団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

風呂のタイルを補修してもらいました

2020-03-10 07:33:52 | 生活

風呂のタイルを補修してもらいました

2020年3月10日(火)

 2月24日、風呂のタイルを補修してもらいました。

 もう2年くらい前から少しずつ剥がれていたんです。

 

 私が住んでいるのは、賃貸マンションですので、オーナーに頼んで補修してもらいました。職人さんが、1時間程度の作業でした。1万円以上はかかるでありましょう。

 持ち家と賃貸の比較ですが、私は賃貸有利と判断し、33年くらい前にマンションを売り賃貸に移りました。

①賃貸だと、家族の世帯構成の変化に伴い住居を変われば生涯コストは持ち家より有利になると思います。人数が少なくなれば、狭くて安い住居で済む訳でありますので。

②職場での住居手当も大きい要素です。私の職場は、多額ではありませんでしたが、住居手当が出ていました。持ち家の場合は出ませんので、その差は生涯コストに跳ね返ります。

③また、これ深刻な問題になると思いますが、隣がゴミ屋敷になったらたまりませんであります。

④今問題になっている、空き家住宅になることもありません。

 

 以上、生涯コストが少なくなるのみならず、お気軽と思うんです。

 

 乾くまで風呂に入れません。1日ということでしが、念のため2日空けました。

 

 このように家は補修が効きますので、便利であります。私たち生体は補修が効きません、と言いかけたのですが、私も実は補修しているんですね。

 2018年6月に心臓にカテーテルを挿入しました。アンドロイド化しているのであります。

      ↓ その時のブログです。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/ac7342474e66c4f5d98679f566642a99

 

 市から送られてくる医療費通知です。

 

 「医科 4 965400 57600」という数字などが並んでいます。

 「4」は入院日数、「965400」は入院中の総医療費。保険がなければ全額自己負担になります。「57600」は、私の自己負担額。高額療養費制度がありますので、これだけで済んだのであります。保険制度に感謝!感謝であります。

 しかし、保険制度がなければ約100万円! こりゃ、わが身ながら補修は考えざるを得なくなりますですなぁ。(ハハハッ)

 

 

 ところで、大阪大学でアンドロイドロボットを研究している黒岩教授は、人類は進化してロボットになる!と言っておられます。←俄かにはイメージできません。

 一方、2045年にはシンギュラリティとか何やらで、人口知能が人間を超えると言われています。

 こりゃ、この頃になると、人間ロボットは、パーツを好きなように入れ替えることができるようになるってことでありますなぁ。私だったら、お気軽に賃貸を選びますです。(ハハハッ)

 

 

 

 

 


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