敵の敵は味方
2020年1月8日(水)
安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊独裁政権の安倍首相でありますが、「敵の敵は味方」を作り出す構図になっているという見方が成り立ちます。
1月5日の朝日新聞です。
桜を見る会の挨拶で、「皆さんとともに政権を奪還してから、7回目の桜を見る会となりました」と宣うておられるのであります。
恐るべき私物化であり、驚嘆を通り越して恐怖を感じるのであります。
朝日新聞は「仲間しか眼中にないような発言」と分析していて、それは正しいのですが、一方で、敵を作り出すことにもなっていると思うのであります。
1月5日の赤旗です。
昨年安倍氏は、参議院の予算委員会で立憲民主党の杉尾議員に「共産党」とヤジを飛ばしたのです。こりゃ、ガリガリの反共主義者かつ共産党が実は一番恐いという心理が出たものと、私奴は分析しているのであります。
この安倍氏の発言は、結果的に「敵の敵は味方」で共産党の仲間を増やしていることになっていると、共産党は分析しておりますです。
次の衆議院選挙では野党統一候補が大幅躍進することは間違いありませんが、キィー政党は共産党であります。
安倍氏が、共産党に敵対すればするほど、共産党の仲間が増えるという皮肉なことになるでありましょう。(ハハハッ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます