臓器移植
2019年8月1日(木)
区役所から、国民健康保険証が1年に1回送られてきます。
保険証の裏面です。臓器移植に関する意志表示欄があり、「家族署名(自筆)」もあります。
その中に、臓器移植のリーフレットが入っていました。
拡大版ですが、「家族署名欄がある場合は、家族から署名をもらうと良いでしょう。」とあります。
家族の署名は、必要条件ではないのですな。でも何故あるの?という疑問が湧きますが、恐らくですが多分、トラブル防止を狙ったものと思います。その気持ちは分からないではありませんが、「家族署名」が要るのなら、止めておこうかと考える人だっているかも知れません。私はどちらかというと、その方が大きな問題と思いますけど・・。
そこら辺りの真意を聞こうと区役所へ℡すると、担当者は、このことを知りませんでした。あちゃ!
脳死について説明があります。私ゃ「脳死」は反対なのであります。何故なら死にダブルスタンダードはあるべきでないと思っているからです。
恐らくですが多分、医学の進歩により、かつては脳死だったものが、将来は脳死でなくなるという事例が出て来るものと思われます。死んだ人だって生き返らせようとする時代ですから。
という訳で、脳死を死と認めるようなところが推奨する臓器移植には乗る訳に参らないのであります。
「親族優先」ってのがあるんですね。「〇〇さんだけにしか提供したくない」という提供先を限定する意志表示があった場合には、親族の方も含めて、臓器提供が行われません。」とあります。私ゃ、このことの意味することを理解できないのであります。生存している時臓器移植をする場合があります。(腎臓とか)その場合、息子だから、つまり「限定」して臓器提供をする人はいるハズです。というかその方が多いと思います。死んだら何故に「限定」しちゃいけないんでしょうか?説明不足でありますなぁ。
無料で検診をしてくれるのであります。有り難いことであります。謝謝
8800円儲かったような気分になります。それにしては、字が小さ過ぎます。この程度で如何でしょうか。8800
がん検診も低廉な料金で受けることができます。この広島市の政策は皆さんに受けていますなぁ! 受け狙いの駄洒落でありました。(ハハハッ)
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