□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
さすがに大きさは中輪で咲きましたが、
いつも玄関先で目を引く、味わいのあるバラです。
◇ 9月に入って、朝の空気により一層の涼しさが加わってきました。
先週末のバラの夏剪定では、その時点で充実していた蕾をいくつか残しました。
夏剪定の数日の遅れが、秋深まる頃のバラの彩りに影響を与えても関知しません。
それよりも姿は夏のバラでも、まぎれもない秋の気配が漂う花の色に惹かれます。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
このバラの柔らかな彩りに、
秋の返り咲きの姿を重ねます。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
これは昨日(2009年9月1日)の様子。
春のふわふわ感は影をひそめていますが、
彩りはますます柔らかい感じがあります。
◇ シーズン前半の名残の蕾と思って剪定せずに残したのに、もう秋の予行演習。
バラの花びらは、それほど秋の風を敏感に嗅ぎ取るもののようです。
これから一休みの庭は、コンサート直後のパイプ椅子だけの舞台の静けさの中。
メンデルスゾーンの交響曲「イタリア」の色彩感覚豊かな花の余韻が残っています。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
深いローズ・ピンクのシックな彩りに、
秋の返り咲きへの期待が膨らみます。
□ 帰り道、秋の空そのものでした。
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
さすがに大きさは中輪で咲きましたが、
いつも玄関先で目を引く、味わいのあるバラです。
◇ 9月に入って、朝の空気により一層の涼しさが加わってきました。
先週末のバラの夏剪定では、その時点で充実していた蕾をいくつか残しました。
夏剪定の数日の遅れが、秋深まる頃のバラの彩りに影響を与えても関知しません。
それよりも姿は夏のバラでも、まぎれもない秋の気配が漂う花の色に惹かれます。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
このバラの柔らかな彩りに、
秋の返り咲きの姿を重ねます。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
これは昨日(2009年9月1日)の様子。
春のふわふわ感は影をひそめていますが、
彩りはますます柔らかい感じがあります。
◇ シーズン前半の名残の蕾と思って剪定せずに残したのに、もう秋の予行演習。
バラの花びらは、それほど秋の風を敏感に嗅ぎ取るもののようです。
これから一休みの庭は、コンサート直後のパイプ椅子だけの舞台の静けさの中。
メンデルスゾーンの交響曲「イタリア」の色彩感覚豊かな花の余韻が残っています。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
深いローズ・ピンクのシックな彩りに、
秋の返り咲きへの期待が膨らみます。
□ 帰り道、秋の空そのものでした。