長野のリンゴ農家へ行きました
2021年11月09日(火)
10月12日、富山から長野へ向けて出発しました。松本市のリンゴ農家へリンゴを買いに行くためです。
写真では分りませんが、奥飛騨温泉郷上宝とあります。
「道の駅」奥飛騨温泉郷上宝|岐阜県 中部の「道の駅」 (mlit.go.jp)
富山から松本まで高速で繋がっているのですが遠回りになりますので、一般道で行きました。途中狭い(と言っても離合はできます。)部分もありましたが、高速よりか大分早く着きます。
途中、上高地へ行く道と交差します。さわんどは、上高地へ行く結節点のような場所です。
長野・信州特産品の販売、ねぎ唐辛子や日本蜂蜜の通販なら|一財)ピアーズさわんどグレンパークさわんど (sawando.com)
松本市梓川産とあります。これから我々が行く所です。当然ここでは買いませんです。(笑)
昼をしました。wifeが食したサラダうどんです。
私が食した素うどん(小)です。小にしては少々お高いでした。
該リンゴ農家で無造作に段ボール箱一杯に詰めてくださいました。約60個で3,000円也! 超安いであります。
該農家の方が言われるには、40年やっているが今年が一番出来が悪かったそうです。春の時期に寒冷で氷点下まで下がりそれが影響したということです。「寒冷」といいますが、私は直ぐに気候危機の温暖化を連想いたしました。
コップ26で、ジョンソン英首相は、気候危機終末時計残り1分と言っています。
2030年までに温度上昇1.5℃までに抑えるということですが、私ゃ、経済成長を追い求めている限りこの目標達成は困難と思っています。
恐いのは、ある日突然、限界点を超えることです。人類の力では回復不可能になるのです。
人々の意識改革が必要なため、私ゃ、全ての物品にCO2の量を記載すべきと考えます。次の段階では、CO2に値段を付けて買わなければならないようにするのです。
私が貢献出来ることは、早くこの世からオサラバすることと思いますけど、少々待ってくださいませ。(ハハハッ)
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