団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

乗鞍岳におけるご来光

2008-09-27 09:14:04 | 
              乗鞍岳におけるご来光

                         2008年9月27日(土)作成

 9月24日(水)午前5時35分、乗鞍岳山頂近くの畳平における「ご来光」。
畳平は、標高2,700mの所にある。車で行ける最高所だ。よく、ここまで道路を造ったものだと、良くも悪くも感心した。戦時中、戦闘機を高所で開発するため、造ったのだという。戦争こそ、最大の環境破壊だ。

 「ご来光」用のバスに乗って、畳平に着いたのが、5時05分。温度3℃。風速は10m/秒はあっただろうか。地上ではなかなか想像できない厳しい寒さだ。

 はじめは、ガスがたちこめ、無理かとも思ったのだが、段々晴れてきて、雲は多少あったが、見ることができた。5時35分。
 バスのガイドさんによると、3回に2回は見えないそうだ。運が良かった。











 乗鞍岳と牛留池


 牛留池近くにあった奇木。どうしてこのような形になったのでしょう、と表示があった。多分雪の影響ではないか。

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