矢掛&テンペ
2019年6月30日(日)
2月25日、岡山県の矢掛へ行って参りました。
ふとした事で、「矢掛へ行った」、「いや行っていない」と論争になったのであります。放置しておくと、実力行使になるやも知れず、それは全面戦争ということになると、双方に大きな被害が出て良いことはありません。ここは知恵として、行って確かめようということになったのであります。
井原鉄道井原線の矢掛駅です。いわゆる第三セクターというものですか・・。
古い街並みがあるということですが、伝統的街並み保存地区と較べるとチト見劣りいたしますです。
お菓子店です。
畳店!岡山はイ草の産地ですね。まだまだ店をタタム訳には参りません。
こんなのを見つけましたです。極めて程度が良かったです。コロナマークⅡ40年位前になるでしょうか。
昼時で、飲食店を探しました。
テンペとあります。
渡辺徹氏であります。
日替わり定食900円也を注文いたしました。薄味で好感が持てました。
女将さんがテンペについて、一生懸命説明してくださいました。
大豆の発酵食品ですが、納豆とは作り方が全然違うと言われました。どちらも発酵食品なら、そんなに違わないと思いましたけど・・。
資料を沢山くださいました。冷凍テンペも買って帰りました。
味は淡泊です。納豆のような個性はありません。納豆の方が美味しいんですワ。
・・で、肝心の行ったことがあるかどうかですが、どうやら行ったことがあるような薄らとした記憶がよみがえりました。悔しいので、wifeには行ったことがないと言い張りましたです。争いにはなりませんでしたです。ハイ!
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