撮られることが分っていて、「いたずら」したのでありましょう。

 

 

 

 各国の炭素税の比較です。日本は桁外れに低いです。(単位は、ドル/トンですので、トン当り119円)

 

 私は、ガソリンでCO2をまき散らしています。せめてガソリンに炭素税をかけるべきと思います。昨年約800ℓ使いました。

 

 「ガソリン1LのCO2排出量は2.322Kgと経産省のサイトにあったので、この数字をもとに計算します」と、2.322×800=1,858㎏となります。えっ!? 2トン近いとは驚きでありました。

 

 スウェーデン並に炭素税がかかるとすると、30,291円となります。1ℓ当り約38円。

 

 

 揮発油税と地方揮発油税を合算したものが、ガソリン税額となります。ガソリン税(53.8円)=揮発油税(48.6円)+地方揮発油税(5.2円)

 

 ガソリン税53.8円に先の炭素税38円がonされると、91.8円也。

 数日前給油した時のガソリン代って168円でしたので、206円になるということです。→こりゃ、やむを得ませんですわ。

 

 


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