団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

キッチン 洋っ定屋 叔父の死

2015-08-12 07:28:13 | 食べること

キッチン 洋っ定屋

2015年8月6日(木)

 叔父の死を聞いたのは、広島県熊野町を車で走っている時でした。昼時でしたので、食事をする場所を探していました。

 これで、父方及び母方のおじ・おばは全て亡くなったことになります。私にとって最愛の叔父でした。若い時の話を聞き記録にとっていたのですが、まだほんの一部を聞いただけで終わってしまって、とても残念です。

 

 叔父の母(私にとっては母方の祖母)は47歳で叔父を懐胎しました。叔父が語ったところによると、

「〇〇(祖母の名前)は子どもができん歳(47歳)なのに、それができて、恥ずかしかった。生まれた後、床の下に隠しとった。他人の乳飲み子3人位に乳を飲ませていたら、本当に乳が出るようになり、ホルモンがでるようになったんだろう。それで、ワシができた。段々畑の段差のある所で、堕ろそう思って何べんも飛び降りた。」

 叔父は、91歳まで生きました。兄3人姉5人含め最も長命でした。

 

・2015年6月29日、広島県熊野町「キッチン 洋っ定屋」

 洒落た感じです。

 プライスもリーズナブルです。日替わりランチを注文しました。

 チキンカツですが、これ、美味しくない胸肉です。ウゥーン、部位の選択に疑問を感じます。ご飯が不味いです。ご飯のコストって、大したことはありません。少々高くても美味しい米にした方が随分良い印象になります。

 

 叔父さんは、病院に入院していたのですが、22時40頃家に帰ってきました。

 


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