団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

自動車交通量異変

2008-06-08 19:33:53 | 
               自動車交通量異変

                          2008年6月8日(日)作成

 「異変」とは大げさな表現だが、自動車の交通量が明らかに減った。

 昨日7日に広島市内から福岡県の志賀島へ行き、今日8日広島に帰った。
 高速道路も走ったが、やはり少ない。SAの従業員に聞くと、「朝から少ないです。」、と言う。

 ガソリンの値上げが影響していることは、はっきりしている。ここ数ヶ月で15パーセントくらい値上がりした。これだけ上がると、大変だ。→「異変だ」。

 しかし、1974年のオイルショックを経験している世代としては、この程度のことでは驚かない。その当時は、ガソリン不足で、日曜日にはGSが閉まった。それから較べると、大したことではない。

 むしろ、自動車交通量が減り、環境に良くなるのではないかという、余裕すら感じる。私自身は、この時勢に、昨日・今日とガソリンを大量に使用して、「罪悪感」を感じているが。

 少しでも、罪滅ぼしにと、省燃費運転を徹底している。
 満タン法だが、621km(うち高速約100km)で、15.8km/ℓと出た。(車載燃費計は16.6km/ℓ)
 先週山口県の特牛へ行った際の燃費は、やはり15.8km/ℓだった。(車載燃費計は16.9km/ℓ)

 私の車の10・15モード燃費は13.4km/ℓだから、約18%上回っている。これは、省燃費運転を徹底した効果だと自負している。(郊外走行でも、10・15モード燃費を2割近く上回るのは結構厳しいですよ。) 

 隣に重量物が乗っていなければ、もっと伸びるのだがなー。

(写真)宿泊した休暇村「志賀島」から望む「日没」。7日は曇っており、すっきり見えませんでした。

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